Pages

2011年10月30日日曜日

ナビスコ優勝は鹿島

2011ヤマザキナビスコ杯決勝は、鹿島アントラーズが延長戦の末に1-0で浦和レッズを下し、
9年ぶり4度目の優勝を果たしました。ナビスコ杯の優勝はJクラブ最多。

鹿島のオリヴェイラ監督は就任以来、5年連続のタイトル獲得で来季も続投確実だそう
ですね。マリノスを破り、名古屋も破り、浦和を破り、しかもその3試合が全て延長戦、
120分間を戦い抜いての優勝だけに、文句無しでしょう。被災地のJクラブがナビスコ杯で
優勝したことになりますね。これも良かったんじゃないでしょうか。
大迫にしても、柴崎にしても、若手がベテランと混じって、決め切れる鹿島は強かったですね。
震災の影響が無ければ、今年のリーグ戦も優勝争いには加わったでしょう。それだけに、
カップ戦にかける思いがあり、次は天皇杯も狙っていくでしょうし、なんだかんだあっても、
最後の最後で勝ち切れる、勝利を掴みとれる、鹿島というクラブは改めて強いと思いました。

マリノスも、監督要請するなら、こういう経験と実績を伴った人物にすべきでしょう!
リーグ戦の順位が一つか二つ上がったくらいで、実績を出している、既定路線だなんて、
プロとして甘過ぎる!タイトル獲得したから続投!せめてそれ位の覚悟でやってもらわないと!
震災があって、鹿島が調子を落としていたから、マリノスは順位が上がったのか、と思って
しまいますよ。

一方、浦和は降格争いから脱出すべく、厳しい戦いに入りますね。
残り4試合で15位以上に上がれるか。ナビスコ優勝を逃したものの、就任10日で決勝戦を
戦い、後半に退場者を出し、10人で120分を戦った、堀監督もよく頑張ったと思います。
選手と一体になって、戦っている様子が感じられますね。何より選手が監督を信頼して
いますよ。これは凄く大事なことだよ。

マリノスはどうなんでしょう?
経験もなく、実績もなく、信頼もない、じゃ、何があるんだ?フリーキックの残像か?
実際、マリノスの監督は監督としての実績が何もない。

高いプライドだけじゃ、やってられないんだぞ!頭を丸めて、しっかり心を入れ替えて、
自分と向き合わなきゃダメでしょ。今オフも主力選手の流出は避けられそうにありませんね。

2011年10月29日土曜日

2011ナビスコ決勝と第539回toto予想

本日は2011ヤマザキナビスコ杯の決勝戦、鹿島アントラーズVS浦和レッズ戦が
国立競技場で行なわれます。※キックオフは13:05

両チームの決勝戦での対戦は、2002年、2003年以来、3度目らしいですね。
※対戦成績も1勝1敗。2002年は鹿島の優勝、2003年は浦和の優勝。

鹿島は9年ぶり4回目の優勝を目指しており、勝てばヴェルディ川崎(現東京V)
を上回り、歴代最多優勝となるそうです。逆に浦和が勝てば8年振り2回目の優勝
となるそうです。※ちなみにマリノスは2001年の優勝1回のみです。。

既にチケットは完売しているそうで、両チーム共に、ユニフォームが赤を基調と
していますから、まさにレッド対決!スタジアムの観客席は赤色で染まるでしょう。

今年のナビスコ杯は、再三言われている通り、震災の影響を受け、簡略化した対戦
方式に変更されました。従来のナビスコ杯とは、中身が若干違う、要するに試合数が
減った分、グループリーグから勝ち上がるよりは、トーナメント式で戦いやすかった?
のではないかと思います。

いずれにしても、両チームにとっては、タイトルがかかった試合ですから、
素晴らしいプレーを見せて頂きたいものです。特に浦和はJ1降格を回避する為、ナビスコ
優勝で勢いづきたいでしょう。

優勝予想は、ズバリ鹿島でしょう。ここ一番という時の鹿島は強い。
ここは実績のあるオリヴェイラ監督です。浦和対策は万全だと思いますね。

ただ浦和には頑張って貰いたい。特に原口元気。ニューヒーロー賞を受賞した実力を
ピッチ上で見せて欲しいものです。レッズサポーターのWe are reds!の大合唱にも期待して
いますよ。梅崎の劇的なゴールで勝利した先日の日産スタジアム。マリノスサポは茫然と
試合後の「うぃーあーれっず!」を聞かされ、かなり凹んだ人が多かったようです。。



さて、ここからは第539回toto予想です(笑)

ナビスコ杯の関係で、今回はJ2指定試合が10試合、しかも10/29に2試合、10/30に8試合、
11/3にJ1の3試合が指定試合と変則日程となっており、結果は11/3までお預けになって
しまいます。しかも11/3は第540回minitoto開催日でもありますしね。。何が何だか
分からなくなりそうですが、こちらも簡略して一気にいきますよ!

J2リーグはミッドウィークを含めた5連戦のラストゲームとなっており、各クラブとも
お疲れモードなので引き分けが多いと読みました。1枠と6枠は10/29開催です。

1枠の京都-湘南戦は10/26に対戦したばかり、つい3日前ですよ!
それでまた再戦ですから、前回ホームで0-1で負けた湘南は、1週間で2回も同じ相手に
負けたくはない!でしょう。今回は京都のホームですが、最近の京都、何気に調子いい
ですよね。でもこの前の試合はオウンゴールの1点で勝っただけに、ラッキーだった部分
もあります。日程的にトリプルを使いたいところですが、ここは湘南の意地を信じて
0、2のダブルで。6枠の北九州-栃木戦は1、2のダブルで。これで初日を乗り切りたい!

2枠の札幌-熊本戦、3枠のF東京-東京V戦は東京ダービーですが、各シングル1で。
9枠の岐阜-鳥栖戦は鉄板か。シングル2で。

4枠の千葉-徳島戦は新監督の神戸氏になってから3戦目の千葉がホームで勝ち点を取る
と見て、1、0のダブル、5枠の富山-鳥取戦は0、2のダブル、7枠の水戸-草津戦は1、2の
ダブル、8枠の横浜FC-岡山戦は1、0のダブル、10枠の愛媛-大分戦は1、0のダブルで。

ここまでの10試合で、シングルは3試合、ダブルが7試合の予想です。引き分けは5試合を
ダブルで抑えました。果たして10/30を乗り越えられるか。

11/3はJ1の3試合、すべてシングル勝負ですが、リーグ優勝が懸った柏はホームで新潟戦
となります。優勝するには勝つしかないでしょう。11枠の柏-新潟戦は柏のシングル1で。
同じくリーグ優勝を狙うG大阪はナビスコ覇者?鹿島と対戦。ホームのG大阪が遠藤の復帰
で勝つと信じ、13枠のG大阪-鹿島戦はG大阪のシングル1で。12枠の川崎-大宮戦は、
残留争いから抜け出したい、しかもアウェイには強い大宮ですからね。ここは難しい
ですが、川崎がフロンターレサポーターの応援で3ヶ月ぶりのホーム勝利を挙げると読み、
川崎のシングル1で勝負。11/3は全部1という予想です(苦笑)
予想がスタンダード過ぎですかね。引き分けあってもおかしくないですが、J2予想で使い
果たしているので、充てられませんでした。

第539回toto販売締め切りは本日10/29です。ネットなら16:50まで買えますよ。

ということで、残り少なくなってきたBIG&totoですが、森三中のモーニング娘気取りのCMは
何とかなんないでしょうかね。♪ロクオク、ロクオク、ロクオク、BIGはスモールじゃない、
て。。

最後まで読んでくださった皆さん、どうもありがとうございます。

2011年10月28日金曜日

マリノス、磐田の前田へ獲得オファー?

横浜から来季の新戦力として正式オファーを受けている
磐田の元日本代表FW前田遼一(30)は27日の練習後、
「オファーがあるということは、うれしいこと」と、リーグで優勝争い
を演じている強豪からの高い評価を素直に喜んだ。

 ただ、シーズンを残しているとあって「(来季について)何も考えていない」
と去就については慎重にコメントした。磐田としても2009、2010年にJ1史上初の
2年連続得点王に輝いたエースは、手放すことのできない戦力。
条件提示はまだだが、すでに9月中に契約更新をオファーしている。
前田は2009年にも横浜からオファーを受けて、断っている経緯もあり、
今後の成り行きに注目が集まる。

前田遼一 横浜から正式オファー「うれしいこと」
スポニチアネックス

マリノスはFC東京のルーカスに続き、磐田の前田にも獲得オファーを出した模様です。

素朴な疑問は、今在籍しているFW陣は小野以外、クビですか?
大黒は契約が残っているかもしれませんが、渡邊千真はどうなるんでしょう。
補強するからには、今居る戦力にプラスするという認識でやってもらいたいですね。

2011年10月23日日曜日

第537回toto(総括)

第537回totoが終了しました。

今回は8/13でフィニッシュ。最近は初日で終了することばかり。。
5つ外しなんて最低ですね。

今回外した試合は下記の通り。

4枠 横浜FM-浦和 予想1(結果2)
6枠 鹿島-神戸 予想1(結果0)
9枠 磐田-C大阪 予想1(結果2)
11枠 東京V-富山 予想1(結果2)
12枠 鳥取-札幌 予想2(結果1)

思えば鹿島はモチベーションがナビスコに向いていたんですよね。
ここは読み間違えました。J2も4試合中、2試合的中、2試合外し、
やはり初日でのシングル勝負では厳しかったですね。

それにしても、4枠のマリノスですよ!試合終了後の浦和サポーターの
We are reds!

