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2011年11月30日水曜日

2011Jリーグアウォーズ招待が来た!

12月5日(月)に開催される、Jリーグの年間表彰式「2011Jリーグアウォーズ」
Mr.BIGが招待されました!

本日、Mr.BIGの自宅に速達で郵便物が届き、これはもしかして・・と開封し、
中身を確認すると、2011Jリーグアウォーズご当選おめでとうございます、
という嬉しい文字が!

やったぁ!!!久々に大きいのを当てた気分です。最高です。
しかも!1Fプレミアシートらしい。嬉しいなぁ。
当日は写真をバンバン撮って、ブログに掲載したいと思います。

頑張っていればいいことありますね。関係者の皆様、どうもありがとうございます。

※当日は誰を誘っていくかな。平日に仕事を休める人だなぁw

2011年11月29日火曜日

DF波戸が今シーズン限りで引退

横浜の元日本代表DF波戸康広(35)が今季限りで現役を引退することが
28日、分かった。関係者によると、波戸は既にクラブ側に引退する旨
を伝えており、一両日中にも正式に発表される。

波戸は95年の横浜フリューゲルス入り後にFWからサイドバックに転向。
スピードと運動量を兼ね備えた選手として頭角を現した。
01年には当時の日本代表監督のトルシエ氏の目に留まり、同4月25日の
スペイン戦でA代表デビューを果たした。

横浜在籍時の03年に腰痛を発症したが、不屈の精神で復活を果たし、
その後に移籍した柏、大宮でも活躍。昨季から古巣・横浜に復帰し、
今季も開幕から左サイドバックのレギュラーとしてチームの上位争いに
貢献するなど、常に第一線で活躍してきた。

J1通算357試合出場。普段から体のケアを怠らず、激しいプレーと運動量
が求められるサイドバックとしては異例といえる出場数を達成した。

引退後の進路は未定。12月3日の鹿島とのリーグ最終戦ではクラブに
多大なる貢献を果たした功労者として引退セレモニーが行われる予定だ。

元日本代表DF波戸が引退…12/3引退セレモニー
スポニチアネックス

また一人、ベテラン選手が静かに引退の時を迎えますね。
横浜フリューゲルスというクラブを知っている選手がまた一人ピッチを去ります。
本当に残念ですが、これまで長年に渡り、お疲れ様でした。

2011年11月28日月曜日

マリノスサポーターとして

マリノスが好きだから、マリノスが勝てば嬉しい、マリノスが負ければ悔しい、
そんなのは当たり前ですよね。どのクラブのサポーターでも同じ感情を持つでしょう。
しかしね、マリノスラブなのはいいですが、物事の本質を見失っては困ると思いますよ。
マリノスサポーターとして恥ずかしいのは、他のクラブに移籍した選手に対する
執拗な、そして憎しみに満ちたブーイング。ホント最低だと思う。

そういうサポーターはマリノス愛が強いのは分かるし、マリノス中心にサッカーを
見ているんだと思いますが、マリノスだけがサッカーをやっているわけじゃない。
マリノスに所属している選手にも、マリノスから移籍した選手にも、それぞれ人生が
懸っている。マリノスじゃなくても、日本サッカー界の為に活躍してくれれば、それで
良いんじゃないですかね。そういう考え方は、敵、味方という枠組みでは語れないと
思いますよ。※川崎に移籍した元マリノス選手に対するブーイングが酷いでしょ。
いつまで執拗にやってんだって思いますよ。

時にマリノスサポーターが嫌われるのは、マリノス愛が強い余り、相手チームを愚弄する
ような低俗な態度をすること。ホント辞めたほうがいいよ。
相手をブーイングするのも、マリノスを捨てた、という一方的な感情なわけで、
自分はどんな選手でも、素晴らしいプレーを見せてくれればそれでいいと思っていますよ。

逆にマリノスを愛しているからこそ、問題点もはっきり言う。
マリノスに強くなって欲しいからこそ、苦言も呈する。当たり前でしょ。
それがサポーターなんだよ。はっきりモノを言うのがサポーターなんだよ!
そして金もしっかり払って、ゲームを見る。Mr.BIGは年間チケット購入者です。
金を払っている以上、マリノスについて、はっきり言う権利があるんだよ。

※追記しますね。

お金を払ってゲームを観るのはサポーターとして最低限のことだと思っていますよ。
現実問題、自分がスタジアムに行かないで、スカパー観戦の方が多いですが、
マリノスの為にと毎年、年間チケットを買っています。
自分がスタジアムで試合を観たいからチケットを買っている?
確かにそうかもしれないですが、現実、行かない試合もあるわけで、、
マリノスの為に、時間もお金も掛けて応援しているからこそ、サポーターなんじゃない
ですかね。マリノスの為に、時間もお金もエネルギーも惜しげに出している。
それでもマリノスについて気の利いたコメントしないとサポーターじゃないって話ですか?
そもそもサポーターの定義なんて、誰が決めるんでしょう?
横浜Fマリノス株式会社からすれば、年間チケット購入者は、定期的にお金を払って下さる、
大事なお客様、なんですから。