日産スタジアムで大合唱され、茫然とするマリノスサポ。
試合も応援も負けてんだよ。ホームでやられてどうするんだ。激怒

来週はJ2対策をもう一度しっかりやらないといけません。
ミッドウィークもJ2リーグ戦、週末のtotoもJ2が10試合も指定されています。

J1リーグ戦、優勝は柏か名古屋でしょう。
ナビスコは勢いでは浦和でしょう。
天皇杯は・・天皇杯こそマリノスが獲れればいいですが、その前に栃木SC戦があります。
勝ち進めば、松本山雅FCとも対戦する可能性があります。
(松本山雅はアルビレックス新潟との結果次第ですが)

今はもう、勝ちたいという気持ちを見せろ!残り試合を頑張れないなら、来年も無いぞ!

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

木村和司続投なんて受け入れられない!

来季も木村和司監督が続投する、なんて馬鹿なニュースが流れていますが、
現時点でのマリノスフロントの考え、メッセージとしては十分でも、これは有り得ない、
受け入れられない「決定」ですよ。

昨年の大量解雇の末、新戦力を補強し、優勝を誓ったマリノス嘉悦社長、そして木村監督。
リーグ優勝を逃し、ACL圏内を逃したチームの監督が、何故、来季も指揮を取るんですか?
社長は辞任するんですよ?何故、現場の監督が辞任しない?

既定路線かどうか知りませんが、木村和司監督は潔く、自ら辞任すべきでしょう!
それに、何故このタイミングで発表するんでしょう?チーム不和、サポーター離れが一層
加速するだけ、何の解決にもなりませんよ。マリノスは残り4試合、全敗する可能性だって
ありますよ。仙台にもポイント差1、このままずるずる落ちて、終わってみれば定位置だった
なんてことも有り得るでしょうね。

伝統のあるチーム、レジェンドに期待し過ぎなんですよ。
サッカーは進化し続けないといけない。その為には何度も言っていますが、関わる人々が皆、
プロにならないといけない。選手や監督、コーチ陣だけじゃなく、フロントもサポーターも、
プロになる必要がある。

今年は優勝するという覚悟を背負いながら、戦ったんじゃないんですか?
マリノス社長が辞任したら、残念な結果だけども、人間性は見直しますよ。
たとえ不利な結果になっても、自分の言ったことは最後まで守る、有言実行の人だと。

和司は何なんですか?
これだけの施設(マリノスタウン)を持っていて、優勝出来ない理由が分からない、
情けない、そんなセリフを吐いていた監督ですよ。
もっとちゃぶれ、選手はへたくそ、だと、散々言いたい放題の一年でしたよ。
まだまだ成長していかなきゃならない、とか、あと1点取れていれば、など、
たられば発言ばかり。。


はっきり言いますけどね、


木村監督が、プロ監督として未熟過ぎるんじゃないのか!

木村監督が、へたくそなんじゃないのか!

木村監督が、マリノスを弱くしたんじゃないのか!


それでも、木村和司なら、もう勝手にすればいい。知らんよ。こんなクラブ。
主力選手も出て行くだろうね。来季は入場者数も減っている現状で、更に減るだろうね。
サポーター離れも確実に加速するだろう。まぁ、それでいいのかもしれないね。
これも結果だよ。プロスポーツの結果。

試合に負けたから、文句を言っているんじゃない。問題はその負け方ですよ。

選手の表情に次、頑張るぞ、という覇気を感じられない、ましてサッカーを楽しんでいる
姿も感じられない。ただ苦痛な思いをさせられている、ストレスを抱えさせられているとしか
見えないんだよ。それが監督の存在なんだってこと!

マリノスは監督なんです。柏のネルシーニョ監督や清水のゴトビ監督、C大阪のクルピ監督、
広島のペドロヴィッチ監督など、こういう外国人監督を連れてきて欲しいものです。

マリノス(日産)の選手出身だから、マリノス愛が一番だということじゃないでしょ。
マリノスのことを考えているからこそ、外から見守っている人たちだっているでしょ。
プロスポーツなんだから、ビジネスとしてマリノスを成功させなきゃいけないのは、
マリノス社長であり、クラブフロントですよ。

横浜は港街です。マリノスは「鎖国」するんじゃなく、広く「開国」すべき、なんですよ。
いつまで古い体質に縛られ、かつての栄光にばかりこだわっているんでしょう?

一日でも早く、新生マリノス誕生を心から願います!

2011年10月22日土曜日

即刻、和司のクビを切れ!マリノス、浦和レッズに逆転負け

さすがですよ。さすが、無能な監督、木村和司。
降格圏に落ちた16位レッズ相手に見事な負けっぷり!

浦和レッズは良かったですよ。やはりチームが一枚岩になっていた。
やるべきことがはっきりしていたし、何より、新監督のメッセージが
選手全員にしっかり伝わっていた。試合後、原口元気が号泣していましたね。
それだけ必死に戦っていたんですよ。チーム一丸となって。
もうこの時点でマリノスは負けですよ。たった3日前に監督が代わったばかりの
浦和レッズにホームで逆転負けですよ。しかも今回も先制していながらの逆転負け、
こういう負け方何回目ですか?マリノス勝ちを信じて集まったファン、サポーターに、
なんて顔向けするんですか?

試合はざっとこんな感じです。前半4分に大黒のゴールで先制、いつものように先制、
しかし1-0から追加点を奪えず、先制した直後から、既に守りに入っていたのか?
前半からレッズにボールを繋がれ、リズムを作られると、後半開始5分に小林祐三が
山田直樹をペナルティエリアで倒したと判定され、PKに。
飯倉の好セーブでPKを止めるも、こぼれたところを原口元気に押し込まれ同点。
その10分後、後半15分にフリーキックを与え、素早いリスタートから持ち込んだ
梅崎に決められ1-2に。再三、ボールを支配し、攻めるも、結局、同点にも追いつけず、
このまま試合終了。ホームでこんな試合ばかり、連続でやるとは、何事だ!

G大阪戦から、ずっとこういう流れですよ。先制してから、同点にされ、引き分け。
仙台戦も先制してから同点、逆転負け、広島戦も先制してから、同点、引き分け。
そして浦和戦、先制してから、同点、逆転負け。

俊輔が居たって、小椋が居たって、勝てねーじゃん!

マリノスサポーターたち、これでもまだ和司ですか?
こんなだらしのないクラブに誰がしたんでしょうか?
Mr.BIGはずっと前から言っていますよ。和司はクビにすべきだと。

優勝を狙う上位3チームは全部勝ちました。しかも3チーム共、アウェイで勝ったんですよ?
なんで、ホームで戦ったマリノスが勝てないんだ!

おめでとう、浦和レッズ。遅すぎたが、監督交代は大正解だったね。

マリノスよ!いざ、決断の時!和司のクビを切れ!

※日産スタジアムへ応援に駆け付けた、サポーターの皆さま、本当にご愁傷様でした。

第537回toto予想

今週末は第537回toto開催となります。
残り試合も少なくなり、ラスト5試合、各クラブの戦い方、モチベーションが
気になるところです。

時間が無いので(苦笑)今回も一気に予想していきます。

今回の鉄板は6枠の鹿島-神戸戦、8枠の新潟-福岡戦、12枠の鳥取-札幌戦では
ないかと予想しています。6枠は鹿島のシングル1、8枠は新潟のシングル1、
12枠は札幌のシングル2で。
そして注目は4枠の横浜Fマリノス-浦和レッズ戦。ここはマリノスのシングル1で勝負。
ここで勝てなければ和司はクビ!

1枠の仙台-川崎戦、仙台のリーグ戦8試合連続無敗とホームでの粘りを信じ、ここは
1、0のダブルで。対戦成績では川崎が優位と思えるも、實藤の怪我、井川の出場停止
では厳しいと見ました。

2枠の山形-G大阪戦、3枠の大宮-名古屋戦、普通ならシングル2でしょう。
それでもシーズン終盤、降格圏内にあるチームのモチベーションは相当なものがある
と読み、一応、0を抑えダブルで勝負です。

5枠の広島-柏戦、拮抗した試合になるのではと予想しましたが、柏はここで勝たないと
優勝に近づけません。レアンドロ・ドミンゲスの復帰も好材料ですが、アウェイでは
5試合連続勝利がないというデータも・・。ここはトリプルか。

7枠の清水-甲府戦、これも面白い試合になりそうですね。今季、清水から戦力外で移籍
した市川、伊東が甲府で活躍していますから、古巣との対決にモチベーションもアップ
しているでしょう。清水は小野と高原、そしてユングベリ、甲府は日本代表ハーフナーと
パウリーニョが居るだけに、両者共に勝利の可能性があります。ダブル1、2か。

9枠の磐田-C大阪戦はC大阪のデータが、磐田とのリーグ通算戦績が9勝2分16敗。
アウェイでは3勝2分8敗と分が悪く、シングル1か。清武復帰で磐田を一蹴出来るか、
要注目です。

ここからは難しいJ2の3試合(12枠以外)です。今週水曜日に試合があった為、
中2日の連戦になる11枠の東京V-富山戦は、東京Vのシングル1で。
10枠の大分-京都戦は、両チーム共に、先日の試合で勝利していますが、
アウェイの京都シングル2で勝負。ここがサプライズになる!