苦しい時に支えるのは当たり前、それでも、プロなんですよ。甘える世界じゃない。
戦えない選手は去るだけだし、今の状態に満足せずに、上を目指すからこそ、サポーターは
応援するわけでしょ。マリノスサポーターは身内に甘い。いい加減にしてもらいたいですね。
アホかと思うよ。

Mr.BIGは毎朝、NACK5のラジオ、WARMING-UP MUSICを聞いていますが、
マリノスサポーターもFM横浜ばかり聞かないで、放送を聞いてみたらいいと思う。
パーソナリティーの大野勢太郎氏はレッズ愛の塊のような人ですが、レッズについて、
歯に着せぬ物言いでバッサリと、ぶった斬ったコメントをしていますよ!
番組にメッセージを寄せるレッズサポーターも、皆さん、レッズを物凄く愛しているけど、
愛しているからこそ、時に厳しい意見をぶつけて、真剣に語り合っていますよ。
さすがは浦和レッズサポーター。人気が日本一のクラブだよ。
マリノスなんか、その足元にも及ばないね。応援も完全に負けてる。
それはサポーターたちの差、認識の差でもあるんだよ。

マリノスサポだから、マリノスを批判するな?そんな連中がマリノスを弱くしている
ということ、そんなのマリノス愛じゃない。マリノスにメッセージを送り続けること、
それが受け入れやすいものでも、耳の痛いものでも、全部受け止めるくらいの覚悟が
必要なんだよ!

甘ったれたことばかり言っているサポーターなんて、真のサポーターじゃない。
キツイことを言うからこそ、選手が本当にやってくれた時には泣けるもの。
サポーターとはそういうもんだよ。

※追記です。
マリノスは古い体質が残ったままのクラブだと思いますよ。
自分は横浜フリューゲルスとの吸収・消滅事件で、親会社のやったことはサポーターを
侮辱するやり方だったと思っていますし、時が流れて、昨年の松田直樹ら、ベテラン選手
の大量解雇もサポーターの声を無視して強行したわけで、マリノスというクラブに対する
不信感のようなものがあるのも事実ですね。皆さんもそうじゃないですか。
そして訳のわからぬ采配?奇策を振るう木村和司監督に対する猛烈な不満と不信感。
今年、優勝するんじゃなかったのかよ?その為に、昨年の大量解雇があって、戦力を補強
したんじゃないのかよ?和司はさっさと監督なんか辞めて、評論家でもやってろ!の話です。

ネルシーニョ監督にしろ、ゴトビ監督にしろ、オリヴェイラ監督にしろ、他クラブの監督は
選手からの信頼が絶大ですよ。今季限りで退任する、広島のペドロヴィッチ監督なんて、
股関節が不自由なのに、90分間立ちっぱなしで選手に指示を出してる。だから、選手たちが
監督の為に、という気持ちになれるんだよ。マリノスにそんな空気ありますか?

日本代表ザッケローニ監督だって、私の選手たちという表現をしている。
じゃあマリノスの選手を、木村和司はわしの選手たちと言えるのか?ふざけんじゃない!
木村和司ほど、選手を大事にしていないし、リスペクトもしていない。だから、あんな使い方
が出来るんだよ。こんな人が監督をやっていたら、選手がダメになるだけ。

ということで、マリノスサポにもいろいろ居るよ。だってFマリノスじゃんw
マリノスにはフリューゲルスの血だって流れているんだ!それを忘れるな!って言いたいですね。

2011年11月27日日曜日

U-22日本代表、ホームでシリアを撃破!

ロンドンオリンピック出場を目指す、U-22日本代表はホーム国立でシリアと対戦、
大津のダイビングヘッドが決勝点となり、2-1で勝利しました。これで日本は3連勝、
勝ち点9でグループリーグ首位に立ちました。

来季、マリノスに入団内定のDF比嘉のクロスに大津が合わせ、値千金のゴールを挙げ
ました。試合全体を通じて比嘉の凡ミスが目立ちましたが、最後にいい仕事をしました。
左サイドからの突破、その後のクロスは完璧でしたね。本人は「まぐれです」って言って
いましたが、そうだよな、と思いました。それでも決定的な仕事を一つでも出来るという
のは、持っているからこそ、で、それをあの大舞台でやれたのは本人も自信になるでしょう。

来年はアウェイ2連戦があり、オリンピック出場決定はまだ先ですが、ホームで勝ち点3を
獲れたことが全てですよ。本当に良かったですね。

サムライブルー@ザックジャパン、なでしこ、U-22代表チーム、日本には最強の3チームが
ある。まさに世界品質、日本はサッカー大国になった(確信)と言っていいんじゃない
でしょうか。