13枠の岡山-愛媛戦は、岡山が先日のホーム試合で勝利するも、今季、ホームでの
連勝は無い為、ダブル0、2で。

コンビニ販売締め切りはAM11:30まで、あと30分切りました!toto販売店は12:00まで。
ネットはPM13:50まで、お急ぎください(笑)

最後まで読んでくださった皆さん、ありがとうございます。

雨の中の決戦、頑張れFマリノス!

2011年10月21日金曜日

J2千葉も監督解任!後任は元マリアナ諸島監督

J2千葉が20日、今季就任したオランダ人のドワイト・ローデヴェーヘス監督(53)
に対して解任を電撃通告した。
後任には元北マリアナ諸島代表監督で、2009年途中から強化部門の責任者を
務めていた神戸清雄氏(50)が就任。21日にも発表される。

 千葉は2009年に前身の古河電工時代から通じて初めて2部降格が決定。
2010年限りで江尻前監督を解任した。ドワイト監督が指揮する今季は序盤こそ
好位置につけていたが、2メートル4を誇る長身FWオーロイの故障もあって
徐々に失速。現在勝ち点50で昇格圏内の3位・札幌に勝ち点3差の5位につけて
いるが、19日の水戸戦に敗れ、2連敗となったことから指揮官交代に踏み切った。

千葉も監督解任!後任は元マリアナ諸島監督神戸氏
スポニチアネックス


シーズン終盤に差し掛かり、各クラブでも監督人事が断行されていますね。
千葉はオーロイが故障したのが痛かったですね。ただオーロイ頼みの攻撃になって
いたことも否めず、怪我人が出るのは想定の範囲内で、選手起用含めて采配、戦術
ですから、監督の責任になってしまいますよね。

プロスポーツは結果が全て。マリノスはどうするのか。

2011年10月20日木曜日

浦和ペトロヴィッチ監督解任!後任は現ユース監督の堀氏

20日、浦和はゼリコ・ペトロヴィッチ監督とヘッドコーチのアドリエ・ボヘルス氏
との契約を解除したことを公式HPで発表した。
後任は、ユースチームを指揮している堀孝史監督と天野賢一コーチが昇格する
ことも併せて伝えている。

 堀新監督は、明治大学、東芝を経て92年にJリーグ参入が決まっていた浦和に
加入。現役時代はFWや右サイドバック、ボランチとして活躍し、1999年に平塚
(現湘南)に移籍した。2001年の現役引退後、指導者に転向。2007年からは
浦和ユースの監督を務めている。

 ペトロヴィッチ監督は、今季から浦和の監督に就任したが、リーグ戦で16位と
低迷。今季限りでの辞任を発表していた。

浦和がペトロヴィッチ監督を解任…後任にはユースの堀監督が昇格
SOCCER KING

今週末のマリノス戦を前に、浦和が遂に監督の交代人事を発表しましたね。
大方の意見でしょうが、今更、遅過ぎる決定でしょう。

しかしながら、マリノスも対岸の岸ではありません。身内にも抱えていますから。。
これで浦和のほうが多少、まともになった、なんて言われたら、どうしますか。
そのように言いたくなるような試合は絶対してはダメですよ。

でもこれでレッズが一枚岩となって、残留に向かって正面からぶつかってくることが
確実ですね。マリノスは受けて立ってはダメです。それこそ、ちゃぶらないと。
もう一度、守備陣を立て直して、相手を完封すればいいんです!まずはレッズを0に
抑えること。そうすればたった1点しか獲れなくても勝てるはずです。
シングル1しか考えていないですからね。

今週末、日産スタジアムはマリノスVSレッズのガチ勝負ですね。
天気は曇りから雨の模様ですが、Mr.BIGも参戦致します。皆でマリノスを応援しましょう。

頑張れ!Fマリノス!

2011年10月19日水曜日

故・松田直樹氏、三浦淳宏氏にJリーグが功労選手賞

Jリーグは18日、元Jリーガーの故・松田直樹氏、三浦淳宏氏に対し、
功労選手賞として表彰することを決定したと発表した。

 表彰式は12月5日に開催される2011Jリーグアウォーズにおいて
実施される予定。

 松田氏については、Jリーグやカップ戦、天皇杯、日本代表などの
総出場試合数554試合と基準(500試合)を満たしており、日本代表
として活躍。2002年日韓ワールドカップではチームの中心選手として
初のベスト16入りに貢献し、横浜FMでチームの柱として長きに渡り
活躍したことが評価された。

 三浦氏も、Jリーグやカップ戦、天皇杯、日本代表など総出場試合数
532試合と基準を満たしており、横浜FMや神戸、横浜FCなどに在籍して、
チームの柱として活躍したことが評価されている。

故・松田直樹氏にJリーグが功労選手賞…三浦淳宏氏も受賞
SOCCER KING

また一つ勲章が増えたね。おめでとう、マツ。

マリノス、1度引退のルーカス(FC東京)にオファー?

横浜FMが来季の補強策第1弾としてFWルーカス(32)=FC東京=に
獲得オファーを出したことが18日、分かった。

 横浜FM関係者によると、FC東京には完全移籍での獲得を申し出る
文書が届いており、ルーカスにも伝わっているという。
現在4位の横浜FMは4月に公式戦無得点だったアルゼンチン人
FWバスティアニーニ(28)を契約解除とするなど、最近は外国人選手
の補強で成功例が少ない。
得点は現在リーグ8位の「41」で得点力アップが緊急課題だ。

 今季限りでFC東京との契約が満了となるルーカスは04年から10年
までFC東京とG大阪でJ1通算200試合69得点。
5月にブラジルで1度引退したが、愛着深いFC東京からの再オファーで
7月に現役復帰した。J1クラブが一度引退した選手にオファーを出すのは
異例だが、実績を持ち日本語も堪能で適応能力の高いストライカーに
白羽の矢を立てた。

 J1昇格が目前のFC東京も契約延長を検討中で、意外な争奪戦となりそうだ。
1度引退のルーカスにオファー…横浜FM
スポーツ報知

しかし、びっくりしました。ここに来てルーカスですか・・。
いや、確かにいい選手ですよ。サッカーをこよなく愛し、サポーターを大切にする、
笑顔がさわやか、何よりも日本が大好きというプロフェッショナル選手ですよ。
ルーカスはFC東京に戻ってから、活躍していますしね。でもそれはFC東京だから、という
事情もあるんじゃないでしょうか。J1にFC東京を復帰させる為に、引退撤回して、現役復帰、
わざわざ日本に来てくれたわけでしょう?今からマリノスに来ますかね。。
ただ皮肉に思えるのは昨年オフに坂田を解雇したこと。坂田はギリシャ・アリスに行って、
その後、FC東京に移籍しているじゃないですか。一度引退したルーカスを獲るなら、坂田も
一緒に獲ったらいいじゃないですか。サカティ、ルーカスの2トップ。

ところでペルー人FW獲得はどうなった?あれはガセネタだったのか?

2011年10月17日月曜日

バーベキューで決起集会?降格寸前の浦和レッズ

J1残留か降格かに揺れる浦和レッズが選手やクラブ職員、その家族ら総勢100人を
集め、バーベキューパーティーやったそうですよ。

「とにかく明るく行こう」とのクラブ側の呼びかけで、夫人や子供らも参加。
スタッフの親族が所属する上半身ビキニ姿のフラダンスチーム10人が、
踊りを披露するサプライズ演出まで登場。
打ちひしがれたはずのチームに笑顔が広がった」

「周りはこんなことやってる場合じゃないというかもしれない。
でも、しっかり切り替えて有意義な場にしたい」

浦和、監督辞任表明一夜明け“大宴会”
サンケイスポーツ

いいじゃないですか、開き直りも必要、気分転換も必要ですよ。特に残留が懸かっている
わけですしね。

ただ、今週末の試合で、この16位浦和レッズに、もしマリノスが負けるような事態になったら、
ホントどうするんですか!レッズのマネをしろとは言いませんが、マリノスも選手たち、
クラブ関係者を集めて、一致結束、気分転換を図る目的でもいいですよ、
何かやったほうがいいんじゃないですか?

浦和レッズに引導を渡す!そんな気持ちで戦って欲しい!
絶対に勝利しかありませんよ!勝つしかない!勝つんだよ、マリノス!
今週末はマリノスが勝つことしかイメージしない!頼んだぞ、Fマリノス!

2011年10月16日日曜日

勝てないマリノス~対レッズ戦を前に

今節、マリノスはホームでサンフレッチェ広島と対戦、結果は1-1の引き分け、
また優勝戦線から一歩後退する結果となりました。

もうね、ずっと同じことを繰り返しているだけなんですよ。同じことを。。
マリノスは先制はするんです。先に点は取れるんです。問題はその後なんですよ。

今節もそうですが、1点取って、その後に交代で入る選手の意味、怪我で交代とか、
体力がもたなくて交代とか、それはいろいろあるでしょうが、監督のメッセージが
ピッチ上の選手たちにしっかり伝わっていないこと、守りきるのか、もう1点獲りに
いくのか、この試合をどう戦うのか、そういう基本的な確認が出来ていない、
だから、このブログで何度も書いてきましたが、これは監督の責任なんですよ!
試合に勝てないのは監督の選手起用、交代を含めた戦術が稚拙だからなんです。

GK飯倉のメンタリティ、しっかりフォローして欲しいですね。
誰よりも責任感を感じているし、少なからず、ショックを抱えているはずですから。
守備陣も、、勇蔵は控えでもいいかもしれないですね。青山先発、中澤祐二との
CBでいくほうが良いかもしれない。そして狩野健太の起用方法についても、
もう少し辛抱して、使ってやるべきじゃないですかね。

いずれにしても、残り5試合となりました。
リーグ戦、ラスト5試合をマリノスとして、どう戦う積りなのか。
正直、木村和司監督には次の一手が無いと思います。試合を見ていても、未来への展望
が全く見えません。何をしたいのか、さっぱり分からない。これでは勝てないですよ。

次節、マリノスはホームで浦和レッズとの対戦になります。今節、大宮との埼玉ダービー
に敗れたレッズ相手に、しかも降格圏内に落ちた16位のレッズ相手に、マリノスがどんな
サッカーをする積りなのか。相手はお尻に火が付いていますから、これまで以上に集中
していかないと危ない、また同じ様にやられちゃいますよ。

浦和レッズのペトロヴィッチ監督が試合後に今シーズン限りでの辞意を表明したそうですね。
マリノスの監督からも、同様の潔さがあれば、、と思うのですが、
まぁ、そんな発言が木村和司から出てくるはずがありませんね。

そのペドロビッチ監督の試合後のコメントで興味深かった点がありました。

「本物のFWが点を取らないと世界中のどのチームでも勝つのは難しい」

これは恐らくFWデスポドビッチのことを言っていると思いますけど、今節も決定的なシーン
があり、相手GKと1対1になっていながら、ゴールを決められなかったことを言っていると
思います。※それでもナビスコ杯では結果を出している選手なんですけどね。

ただ、この指摘はマリノスにも当てはまるわけですね。
FWに確実にゴールを決めきれる選手、点をもぎ取れる選手がいて、彼らがしっかり仕事を
すれば、勝つ可能性がぐっと高まるのは当然でしょう。
マリノスだって、J1リーグでFWが強いかと言えば決してそうとは言えないチーム事情です。
G大阪のような強力ツートップ、イ・グノ、ラフィーニャのようなFWはいませんし、
名古屋のケネディのような長身FWもいません。
それでも、シーズン終盤まで、何とかこの位置に居られるのは、守備陣の頑張り、なんです
よね。最少得点でも失点を0に抑えて逃げ切る、こういう試合展開が出来ていたから、
マリノスは優勝を狙う位置まで上り詰めることが出来たわけで。。それでもプロスポーツ
ですから、対戦相手は徹底的に分析し、研究してきます。同じ相手にリーグ戦で2回も負け
られない。だから戦術が必要になるし、選手交代や、システムの変更などをする必要がある
わけでしょう。後半に長身DF入れれば点が獲れる、なんて単純なことがいつまでも通用する
Jリーグじゃありません。

早く、本物のFWを連れてきてくださいよ。
国内外問わず、点を決められるFWの選手を獲得して、戦力アップして貰いたい。
そして一番大事な監督人事も、実績も勿論ですが、人望の厚い人材を監督に据えてもらいたい。
選手から信頼される監督、それ相応の覚悟が出来ている人、戦術、起用がぶれない人、
そういう監督を起用すべきでしょう。

浦和レッズはGMも解任、監督も辞意表明しました。
それだけに何としても勝って、降格圏を抜け出す、という高いモチベーションで戦ってきますよ。

マリノスはどうする積りなんでしょうね。

いずれにしても、10/22(土)は赤い悪魔が日産スタジアムにやってきます。
大変な戦いになると思います。相手は必死になってくるでしょう。

では、これまでのマリノスの戦い方でレッズに勝てるんですか?

もしレッズに負けたら、本当におしまいだよ。木村和司。

2011年10月15日土曜日

第535回toto(速報・結果)

第535回totoの初日が行なわれました。※現時点で、13枠の鳥取-大分戦が試合中ですが。
10試合のうち、8試合以上、的中させないと二日目にチャレンジ出来ない厳しさの中で、
鳥取-大分戦を除く、6/9で、残念ながら今回も初日で終了してしまいました。

今回外した3試合は下記の通り。

4枠 名古屋-G大阪 予想2(結果1)
7枠 神戸-清水 予想1(結果0)
11枠 栃木-湘南 予想1(結果2)

もし鳥取-大分戦を的中させても、7/10しかならず、初日でフィニッシュです。

※結果もここで書いてしまいますと・・
鳥取-大分戦はドロー、予想通り、0的中です。これで初日終わって7/10。
二日目は札幌-鳥栖戦を予想1に対し、結果2で外し、柏-山形戦、川崎-新潟戦は
シングル2が的中!結果4つ外しの9/13でフィニッシュとなりました。
1等2億円、1口誕生!当選者の方、おめでとうございます。

名古屋は意地の1勝ですね。これは大きな勝ちでしょう。勝ち点56、首位G大阪とポイント1差
の暫定2位です。明日、暫定3位の柏-山形戦が注目ですね。

マリノスは、、、やはり嫌な予感が的中してしまいましたね。
途中出場の中村俊輔からのパスを兵藤がサイドでフリーになっていた小林祐三(パンゾー)
にパス、そのパンゾーからのクロスに兵藤が頭で合わせて先制ゴール!
しかし、広島の外国人選手たち、予想通りのメンバーにやられましたね。
最後は後半残り10分で登場のムジリに決められました。結果は1-1のドロー。

マリノスはどうしても勝ちきれない、ホームで先制したのに勝てない、逃げ切れない。
これはずっと続いていますね。G大阪と引き分けた、あの試合から、ずっと続いています。
今節の結果を受けて、マリノスは暫定4位、勝ち点は52ですが、気づけば、5位仙台が
勝ち点50でポイント差2で猛追しています。このままでは仙台にも抜かれますよ。本当に。

今更、この状況を批評しても始まりませんから、残り5試合をどう戦い、来季、どのような
クラブとして、生まれ変わるべきなのか、未来に向けて、前向きな提言をしたいと思います。

この期に及んで、次、切り替えて、優勝目指して、なんてセリフは絶対に言わせませんよ!
木村和司を解任しないフロントにもきっちり責任を取ってもらいます。
今節のマリノスについては、後ほど、ブログに書かせてもらいますけども、まずは雨の中、
日産スタジアムに駆けつけたマリノスサポーターの皆さん、本当にお疲れ様でした。

そしてtoto予想も、今年の最終開催回まで、高額当選を目指して頑張りたいと思います。

最後まで読んでくださった皆さん、どうもありがとうございます。

第535回toto予想

toto中断期間も日本代表戦、ナビスコ杯、天皇杯と、それぞれに異なる大会が行なわれ、
サッカー中心の生活を送ることができました。選手の皆さん、本当にお疲れ様です。

それにしても、マリノス!天皇杯で危うく敗戦の危機でしたね。
今更、試合の総括なんてする積りはありませんが、中村俊輔の復帰で、
多少、楽観的な展開を予想したものの、ギリギリの戦いでした。
12日(水)の勝利でこれまでの悪い流れが変わったと思うのは、人それぞれ
ですが、マリノスの置かれている状況が厳しいことに変わりはないでしょう。

ということで、明日はtoto指定試合が10試合あり、マリノスはホームで
サンフレッチェ広島を迎え撃ちます。初日に8試合以上、的中させないと
二日目へのチャレンジが出来ないという、今回もかなり難易度が高いですね。

鉄板と言える試合を探すも、リーグ戦が残り6試合となれば、優勝争いを
している上位チーム、残留争いをしているチームのそれぞれの思惑があり、
一筋縄ではいきそうにありません。

3枠、ずばりマリノスは広島と対戦ですが、正直、マリノスが勝つイメージが湧きません。
本来ならば、シングル1で勝負するべきですが、今回に限っては、0、2をマークせざるを
得ない状況だと分析しています。ディフェンスが崩壊状態で、GK飯倉も失点が目立つよう
になってしまいました。広島はミキッチ、トミッチ、ムジリといった、中盤の外国人選手
が活躍しているので、そこから前線の佐藤寿人や李忠成にいいボールが渡れば、決定的な
仕事をされる可能性が高いでしょう。雨の日産スタジアム。予想を覆すような展開になれば
いいのですが、果たしてどうなるでしょうか。