第545回toto結果

第545回totoが終了しました。今回は4つ外しの9/13という結果になりました。
最終節にたくさん賭ける人が多いので、一つ前の今回に期待したんですが、
残念ながら当選までは至りませんでした。まだまだ勉強不足だと思いますね。
次回のラストチャンスに期待したいと思います。

今回外した4試合は下記の通り。

1枠 鹿島-清水 (予想0、2)結果1
6枠 柏-C大阪 (予想1)結果0
12枠 徳島-鳥栖 (予想0)結果2
13枠 熊本-岡山 (予想0、2)結果1

J1昇格を争う3位徳島はホームで2位鳥栖に完敗。これで鳥栖はJ1昇格がほぼ決定ですね。
残るは徳島か札幌か。熾烈な昇格争いが最終節に決着ですね。
徳島は大一番に弱いですね。あれではもしJ1に上がれても勝てないぞ!

それにしても、熊本-岡山の試合、ホントつまんなかったですね。
こんな糞試合をtoto対象にすんなよ!と思いましたね。とてもプロの試合とは思えない。
まるで高校サッカーを見ているよう。外したから余計腹立たしく、書いてしまいました。。

ところで、本日はU-22日本代表VSシリア戦が行なわれますね。気持ちを切り替えて、
U-22日本代表を応援したいと思います。今年の大勝負は最後の最後に取っておきたいと
思います。

2011年11月26日土曜日

等々力で2連敗~マリノス、フロンターレに完敗

第33節の川崎フロンターレ対横浜Fマリノス戦は、3-0でフロンターレが完勝し、
ホーム等々力の最終戦、ジュニーニョ餞別試合を勝利で飾りました。

Fマリノスは無得点で完封負けを喫し、仙台もG大阪に敗れたものの、今節での
4位確定はなりませんでした。次節、ホーム日産スタジアムでのリーグ最終戦、
対鹿島戦ですが、4位死守も難しい展開になりました。次節、マリノスが負け、
仙台が勝利した時点で、順位が逆転、マリノスは5位陥落でフィニッシュです。
前々から言っていますが、3連敗でリーグ戦終了、これ有り得ますよ。本当に。

マリノスはナビスコ杯、2ndレグに引き続き、大量失点での敗戦となりました。
これで等々力で2連敗ですね。

やはり、守備のところなんですよ。マリノスは守備が崩壊している。
前回の名古屋戦よりも、いい内容だったと思えるのに、カウンターから失点して
いる。3失点目は中澤祐二がルーズボールを田坂に奪われ、そのまま一気にゴール
前まで持って行かれ、最後はジュニーニョに冷静に決められました。
※ラスト等々力で2得点とは、さすがジュニーニョですね。

toto的に言えば、totoバイヤー目線で言えば、当然の結果であり、ブログでも
川崎勝ちのシングル1予想で見事的中なんですが、寂しい限りですね。
というのも、実際にお金を賭ける時点で、マリノス勝ちをイメージ出来ない、
悲しいことにドローも無い、川崎勝ちしかイメージが湧かない。
まさに今のマリノスを象徴していると思いますよ。

次の最終戦も、マリノス勝ちは買いません。というか、買えませんね。
今節、鹿島はU-22代表で大迫を欠き、それに加え、累積警告で柴崎と新井場が
出場停止、更に岩政も中田浩二も欠場、それでも、3-0で清水に完勝しました。

今のマリノスが鹿島相手に勝てると思いますか?こんなマリノスに誰がしたんですか?
普通は今シーズンを最後までしっかり戦って、それ相応の戦績で締めくくり、
来季へ繋がる話ですよ。こんな負けっぷりを続けて、来年も木村和司にやらせるのか。
マリノスフロントは本当に信じられない。プロのサッカークラブじゃないよ。

最終節の嘉悦社長の挨拶が楽しみですよ。そして木村和司はどんな言い訳がましい
コメントをダラダラ言う積りなのか、大きな声でブーイングだぞ!

第545回toto予想

今年のtotoも残り僅かとなりました。
今週末は第545回toto開催となります。今シーズンもいよいよ大詰め、今節でJ1優勝と
残留が決定か、という大一番を迎えました。

一気に予想していきたいと思います。
※最近は時間も推しての予想公開で申し訳ありません。

1枠の鹿島-清水戦は0、2のダブルで。大迫がU-22代表の為、不在、柴崎、新井場が
出場停止、それ以外にも欠場者続出の鹿島。ここは清水で勝負!
2枠の川崎-横浜FM戦、文句無しでシングル1。川崎はジュニーニョの餞別試合。
ホーム最終戦でマリノスを倒すモチベーションは最高潮でしょう。マリノスは4位死守が
崖っぷち。これまでの内容では川崎にも勝てないでしょう。悔しいぞ!Fマリノス!