1枠のC大阪-甲府戦、C大阪は扇原が出場出来ず、倉田も出場停止の情報が。
一方の甲府も守備の要、ダニエルが出場停止なだけに、どちらも譲らず、引き分け濃厚と
思えますが、ハーフナー・マイクのA代表初ゴールの直後だけに、甲府のモチベーションが
勝ると読み、0か2のダブルで。

2枠はナビスコ優勝を目指す鹿島ですが、DF岩政の怪我が痛く、守備に不安が残ります。
一方の磐田は2002年以来、ホームで鹿島に勝っていないというデータが。
難しいですが、0、2のダブルで。

4枠の名古屋-G大阪戦、今節の最大の注目試合でしょう。名古屋の逆転優勝の為には、
絶対に落とせない試合ですが、ダニルソンの欠場が痛く、ケネディも出場が微妙の状況で、
ホームの意地を見せられるかどうか。優勝戦線に生き残る為には、絶対に勝たないといけ
ないプレッシャーが名古屋に重く圧し掛かると見て、G大阪シングル2で勝負。

5枠の福岡-仙台、6枠の浦和-大宮の埼玉ダービー、9枠の川崎-新潟戦は、いずれも
シングル2で勝負。大宮は天皇杯で福岡大学にPK負けを喫しましたが、残留争い、しかも
この埼玉ダービーに懸ける思いは浦和以上と予想しました。

7枠の神戸-清水戦は、ユングベリ!としたいところですが、今節はアレックスが出場停止、
神戸も大久保、田中英雄などを欠きますが、神戸は対清水戦が3連勝中だけに、ここは
ホームの力でシングル1と予想しました。

8枠の柏-山形戦は優勝争いと残留争いの対照的な2チームの対戦。
柏はレアンドロ・ドミンゲスの出場停止が痛いですが、ホーム開催だけに、サポーターの力
で山形を一蹴してしまう勢いか。それでも山形が粘り、勝ち点を獲る可能性も無いとは
言えないだけに、1、0のダブルで。

10枠から13枠までの4試合はJ2の試合となります。ここからが最も難しい。。

10枠の札幌-鳥栖戦、ホームの札幌は2004年以来、札幌厚別では負けてないというデータ
があり、ここは札幌のシングル1と予想。11枠の栃木-湘南戦、栃木はリーグ戦で、
7試合連続勝利がありませんが、まだまだ昇格への挑戦は諦めていないはず。
ここは期待を込めてシングル1で。

12枠の岐阜-横浜C戦、13枠の鳥取-大分戦は、いずれもホームチームに分があると
読み、1、0のダブルで。

明日、もう一度、今回の予想を精査し、購入したいと思います。
明日は会場によっては試合が13:00から始まります。totoのご購入はお早めに!


最後まで読んでくださった皆さん、どうもありがとうございます。

2011年10月11日火曜日

無敵艦隊ザッケローニ~新戦力で圧勝!8得点!

10/11(火)にサムライブルー@ザックジャパンがタジキスタンと対戦、
スコアは8-0の圧勝となりました。これでグループリーグ2勝1分、勝ち点7、
大量得点による得失点差でウズベキスタンを上回り、グループCリーグの
暫定首位となりました。

前後半合わせてシュート数は39本、被シュート数は1本。完璧なまでに
タジキスタンを封じ込め、圧倒的な力の差を見せつける試合となりました。
ホームで勝ち点3を確実に取れたこと、そして得点をたくさん挙げたことが
良かったですね。

本日の試合、ザックジャパンの新戦力が大活躍でしたね。まず一人目は
ハーフナー・マイクでしょう。ハーフナー・マイクの先発出場、2得点!
良かったです。予想スタメン(右サイドを内田と書いてしまいましたけども)
は見事的中w、ザックがハーフナー・マイクをスタメンで使ってくると感じた
んですよ。そのスタメンでいきなりの先制点。1点目は見事なヘディングシュート
でしたね。8点も入ると、あのシュートも良かった、このシュートもいい!
となりますが、やはり先制点、あのハーフナー・マイクの打点の高いヘディング
シュートが全てでしたね。競った相手DFも185cmあったらしいですが、空中戦は
余裕で勝っていました。後半の2点目(ハーフナー・マイクの得点)にしても、
相手DFが二枚で体を寄せているんですが、それにも負けず、頭ひとつ抜け出て
ゴール右隅に決めました。決定力不足に泣かされてきた日本にとって、願っても
ないゴールゲッターの登場ですね。李にとってもいい刺激になったことでしょう。

そしてもう一人は中村憲剛ですね。トップ下の憲剛、良かったですよ。
遠藤からパスを受けて、左サイドから長友が上がってくる、そして香川とのポジション
チェンジ、相手DFの裏スペースに瞬時に出されるスルーパスはさすがでした。
香川の得点をアシストしたパスも素晴らしかったですね。何より、キッカーが遠藤を
休ませても憲剛が居るという存在感、後半から藤本も加わり、右でも左でも、能力の
高いキッカーが3人も居る、いろいろなバリエーションが可能ですから、相手にとって
脅威ですね。これに本田、清武が戻ってきたら、凄いですよね。ザックジャパンは
これから益々強くなっていくでしょう。

ここでザッケローニ監督にリクエストがあります。
攻撃オプションとして、ロングスローを投げれる選手を召集したらどうでしょう?
ロングスローというとジェフ千葉のミリガン選手が思い浮かびますが、鳥栖の藤田選手、
彼は凄いですよ!一気にゴール中央まで高速ボールが投げれますから、豊田選手もゴール
を量産出来ています。もしハーフナー・マイクがゴール前に居たら、藤田選手のロングスロー
を頭で合わせるだけで点が獲れるはずです!これは是非、サプライズで考えて頂きたい
オプションですね。

いずれにしても、これで日本は来月のアウェイ2試合、タジキスタン戦と北朝鮮戦で
アジア最終予選進出がかかります。本日の試合で得た感触、ポジティブに受け取って、
アウェイでも素晴らしい戦いを見せて欲しいものです。

そして、タジキスタンのクリーンなプレーにも拍手ですね。

大量得点、ゴールラッシュに沸いたホーム、タジキスタン戦でしたが、アウェイでは
同じようにはいかないでしょう。また気を引き締めて頑張って欲しいと思います。
これで15戦連続無敗のザックジャパン。まさに無敵艦隊ザッケローニ!
頑張れ!サムライブルー@ザックジャパン!

無敵艦隊ザッケローニ~勝利への扉をこじ開けろ!タジク戦

本日、2014ブラジルワールドカップ・アジア3次予選の第3戦が、大阪長居スタジアムで
行なわれます。サムライブルー@ザックジャパンはタジキスタン代表と対戦、キックオフ
は19:45の予定です。

日本代表はタジキスタンとは初対戦で、シリアの失格に伴い、繰上げした対戦相手だけに
データもそれほど集まっていないのが現状でしょう。タジキスタンのラフィコフ監督は、
引いて守ると公言していますが、果たしてどうなるでしょうか。FIFAランクは日本が15位、
タジキスタンが124位と、日本にとっては格下の相手とはいえ、油断は禁物でしょう。

来月にアウェイでタジキスタンと対戦するだけに、何としてもホームで勝たなければなり
ません。本日も皆でザックジャパンを応援しましょう!全員で勝利の扉をこじ開けろ!
頑張れ!ニッポン!

Mr.BIGの予想フォーメーション&スタメン



期待を込めて、先発はハーフナー・マイク!
体格差で負けない、ハーフナー・マイクの高さでゴールGETしてもらいたい!

スタメンに右サイド内田と表記してしまいましたが、ウッチーは怪我の為、
今回は召集されていません。そうです、ここは駒野です(笑)

2011年10月9日日曜日

ナビスコ杯に思う

10/9(日)にナビスコ杯準決勝2試合が行なわれ、鹿島と浦和が決勝ラウンドに進出
しました。10/29(土)国立での決勝戦、2002年、2003年以来、8年振りの対戦
だそうですね。
ここ数年、ナビスコ王者がJ2落ちするとか、そういうジンクスもあるようですが、
両クラブ共に、そういうことは気にせず、タイトル奪取を目指して戦って貰いたい
ですね。

このナビスコ杯ですが、Jリーグカップ戦でありながら、今一つ盛り上がりに欠ける
大会となっています。観客動員数が不発らしく、採算が取れない大会とも言われて
います。

何故、盛り上がりに欠けるのか。
リーグ戦の狭間に大会日程が組み込まれることで、過密日程となっていること、
営業含めて、大会への周知が足りず、今日ナビスコなの?というユーザーが多いことが
挙げられるでしょう。

ナビスコ杯はノックアウト式で戦うのであれば、もっと参加規模を増やしてもいいと思います
けどね。実際、理事会でそういう意見が出されたようですが、J2の参加は認めない、という
方針が再確認されたそうです。主な理由は、主催側の入場者収入が採算取れないから、
だそうですね。試合がアウェイで遠方になれば、益々、観客動員数が厳しくなると思っている
からでしょう。

確かにこの時期、天皇杯もあり、カップ戦が二つ共存することになります。
天皇杯はプロ、アマを含め、日本のサッカークラブが頂点を目指し戦う大会と位置付け
出来ますが、ナビスコはプロチームによる大会というなら、J2クラブもプロである以上、
参加する権利はあると思うのですが、運営側の事情ではそうも言っていられないようです。

ホーム&アウェイが厳しいなら、地域別対抗戦、もしくはグループリーグにするというのは
どうでしょう?北海道はJ2のコンサドーレ札幌のみですが、東北地方、関東地方、北陸地方、
関西地方、中国地方、のように国内を地域別でブロック分けして、その中から上位2チームが
決勝トーナメントに進出する、他にも頭のいい方たちなら、最善の案が浮かぶと思いますよ。

高校野球にしろ、日本人は地方別の対戦が好きなんですから、大会を盛り上げるには、
やはり参加できるクラブを多くして、それに伴うオプションを増やしていけばいいのでは
ないでしょうか。

優勝賞金1億円なら、J2クラブのモチベーションも高く、拮抗した戦いが見られると思う
のですが、どうでしょうか。

2011年10月7日金曜日

無敵艦隊ザッケローニ~14戦連続無敗も不完全燃焼

10/7(金)に行なわれたフレンドリーマッチで、サムライブルー@ザックジャパン
はベトナム代表を相手に1-0で辛勝しました。※得点:前半24分、李忠成

3-4-3システムでスタートしたザックジャパンでしたが、期待したほど機能せず、
控え組中心のメンバーで編成したチームは、ベトナム戦では不完全燃焼で終わって
しまいました。無敗記録が14戦連続となるも、ザックジャパンに対する期待が空回り
してしまった感じがしますね。久々に代表復帰した長友が左サイドを駆け上がり、
チャンスを作っていましたが、3-4-3なのに攻撃への上がりが遅い。結果、ゆっくり
ボールを回す形になり、なかなかシュートまで至らない。前半の得点はパスを受けた
藤本がゴール前に切り込むことでチャンスが生まれ、ラストパスを李が落ち着いて決め
ました。それ以外は決定的なチャンスを作るもゴールは遠く、なかなかシュートが打て
ません。後半4-2-3-1にシステム変更してから、チャンスを作れるようになっても、
スルーパスはことごとくオフサイドを取られ、追加得点を挙げることが出来ませんでした。
ベトナムが良かったと言えばそれまでですが、正直、想定外だったでしょうね。

途中出場したA代表デビューの原口元気は良かったですね。動きに躍動感がありました。
原口を出すなら、酒井も出して欲しかったですが。ハーフナーは交代出場する準備をして
いたにも関わらず、槙野の負傷交代で吉田を出す羽目になり、結局、出番無しで終わって
しまいました。槙野は厳しい評価でしょう。どうしてFKまで蹴らせたんですかね。。
藤本が上げるクロスはまさにケネディ仕様、高いクロスだけに、ハーフナーが居たら
面白かったでしょうね。

本田、内田、清武、遠藤、岡崎、それに川島が居なくても、控え選手中心で勝ったという
のは、せめてもの収穫ですが、タジキスタン戦に向け、修正すべき課題が多い試合だった
のは間違いありません。それでも悲観的になる必要はないでしょう。
控え中心でも勝てたこと、これもワールドカップ予選には必要なことです。
主力が戻ってきたら、プラスαの戦力になるわけですから、まだまだ戦いはこれからですよ。

次は本番のタジキスタン戦です。皆で見守っていきましょう!
頑張れ!サムライブルー@ザックジャパン!

無敵艦隊ザッケローニ~3-4-3発動?ベトナム戦

サムライブルー@ザックジャパンは10/7(金)にフレンドリーマッチのベトナム戦、
そして10/11(火)にはワールドカップ・アジア3次予選のタジキスタン戦を迎えます。

ザッケローニ監督は会見で3-4-3のシステムをどこかで使いたい、と公言しています
ので、ベトナム戦で試してくる可能性が高いでしょう。タジキスタンは全く知らないので、
これ以上、書きようがありませんが、データが少ない分、こちらも新しい戦力で戦えば
いいと思いますよ。無敵艦隊ザッケローニの無敗記録の更新にも要注目です。

今回は長友が代表に復帰、前回、本田の代わりに選出されたものの、直前に怪我で離脱
した中村憲剛も再召集されています。怪我で離脱中の清武に代わり、柏の酒井宏樹が
初召集されています。サイドからの正確なクロスが持ち味ですから、もし出場する機会
があれば、ハーフナー・マイクの高さを活かせるか、要注目です。原口元気の快速ドリブル
と香川のコンビネーションも観てみたいですね。まずは先制点を取って、大量得点も視野に
積極的にやってもらいたいと思います。頑張れ!ザックジャパン!

日本代表メンバーは以下の通り。

GK
川島 永嗣 リールス(ベルギー)
西川 周作 サンフレッチェ広島
権田 修一 FC東京

DF
駒野 友一 ジュビロ磐田
今野 泰幸 FC東京
栗原 勇蔵 横浜Fマリノス
伊野波雅彦 ハイドゥク・スプリト(クロアチア)
長友 佑都 インテル(イタリア)
槙野 智章 ケルン(ドイツ)
吉田 麻也 VVV(オランダ)
酒井 宏樹 柏レイソル ※追加招集

MF
遠藤 保仁 ガンバ大阪
中村 憲剛 川崎フロンターレ
阿部 勇樹 レスター(イングランド)
長谷部 誠 ボルフスブルク(ドイツ)
増田 誓志 鹿島アントラーズ
細貝  萌 アウクスブルク(ドイツ)

FW
藤本 淳吾 名古屋グランパス
李  忠成 サンフレッチェ広島
岡崎 慎司 シュツットガルト(ドイツ)
ハーフナー・マイク ヴァンフォーレ甲府
香川 真司 ドルトムント(ドイツ)
原口 元気 浦和レッズ

2011年10月5日水曜日

ナビスコで散る

ナビスコ杯準々決勝4試合が終了しました。

ベスト4に進出したのは、浦和レッズ、G大阪、名古屋グランパス、鹿島アントラーズの
4チーム。名古屋と鹿島は延長戦の末、勝利し、準決勝に進出しました。

C大阪 1-2 浦和【試合終了】

G大阪 3-1 磐田【試合終了】

名古屋 5-3 新潟【試合終了】

鹿島 3-2 横浜FM【試合終了】

マリノスは前半終了時点で2-0でリードしていたにも関わらず、後半に2点返され、同点に。
延長戦に突入も、延長後半6分に田代に決められ、2-3と逆転され、そのままタイムアップ。
マリノスはナビスコ準々決勝で散りました。

試合を観ていないので、何ともコメント出来ないのですが、
これで公式戦4連敗、失点数13。3試合は先制していながら、逆転負け。内容は最悪でしょうね。

9/24(土)リーグ戦(ホーム)、第27節、仙台戦で3失点、逆転負け。結果1-3
9/28(水)ナビスコ(アウェイ)、二回戦2ndレグ、川崎戦で3失点、逆転負け。結果2-3
10/1(土)リーグ戦(アウェイ)、第28節、新潟戦で4失点、負け。結果2-4
10/9(水)ナビスコ(アウェイ)、準々決勝、鹿島戦で3失点、延長逆転負け。結果2-3

これが優勝を目指すチームなんでしょうか。余りにも内容が悪過ぎる。酷過ぎる。
この期に及んで、俊輔が居ないから、というのはダメですよ。言い訳がましい。
誰かが居ないから負けたなどというのは、プロとして醜い言い訳。その時点で既にプロ失格
なんですよ。

まぁ、ここまで落ちたらもうしょうがないですね。
あくまでも今年は3位以内を目指して戦う、これしかないでしょう。
※現実は厳しいですけどね。4位以内なら現状維持でいけますが。。
こんな状態で、リーグ優勝を目指す?まだ期待しますか?

同じことの繰り返し、むしろ、日を追うごとにチーム状況は悪化しているじゃないですか。
木村監督はチームを立て直せない。彼はその術を知らないわけですよ。

再三、ブログで申し上げていますが、木村和司監督を即刻、解任すべきなんです。
これ以上、木村和司にマリノスを任せていいんですか?
何度も言っていますが、木村和司では無理ですよ。無理なのにどうしてやらせるんですか?
このままマリノスを放置ですか?見殺しですか?余りにも無責任じゃありませんか?