3枠のG大阪-仙台戦、6枠の柏-C大阪戦、7枠の名古屋-山形戦、優勝を争う3チームが
ホーム最終戦を迎えますが、G大阪以外はシングル1で勝負。
G大阪-仙台戦は1、2のダブル。仙台は4位浮上がかかる試合だけに最後まで戦うと読み
ました。

4枠の広島-大宮戦、5枠の福岡-浦和戦、8枠の甲府-新潟戦は各1、2のダブルで。
大宮はU-22代表の東欠場が痛く、浦和も山田直樹、濱田の欠場が痛いでしょう。
甲府はハーフナー・マイク出場停止が痛く、代わりに出場停止明けのパウリーニョが
どんなパフォーマンスを見せるか。ホーム最終戦だけに接戦になる予感が。

9枠の神戸-磐田戦は1、0のダブル。磐田もU-22代表の山崎、山本の欠場が痛いでしょう。
10枠の湘南-札幌戦、札幌は負けたらJ1昇格の望みが断たれる、という大一番だけに、
絶対に負けられない試合となるはず。一方の湘南も反町監督退任、アジエル退団、という
チーム事情で、ホーム最終戦にかける思いが強いと読み、引き分け無しの1、2ダブルで。

11枠のFC東京-千葉戦はシングル1、13枠の熊本-岡山戦は0、2ダブルで。
12枠の徳島-鳥栖戦が最も難しい。。
いろいろなサイトの予想を見ても、皆さん、苦労されていますね。トリプルが多いですが、
予算的にもここはこれ以上掛けられない事情もありw
究極の2チーム同時昇格、0シングルで勝負!

販売締切時間まで、もう一度精査して絞り込んでいきたいと思います。

今回も読んでくださった皆さん、どうもありがとうございます。

2011年11月23日水曜日

U-22日本代表、バーレーンを撃破!

ロンドンオリンピック・アジア最終予選、アウェイ・バーレーン戦でU-22日本代表は
2-0で勝ち、グループ暫定1位となり、オリンピック出場へ一歩近づきました。
次回27日、ホーム国立でのシリア戦にオリンピック出場がかかります。
頑張れ!U-22日本代表!

と味気なくまとめましたが、、昨日の試合、観てないので(爆)すみませんw

2011年11月20日日曜日

迷宮に迷い込んでるFマリノス

♪たとえば、誰かが君を惑わせ、迷宮に迷い込んでも~

アイドルソングもありますが、ラブソングじゃありませんよ(笑)
迷宮マリノス、誰が正しく導いてくれるんだっていう話ですよ。

昨日の名古屋戦、もう絵に描いたような展開、結末に、笑ってしまいましたね。
結局、今シーズンのリーグ戦で、優勝争いをしている上位3チームに一度も勝て
なかったわけです。だから、何度も言っているように、これは監督の能力差なんです。

昨日の名古屋戦、内容は決して悪くなかったと言っている方、思っている方、違いますよ。
あれは名古屋が完全にボールを持たせてくれたから、マリノスが形を作れたように見えた
だけですから。同点に追いつかれてからの名古屋の反撃、簡単に1点取られましたね。
あんなもんなんですよ。名古屋が雨や風の影響もあってか、最初から猛攻撃をしかけて
こなかったから、マリノスが少しはやれているように見えただけで、惜しいシュートも
バーに弾かれた大黒のシュート、コーナーキックから大黒が合わせたポスト直撃のシュート、
この2本くらいでしょう。前半から、ゴール前で増川が金井をグイグイ押してましたし、
失点した1点目のシーンでも、小川と玉田のワンツーでゴール前にぽっかりスペースが空き、
誰も小川に付いていない、強いていえば、あそこは森谷なんでしょうが、小林パンゾーも
付ききれず、フリーにしてしまった。失点2点目は先ほども書きましたが、金井のところ、
完全に狙われていたし、増川が折り返した時点で勝負あり、ですね。ケネディの高さには
誰も追いつけない、それでも、もし中澤祐二がいれば、ケネディに体を当てにいって
防いだかもしれません。いずれにしても、名古屋は勝つべくして勝ったし、マリノスは
負けるべくして負けた、それだけです。

名古屋らしい、とか、名古屋っぽい、とか、言われますけど、逆にマリノスらしい、
マリノスっぽいってどういう形でしょうか。昨日の試合に限っていえば、マリノスらしさ、
とはやはり守備からの部分で、強い相手に1点も許さないという守りの部分で戦うしか
なかったはずです。金井を外し、スタートからキム・クナンを入れるとか、サプライズを
考えるなら、もっと守備に力を入れるべきだったはず。何故、谷口FW?森谷を入れる為?
考えが稚拙ですよ、奇策以外の何もない。俊輔のFKが決まったからとはいえ、相手を0に
抑えなければ何の意味もない。

残り2試合、マリノスは4位も厳しいですね。今節、川崎が勝ち、鹿島は天皇杯の疲れも
あってか、引き分け、しかし、次節のアウェイ・川崎戦は下位チームとはいえ、ガチ勝負
でしょうし、ホーム最終戦の鹿島戦は特に厳しいでしょう。

昨日の敗戦を受け、3位以内が消滅したマリノス嘉悦社長は、天皇杯に気持ちが向いている
ようで、ACL出場に向け、天皇杯優勝しか考えられないでしょう。
リーグ優勝がダメ、3位以内がダメ、ナビスコも勿論ダメ、それで天皇杯ですか?
その前に松本山雅FCとの対決がありますよ!マツが引き寄せたとも言える対戦カード。
松本山雅ならジャイアントキリング有り得ますよ。これでもし負けたら、その時点で、
マリノス嘉悦社長も木村和司監督も解任だ!