マリノスフロントはどう責任を取る積りなんでしょう。
これで嘉悦社長の更迭も現実味を帯びてきましたね。

マリノス、ナビスコで散る・・

2011年10月4日火曜日

ナビスコと天皇杯と代表戦と・・

10/5(水)はナビスコ準々決勝4試合が行なわれます。
※totoGOAL3の指定試合は、C大阪-浦和戦、名古屋-新潟戦、鹿島-横浜FM戦です。

C大阪-浦和(長居)

G大阪-磐田(万博)

名古屋-新潟(瑞穂)

鹿島-横浜FM(カシマ)

ナビスコは準々決勝からトーナメント戦の為、一発勝負となりますが、同時期に
代表戦が行なわれる為、代表に選手が召集されたクラブは欠場による戦力ダウン
が一つのポイントになりますね。

C大阪は清武が代表に選出されるも、怪我の為に欠場が決定、浦和は原口、
G大阪は遠藤、磐田は駒野、名古屋は藤本、鹿島は増田、横浜FMは栗原が
代表に召集されています。※名古屋はケネディがオーストラリア代表選出の為、
欠場。G大阪は加地が怪我で欠場。

マリノスは栗原勇蔵が不在ですが、悪い流れを払拭する為には、カップ戦で勝つ
しかありません。アウェイの鹿島戦ですが、中澤、青山を中心にディフェンスは
恐らく大丈夫でしょう。しっかりボールポゼッションして、両サイドを広く使って
展開したいですね。フィニッシュまで、もたもたすることなく、積極的にシュート
を狙って欲しいものです。

ナビスコは日程が詰まっていますね。もし明日、勝てば、準決勝は10/9(日)に
行なわれます。場所も相手も未定、中3日ですべてを対策出来るかどうか、
どのチームが勝ち上がってきても、マリノスは自分たちのサッカーをするしか
ありませんね。※決勝は10/29(土)国立競技場

10/8(土)は天皇杯の試合があり、もしナビスコで勝ち上がると10/12(水)に
天皇杯二回戦が行なわれます。ナビスコで勝てば天皇杯を挟んで連戦、そして15日
からリーグ戦と、日程的にもハードなスケジュールになりますね。
疲労が蓄積する中でも、勝つことが更なる力を選手に与えてくれるでしょう。
まさに勝者のメンタリティで乗り切って欲しいものです。

サムライブルー@ザックジャパンは10/7(金)にキリンチャレンジカップ・ベトナム戦、
10/11(火)にワールドカップ・アジア3次予選、タジキスタン戦が行なわれます。
無敵艦隊ザッケローニが無敗記録をどこまで伸ばすのか、代表戦も要注目ですね。
皆でサムライブルー@ザックジャパンを応援しましょう!

2011年10月2日日曜日

第532回toto(総括)

第532回totoが終了しました。

今回も1等当選は無し、2週連続のキャリーオーバー発生となりました。
※ちなみにBIGは1等6億円が5口も誕生!凄いですね。。

Mr.BIGの予想は二日目全部的中!10/13という結果になりました。
シングル勝負で4試合的中なんて、我ながら素敵でした。それだけに、
昨日の3試合をどうにかしていれば、3等はGET出来たかもしれません。

でも、現在キャリー発生中ですから、次回10/15の第535回totoまで、
しっかり情報収集、分析して、準備したいと思います。
来週はtotoGOALとminitotoを頑張りますか。。

J1の優勝争いですが、今節、柏レイソルは価値ある1勝を挙げましたね。
アウェイで鹿島アントラーズとの対戦、しかも相手はクラブ創設20周年記念試合
ということで、集客にも力を入れ、相当気合入った試合だったわけですし、
同じブラジル人監督同士の対戦ということで注目された試合でした。
そこで退場者一人を出して、10人になっても、1-0で勝ちきってしまうところが、
さすがはネルシーニョ監督なんですよね。ここでも監督の差があると思います。
※決してオリヴェイラ監督が劣っているとかそういうことではありませんよ。
その鹿島にアウェイで勝ってしまうところ、退場者を出した後の采配が的確で、
ゲームを読む力が優れているということです。

G大阪も浦和レッズ相手に1-0で無難に勝ちました。通算300勝だそうですね。
しかも記念すべき1勝目も浦和レッズ、150勝目も浦和レッズ、そして300勝目も
浦和レッズということで・・・。どんだけ節目で勝たせてもらっているんだと
いう話ですが、それだけ浦和レッズとは相性がいいということなんでしょうね。

今節、名古屋は清水に0-2で敗戦。アウェイで痛い一敗を喫しました。
さすがはユングベリ!そしてゴドビ監督の采配ですね。

これで暫定1位がG大阪で勝ち点57、2位が柏レイソルで勝ち点56、3位が名古屋で
勝ち点53、4位が横浜FMで勝ち点51となりました。
※気がつけば、5位仙台が勝ち点47でマリノスと勝ち点差4しかありません。

残り6試合となりました。次節、G大阪は名古屋との直接対決を迎えます。
名古屋はホームでG大阪に絶対に勝たなければいけない試合となりましたね。
柏はホームで山形戦、マリノスはホームで広島戦です。
ナビスコ、天皇杯を挟んで、リーグ戦は暫く間隔が空きますから、その間で心身を
リフレッシュして、まずは目の前の試合に全力で戦って欲しいと思います。

ということで、、実は本日、スカパーのアフターゲームショー(JAGS)という番組に
Mr.BIGのメッセージを送ったのですが、なんと生放送中にご紹介して頂きました!
MCの日比野真理さんにMr.BIGの書いたメッセージを読んで頂き、大変感激しました(笑)

内容はゴールを決めてもヒーローになれない選手っているのかな?というMC野々村氏の
コメントに対して、お返事したものだったんですが、マリノスの小林祐三選手(バンゾー)
のことを書いてメールしたところ、番組内で取り上げて頂き、放送されたので、
TVの前でくぎ付けになって観てしまいましたw

早速、日比野真理さんのブログにも書いてくださっていますね。ありがとうございます。
http://ameblo.jp/hibinomari/entry-11036457303.html

補足しますと、小林選手は柏レイソル時代に挙げた3得点(3試合で各1点ずつ)、
そして今年マリノスに移籍して初ゴールとなった、先日の仙台戦のゴールを含め、
通算4得点(4試合で各1点ずつ)がすべて負け試合となっています。
本人も明るく公表していますから、大丈夫ですよ、と書き添えておきました。
※ある意味、凄いですよね。

次回こそ、小林祐三のゴールでマリノスが勝てばいいんです!
バンゾー応援していますから!頑張れ!Fマリノス!

ということで、最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
※スカパースタッフの皆さま、MC日比野真理さま、ありがとうございました。

2011年10月1日土曜日

内部崩壊の横浜Fマリノス

9/28(水)に行なわれた、ナビスコ杯二回戦2ndレグ、アウェイでの川崎戦は
2-3で敗戦、マリノスは1stレグでの大量得点(4-0)勝利があった為、
総得点で川崎を上回り、試合には敗れたものの、次のステージに進むことが
出来ました。※次回は10/5(水)アウェイの鹿島アントラーズ戦です。

試合後、木村和司監督はこんなコメントを残しています。

「最後に入れた奴(山瀬)は、それなりのまぐれのようなシュートが入ったけどね。
まあいいんじゃない。それで喜んで。気分悪いけど次に進んで頑張りたいと思いますね。
はい。」

このコメントには結構な反響があったようですね。マリノスサポにもフロンターレサポ
にも、相当な反響があったようです。

試合後の監督インタビューで、公式にコメントしているわけですが、まさに品格が疑われ
ますね。プロ監督として、指導者として、人間としての品格の欠如が。

山瀬は昨年までマリノスに在籍し、戦力外で解雇、今季から川崎フロンターレに移籍した
選手ですよ。マリノスサポにも愛され、♪俺らの10番、オ、オー、横浜の山瀬~、と
チャントで歌ったものです。個人技、ドリブル、シュートの技術の高さは勿論ですが、
山瀬選手の性格、優れた人間性を持ち合わせたプロ選手として、個人的に応援している
マリノスサポだってたくさんいるわけです。その選手に対して、マリノスの監督が
「奴」呼ばわりとは何事ですか?

おい、木村和司、おまえはいったい何様なんだよ!と。

本当に、こういう人間にマリノスの監督をさせているフロントは腐ってますよ!
ブログで何度も書いていますが、こんな奴、さっさとクビにすべきでしょう!
選手を何だと思っているんでしょうね。まして古巣相手に戦った選手を奴呼ばわりする、
心底、マリノスが嫌いになった、という方々も多いはずです。

Mr.BIGはマリノスというチーム、そして選手を応援していますが、フロント、監督は最低な
連中だと思っていますよ。昨年の大量解雇の件、決して許したわけではない。
皆さんもそうでしょう?