迷宮に迷い込んでいるマリノス。誰かが手を引いて導いてくれなきゃ、出口は無いぞ!

2011年11月19日土曜日

第544回toto結果(速報)

第544回toto初日が終了しました。
雨の中、toto指定9試合が行なわれ、的中した試合あり、完全外しの試合あり、
終わってみれば2試合外しの7試合的中で初日終了です。
※2日目も2試合(東京V-千葉戦、予想0、結果1、水戸-栃木戦、予想1、結果2)
外し、結果9/13で終了です。

本日外した試合は下記の通り。

4枠 磐田-甲府 (予想0、2)結果1
6枠 山形-福岡 (予想1、0)結果2

う~ん、どうなんでしょうか。この脱力感。。ほぼ予想通り、的中していたのに、
何故、この2試合も外しているんだ?という感じです。
結局、J1下位3チームに振り回されたという感じですね。福岡は完全に読み違えました。
この試合に勝てば、順位が入れ替わる、直接対決だったんですよね!これを見落として
ました。もうちょっと深く分析すべきでした。大反省です。。それにしても山形相手に
5得点完封勝ちとは。。

甲府はやはりパウリーニョ不在が大きかった。ドローに持っていける力が今日は無かった
ですね。浦和との勝ち点差が3。これで残留争いは浦和が有利になったかもしれませんね。
次節、浦和は福岡と対戦、一方、甲府は新潟と対戦です。

それにしても、予想通り、名古屋に完敗のFマリノス。
千真を外し、谷口のFW先発起用は有り得ないだろ!木村和司!

残り2試合、川崎と鹿島、連敗で今シーズン終了、という最悪の展開も有り得るよ。
それでも、それでも、和司なのか!マリノス?

読んでくださった皆さん、どうもありがとうございます。

第544回toto予想

全国的に雨の週末となりました。
今週末は第544回toto開催となります。本日9試合、明日4試合が予定されています。
本日はPM14:00から試合が始まる為、今回も一気に予想していきます。

2枠の横浜Fマリノス-名古屋戦、ホーム日産スタジアムにどれほどの観客が集まるか、
気になるところですが、この試合は名古屋シングル2で問題無いでしょう。
悔しいぞ!Fマリノス!しかし、これが現実だ。

12枠の鳥取-FC東京戦、FC東京のJ1復帰とJ2優勝がかかった試合ですが、ここも問題無く
シングル2でしょう。やはりFC東京は強かったということでしょう。
一言だけ言わせてもらえれば、FC東京は開幕前の戦力プラスαで新戦力をしっかり補強した
点、これが大きかったですね。現状の十分な戦力に更に新しい戦力を獲得したこと。
この万全な補強策が功を奏しました。やはり勝つ為にはクラブとしてここまでやらないと。
J1復帰おめでとう!

8枠の清水-柏戦はシングル2、9枠のC大阪-神戸戦はシングル2、10枠の東京V-千葉戦
はシングル0のドロー!※これは思い切りました。13枠の水戸-栃木戦はシングル1で勝負。

6枠の山形-福岡戦、7枠の大宮-鹿島戦、11枠の富山-愛媛戦は1、0のダブルで。
1枠の浦和-仙台戦、U-22代表に山田直樹と濱田が召集されてしまった浦和レッズ。
絶対に勝たなければいけない試合でしょうが、相手は堅守の仙台。先日の天皇杯
(対東京V戦)では、原が2得点を挙げ、勝つには勝ちましたが、それが仙台に通用する
とは思えず、残念ながら浦和の勝ちは無いでしょう。0、2のダブルで。

4枠の磐田-甲府戦、磐田も天皇杯でJ2千葉に敗れているものの、ホームで2連敗するかと
言えば、微妙。。甲府は残留の為には絶対に勝たねばならない試合だけに、0、2のダブルで。
5枠の広島-川崎戦、広島も磐田と全く同じチーム状況ですが、相手が川崎だけに、1、2の
ダブルで。
3枠の新潟-G大阪戦、先の天皇杯4回戦で、JFL松本山雅FCに不覚を取った新潟、
J2水戸に延長戦の末、敗れたG大阪。ただビッグスワンということで予想が難しい。。
ここはトリプルで。

今節は優勝争い、残留争いが激化!白熱した試合が展開することが確実です!
マリノスには、この予想を跳ね返してもらいたい!名古屋に勝てるとは思えない、
この予想を跳ね返してみろ!頑張れFマリノス!

最後まで読んでくださった皆さん、どうもありがとうございます。

2011年11月16日水曜日

第543回toto結果(速報)

第543回totoが終了しました。
大方の予想に反して、J2千葉とJ2愛媛がそれぞれ勝利し、J1磐田、J1広島の敗退が
決定しました。まさか磐田も広島も負けるとは・・。ここは完全に読み違えましたね。
ただ愛媛は広島所属だった選手が多いと情報は得ていましたが、まさかホームで負ける
とは・・。やはり李、西川不在が大きかったか。。
鹿島も富山とドロー、FC東京も神戸とドロー、いずれも90分間での試合結果なので、
延長戦での勝敗は関係ありません。※延長の末、鹿島、FC東京が勝ちました。

toto対象試合ではなかったものの、JFLの松本山雅FCがJ1新潟を破り、次は横浜Fマリノス
と対戦が決定!これはまさにマツが引き寄せた対戦カードではないでしょうか!
それにしても、松本山雅FCは凄いですね!12/17は横浜FマリノスVS松本山雅FCの対決に
注目でしょう!

同じくtoto対象外のG大阪-水戸戦も90分間ではドロー、延長戦に。
水戸の「師匠」鈴木も頑張っていますね。※延長の末、水戸が勝ちました。これは大金星!

今回外した試合は下記の通り。6試合も外したなんて信じられません。。

2枠 FC東京-神戸 (予想1、2)結果0
3枠 広島-愛媛 (予想1)結果2
4枠 浦和-東京V (予想0、2)結果1
5枠 磐田-千葉 (予想1)結果2
10枠 仙台-福岡 (予想0、2)結果1
12枠 鹿島-富山 (予想1)結果0

気持ちを切り替えて、週末のtotoへ集中したいと思います。

読んでくださった皆さん、どうもありがとうございます。

それにしても、マリノスと松本山雅が対戦なんて、凄いっすね。

第543回toto予想

本日はミッドウィークにも関わらず、第543回toto開催となります。
対象試合は天皇杯の3回戦となります。J1とJ2の対戦が多く、
波乱が起きるか、要注目です。

※今週は本日と週末の2回も開催されます。キャリーオーバー発生中!
これは当てるしかありません!昨日の敗戦ショックを吹っ飛ばせ!

時間が無いので、一気に予想していきたいと思います。
基本的に1が多いとはいえ、1枠の山形-京都戦、2枠のFC東京-神戸戦、
4枠の浦和-東京V戦はダブル、またはトリプルで抑えたほうが良いかも
しれません。1枠、2枠は1、2で、3枠は0、2で勝負!
9枠のC大阪-岡山戦は、キンチョウスタジアムの勝率が気になるも、
岡山の90分勝ちは厳しいと読み、1、0のダブルで。10枠の仙台-福岡戦は、
リャン不在の仙台を相手に福岡が意地の勝利を挙げると読み、0、2のダブルで。
11枠の横浜FM-栃木戦、マリノスも栃木相手に、もしかして0があるかも。
1、0のダブルで。それ以外は1で勝負!今回はこんなところでしょうか。

totoも残り僅か。高額当選を目指して、最後まで諦めず、買い続けますw

アウェイの洗礼~ザックジャパン、北朝鮮に完敗

W杯アジア3次予選、対北朝鮮戦で日本は0-1で敗れ、ザックジャパンは国際Aマッチ
17試合目で悔しい1敗を喫しました。
※ザッケローニ監督就任以来、無敗記録は16でストップ。

無敵艦隊ザッケローニが遂に敗戦。信じたくない結果を受け止めるしかありませんが、
あの異様なスタジアム、5万人の完全アウェイ、これぞ敵地という環境で、北朝鮮代表
が捨て身の猛攻撃でホーム1勝を挙げました。

ザッケローニ監督は、香川、遠藤、吉田、川島を下げ、明らかに主力を温存させた采配
でしたが、控え組はもっと戦わなければならなかったはずです。
細貝にしろ、伊野波にしろ、栗原にしろ、もっとレベルを上げていかなければ、これから
先の戦いは厳しいでしょう。

それでも、日本にとっては最終予選突破を決めた後での消化試合だったわけで、
是が非でも勝ちにいかなければならない、という部分では、試合が始まる前から北朝鮮に
分があったと言えるでしょう。悔しいですが、次に切り替えていくしかありませんね。

これほどまでにアウェイの雰囲気を感じた試合はかつてなかったでしょう。
それでも、ザッケローニ監督は大人だと思いますよ。あれだけ挑発されても、激しく
こられても、アウェイ2連戦の目標を決して見失わなかったわけです。

それは目先の1勝ではなく、W杯アジア最終予選進出を決めるという目標を逸しなかった
のは、さすがですね。

もし、日本代表チームに本田、長友、遠藤、香川、吉田、川島が出場し、勝負が掛った試合
で戦ったなら、北朝鮮は何処までやれたでしょう?負けは負けとして認めますが、これは
W杯予選の1試合であり、しかも消化試合です。戦う意味合いが違うわけで、そういう意味
では、本当によい経験をさせてもらったと思いますね。
選手もスタッフも、そしてサポーターも、アウェイでの戦いがどれほど厳しいものかを
改めて味わい知ったと思います。これで益々、日本代表は強くなりますよ!大丈夫だ!