川崎は8連敗して調子を落としていても、サポーターはフロンターレを信じて応援していた
わけで、山形戦で勝ち、その後、ホーム等々力での試合。ナビスコ杯とはいえ、試合に
負けるわけにはいきませんよ。

川崎からすれば、結果はナビスコ敗退濃厚だけども、試合で勝つことにこだわってプレー
したわけでしょう?山瀬が決勝ゴールを挙げ、スタジアムが一体化して皆で喜んで当たり前
でしょう。木村和司が、まぐれなシュートだと言っても、それが決まって、フロンターレが
勝ったわけで、試合に勝ったから喜んでいる、ただそれだけのこと、そんなことも分からない
んですかね。ファン、サポーターの為に勝利をプレゼントした選手をリスペクトすべき。
たとえそれが元在籍した選手であっても、です。

今、マリノスが調子を落としているのも当然ですよ。自信喪失に陥っているんでしょう。
堅守が崩れていますからね。今まさにチームが内部崩壊している。
監督が愚かで無能だから、落ち込んでいる選手たちを励ますことも出来ず、
負けるのはお前たちの気合が足りないからだ、とか、メンタルが弱いからだとか、
そういうことばかり、ロッカールームで言っているんでしょう。

今節の試合後のインタビューでも、あれだけミスしていては勝てないとか、またそういう
コメントをしていましたが、選手のミスではなく、監督のミスは無かったのか?と聞きたい
くらいですよ。監督のミスでは無いんですか?と。

これまでマリノスの選手たちはよく頑張ってきましたよ。その中で、戦術がブレ続ける監督、
采配も何も無く、思いつきでの選手起用では、やっていられないでしょうね。

そして今節の新潟戦。マリノスはアウェイ、ビッグスワンで2-4で敗戦しました。
その中で、ポイントとなってしまった栗原勇蔵も、途中出場したG大阪戦、そして仙台戦
辺りから、おかしくなったと思えてなりません。

今節の1点目もブルーノ・ロペスとチョ・ヨンチョルがゴール前に上がり、アーリークロスが
入った瞬間、完全にフリーになっていたチョ・ヨンチョルにヘッドで決められました。
3点目もゴール前でのパスを受けた後、ブルーノ・ロペスにプレッシャーを受け、切り返そう
とするも、ボールを奪われ、ミシェウに決められ失点、4点目もブルーノ・ロペスを抑えられず、
ダイビングヘッドで決められました。

勇蔵自身、1得点しましたが、それにしても、守備崩壊の一因となってしまった。このショックは
大きいと思います。これも、直近の試合で、サイドバックで起用するなど、木村和司の
お馬鹿な采配から招いたものではないか、と考えます。

栗原勇蔵はザックジャパンにも選ばれ、キリンカップ(10/7ベトナム戦)、
ワールドカップ・アジア3予選(10/11タジキスタン戦)と試合を控えますが、
心配な状態ですね。

今節は先発を青山で行っても良かったのではないか、連戦で疲労が見られる、中澤祐二とも
ローテーションで代えるとか、他にもいろいろやり方はあると思いますが、そういう采配が
何も出来ない。これはマリノスだけの問題ではなく、日本代表の問題にも成り得るわけで、
木村和司監督を一刻も早く解任して貰いたいと、マリノスフロントには強く進言したいですね。

そんな中、小野祐二は90分間走りまわり、ゴールに絡む動きをしていました。
日に日に成長していると感じさせるプレーでした。その小野祐二が試合後、号泣して
いましたね。ピッチに倒れて、起き上がれず、チームメイトが起き上がらせてやっと挨拶
に行った、という状態。悔しい負け方だったことを伺わせますね。
でも、小野祐二よ、それでいい。その悔しさが君をもっと成長させ、強くさせるのだから、
恥じることはない。逆にその涙を観て、こっちも熱くなったよ。そして君のことが以前よりも、
ずっと好感を持てるようになった。

今、必要なのは、こういう熱い気持ち、勝ちたいという思い、そういう気持ちの部分
なんですよ。だから口の悪い監督でも、熱い監督なら、選手は付いて行くんだよ!
木村和司にはそういう熱い気持ちなんて感じられない!
だからマリノスには要らない人間。早くクビにすべき!

マリノスは監督を変えればもっと強くなれる。
今節の敗退により、一層苦しい状況に追い込まれたわけですが、それはG大阪戦での結果で
確定したことであって、今更どうなるものでもないです。

これからはナビスコ、天皇杯、そしてACLを目指して、頑張って貰いたいと。
タイトルを獲りにいこう!胸を張って、勝者のメンタリティを持って戦おう!

次回のアウェイ鹿島戦、今度こそ、マリノスの勝利を信じて、応援したいと思います。

頑張れ!Fマリノス。

第532回toto(速報)

第532回の初日が終了しました。

購入された皆さん、結果はいかがでしたか。

Mr.BIGは初日9試合中、3試合を外し、6/9で初日を終了。
大変残念ながら今週もtotoは初日で終わってしまいました。
1週間しっかり準備してきた積りですが、1枠、2枠で一気に外してしまい、
後が無くなると、J2の湘南-鳥取戦を外し、初日早々に散ってしまいました。
予想が的中した試合あり、完全に読み違えた試合あり、
きっちり反省しないといけませんね。。また次回、頑張りたいと思います。
初日に外した試合は下記の通り。

1枠 山形-磐田 予想2(結果0)
2枠 甲府-川崎 予想1(結果2)
13枠 湘南-鳥取 予想1、0(結果2)

それにしても、4枠は新潟勝ちを的中させるも、マリノスは酷過ぎましたね。
2-4での敗戦。守備が崩壊状態ですよ。これは仙台戦から続いているわけで、
ナビスコを挟んでも今季最多失点を喫してしまいました。

ナビスコの試合(川崎戦)を入れて、公式戦3連敗。マリノスは負のスパイラルに
突入しています。次はまたナビスコがあり、アウェイで鹿島と対戦しますが、
この悪い流れを変えられるかどうか。もう切り替えるしかないでしょう。
カップ戦とACL出場を目指し、最後まで戦うしかありません。

監督人事はまた別の話。

今季の試合を悔いの無いように戦って貰いたい、もうそれだけですね。

第532回toto予想

今週末は第532回BIG&toto開催となります。

J1は第28節、J2は第30節のリーグ戦から指定13試合が対象となります。
今回は1日目(10/1土曜日)に9試合、2日目(10/2日曜日)に4試合がtoto対象試合
となっています。

※試合開始まで1時間ほどとなりました。記事の公開が遅くなって申し訳ありません。

J1は残り7試合。今節も優勝争いをする上位チームと残留争いをする下位チームが、
どのようなモチベーションで、どのようなパフォーマンスを見せるかに要注目です。
水曜日にナビスコ杯の試合があったチーム、J2はリーグ戦があり、日程的な部分も
考慮して予想することをお勧めします。今回はダイジェストにざっと書いていきます。

今回の鉄板は9枠のG大阪-浦和でしょう。ホームでのG大阪が連敗はしないと読み、
シングル1で。

1枠の山形-磐田戦、降格圏内から脱したい山形ですが、山崎の欠場が痛く、
ナビスコを戦っている磐田が勝ち点を獲得すると見てシングル2で。

2枠の甲府-川崎戦、同じく降格圏内の甲府がナビスコ戦があった川崎を上回る
と読み、シングル1で。

3枠の広島-神戸戦は、ダブル1、2で、4枠の新潟-横浜戦は、お互いにナビスコ戦を
勝利したチーム同士の対戦。新潟の戦い方を観る限り、調子は上向きか。一方の
横浜はナビスコを含めて2連敗中。ここは新潟優位と読み、ダブル1、0で。マリノス
だからといって贔屓することはしません。アウェイのビッグスワンで勝てるところを
イメージ出来ない。外れても優勝に近づけば良いのです。そういう意味で予想と逆の
結果になることを願っています。

5枠の大宮-福岡戦、こちらも降格圏内を脱したいチーム同士の対戦。大宮はナビスコ
を蹴って?までリーグ戦を重視し、主力を温存させました。
※ナビスコではホームでアウェイの浦和に敗戦。
一方の福岡は今季アウェイで未勝利、単独最下位ですが、今節は絶対に勝ち点3が必要。
大多数の予想では大宮優位も、ここは敢えて0か2のダブルで。

ナビスコよりもリーグ戦という気持ちは分かりますが、鈴木監督の思惑が露骨過ぎて、
個人的には好きな監督なんですが、そこまでして残留させ、また下位に沈むことを
繰り返すなら、一度、J2に落ちてでも、またJ1に這い上がるようなチームになって
貰いたいという気持ちから。

6枠の鹿島-柏戦はシングル2、7枠の仙台-C大阪戦はシングル1、8枠の清水-名古屋戦
はシングル1。やはりユングベリ!名古屋は闘莉王の出場停止が痛いと見ました。

10枠は東京V-栃木戦、J2の昇格争いですが、栃木がここにきて4連敗中。ホームの東京V
が優位も、引き分けも有り得るとダブルの1、0で。

11枠の北九州-岐阜戦は予想が難しいですが、ホームで強い印象の北九州も3連敗中、
一方のJ2最下位、岐阜がこのところ調子を上げており、面白い試合になるのではないかと
思います。ダブルの1、2をお勧めします。12枠の熊本-草津戦もダブル1、2で、
13枠の湘南-鳥取のグリーンダービーも難しいですね。湘南は17節に鳥取と対戦、
0-4で敗戦しているだけにリベンジしたいと思っているでしょうが、こういう時はドロー
決着になりやすいと読み、1か0で。

間もなくキックオフとなります。
でもネットなら、試合開始10分前まで買えるから本当に助かりますね(笑)