次回は来年2月のホーム・ウズベキスタン戦です。皆でザックジャパンを応援しましょう!
頑張れ!ザックジャパン!

2011年11月15日火曜日

無敵艦隊ザッケローニ~アウェイ5万人の北朝鮮戦

日本代表ザックジャパンは14日、アジア3次予選のアウェイ・北朝鮮戦に向け、
合宿地の北京からチャーター機で平壌入りしました。

平壌国際空港では入国審査や荷物検査のため通関に約4時間も要し、金日成スタジアム
での公式練習開始が、予定より約3時間も遅れる異例の事態に発展した、とのこと。
サッカーとはいえ、まさに国と国の戦い。北朝鮮の対日制裁とも言える、厳しい闘いが
既に始まっています。

普段の天然芝とは異なる人工芝のピッチ。日本がW杯予選を人工芝で戦うのは、
1985年4月30日のメキシコW杯1次予選(0-0引分)以来。※同じく北朝鮮戦
A代表の平壌での試合は1989年6月のW杯イタリア大会アジア1次予選以来22年振り。

既にアジア最終予選進出を決めている日本代表ですが、我らが無敵艦隊ザッケローニ!
勿論、負けるわけにはいきません!

本日午後16:00キックオフ!
過去2分1敗と未勝利の平壌で、アウェイ5万人の大観衆の中で、歴史的勝利を掴み取ろう!
頑張れ、ニッポン!頑張れ!ザックジャパン!

2011年11月14日月曜日

横浜F・マリノス公式mixiページオープン!

いよいよ2011シーズンも終盤戦。ラスト3試合となったリーグ戦や、天皇杯に挑むチームをさらに盛り上げるべく、今シーズン終了までの期間限定で、公式mixiページをオープンいたしました。

オフィシャルマガジン「TRICOLORE」の取材エピソードや、選手への質問コーナー、試合会場での企画と、内容は随時パワーアップ予定。

ぜひ横浜F・マリノスの公式mixiページをフォローして、一緒に闘いましょう!

横浜F・マリノス公式mixiページオープン!
横浜Fマリノス公式ページ

横浜Fマリノス公式mixiページ

Mr.BIGがミクシィはつまらないと退会して数ヶ月経ちます。
ミクシィもどんどん新しいことを始めているようですね。
ソーシャルメディアはFacebookに押されっぱなしですから。

また入会してみようかな、と考えている今日この頃です。
ミクシィユーザーの方はアクセスしてみてください。

2011年11月12日土曜日

無敵艦隊ザッケローニ~タジクに快勝!アジア3次予選突破決定!

昨日行なわれた、アジア3次予選のタジキスタン戦は、日本代表ザックジャパンが
荒れたピッチコンディションの中、4―0で快勝しました。
ウズベキスタンも北朝鮮に1―0で勝利した為、通算3勝1分けで勝ち点10とした
日本とウズベキスタンのグループ2位以上が確定。2試合を残し、来年の最終予選進出
が決定しました。

ザックジャパンがやってくれましたね!
先発したハーフナー・マイクはなかなかボールが収まらず、今回は不発でしたが、
次回はやってくれるでしょう。
先制点がなかなか取れず、前半は0-0かと思いましたが、まさか今野が決めるとはw
今野は代表初ゴールだそうですね。

それにしても、ザッケローニ監督の采配がズバリ的中!さすがですね。
後半、マイクと交代した前田が追加点を決め、中村憲剛と交代した清武のアシストで
岡崎もゴール(岡崎は前半アディッショナルタイムにゴール決め、この日は2得点)
各試合で状況に応じてどの選手を使うか、見極められるところが、さすがですね。

岡崎は日本代表歴代5位タイの通算26得点。木村和司の持つ記録に並んだそうですよ。
次の北朝鮮戦、来年のウズベキスタン戦でもゴールを決めて、さっさと抜いちゃって
くださいw

ザッケローニ監督は就任以来、日本代表は16戦無敗(Jリーグ選抜とのチャリティマッチ
を除く。含めると17戦無敗)記録更新中です。
まさに無敵艦隊ザッケローニ!次はドアウェーの北朝鮮戦!敵地でのプレッシャー
にも負けず、勝利を目指し、頑張れ!ザックジャパン@サムライブルー!

2011年11月11日金曜日

無敵艦隊ザッケローニ~3次予選突破へ!タジク戦

本日は、2014年ブラジルW杯アジア3次予選のアウェイ・タジキスタン戦が
ドゥシャンベ・セントラルスタジアムで行なわれます。
日本代表ザックジャパンはアジア3次予選突破が掛かるアウェイ2連戦の
初戦となります。

日本がタジキスタン戦で勝ち、ウズベキスタンが北朝鮮戦で勝てば、
両チームの2位以上が確定、3次予選突破が決まります。
何としても北朝鮮戦を戦う前に決めておきたいところです。

報道されている通り、現地は劣悪なピッチコンディションで、土と芝が
入り乱れた状態のようですね。

ザッケローニ監督の「芝が多いとか、少ないとか関係ない。
ピッチがまっすぐであることが大事だ」というコメントに
思わず笑ってしまいました。確かにそういうことも有り得るか、と(笑)

前回のように8-0などという完勝は無いでしょうが、力の差を見せつけて
勝利して欲しいと思います。

今回も予想フォーメーションを立ててみました。
本田、長友が欠場なのは残念ですが、ほぼベストメンバーで戦えるでしょう。
アウェイの荒れたピッチ上で、ハーフナー・マイクのヘッドが炸裂する!

頑張れ!無敵艦隊ザッケローニ!
頑張れ!ザックジャパン!

マツの追悼試合

横浜に松田さんの魂が戻ってくる。急性心筋梗塞のため8月に死去した元日本代表DFの松田直樹さん(享年34)の追悼試合が、来年1月22日に横浜市の日産スタジアムで開催されることが8日、分かった。
出場するのは古巣の横浜OBチームと松本山雅。さらに松田さんと横浜時代に同僚だった安永聡太郎氏(35=解説者)を中心とした元Jリーガーチームの3チームの予定となっている。

 追悼試合の要望は各所から出ていた。松本山雅の大月社長も以前、「追悼試合をしてほしいという要望も来ている。横浜さんとも話し合い協力できることがあれば」と話していた。古巣の両チームが話し合う中で、松田さんと横浜同期入団の安永氏を中心とした元Jリーガーたちの3チームの参戦も決定。それぞれ20~30分ずつの試合を計3試合行う。

 安永氏は松田さんの親友で、告別式では弔辞を涙ながらに読み上げた。式では「迷惑ばかり掛けられたが、どうしても憎めないやつだった。もう1度だけでいいから会いたい」としのんでいたが、古巣の本拠地で「再会」が果たされることになる。他のメンバーは松田さんとともに02年の日韓W杯で日本代表入りし、ベスト16に貢献したOBたちが中心となる予定だ。

 またチャリティーマッチとして、チケットの売り上げなど収益は寄付される見込みだ。縁のある3チームの熱い戦いを、松田さんも天国から見守るに違いない。

松田直樹さん追悼試合1月に横浜で開催
スポニチ

マツの追悼試合が行なわれるそうです。

実はMr.BIGは松本山雅FCのユニフォーム、もちろん、マツの3番ユニですが、購入しました!
※ユニ画像は後でアップしますね。納期は8月に注文して10月後半に届きました。

職場の同僚からは、これは何処のユニフォームなんですか?という質問がたくさんあって、
その度に、説明していたんですが、この度の追悼試合開催のニュースがネットで流れるや、
その試合の為に買ったんですね!と言われ、う~ん、追悼試合の為に買ったわけじゃない
んだが・・と苦笑する場面が多くなっています。

11/16天皇杯3回戦で松本山雅はアルビレックス新潟と対戦します。もしこの試合に勝てば、
マリノスと戦う可能性も出てきます。そうなった時の為に買っておいた?んですが、
来年1/22に追悼試合でユニフォームを着ることになりそうです。
ユニは松本山雅、マフラーはマリノスで行くかな(笑)

マツの一件で、知名度が広まった松本山雅FCですが、実力も伴ってきています。
来期、J2リーグ昇格は厳しいかもしれませんが、一刻でも早く、Jの舞台で戦ってくれる日を
楽しみにしたいと思います。

2011年11月10日木曜日

J1広島のペトロヴィッチ監督が退任

J1広島のミハイロ・ペトロヴィッチ監督(54)が今季限りで退任することが
9日、クラブから発表された。この日、指揮官とクラブ側が会談し、契約満了
での退任が決定。本谷祐一社長(57)は「監督にはクラブ史に残る大きな功績
を残していただいた。育成型クラブとしての選手育成と、“人もボールも動く”
攻撃的なサッカースタイルを継続し、発展させていくことが大切」とコメントした。

 クラブ側はJ1昇格1年目での4位、史上初のACL出場、昨季のナビスコ杯
準優勝に導き、育成型クラブとしての地位も確立した指揮官の手腕を高く評価
し、契約延長も視野に入れていた。だが、関係者によれば、クラブライセンス制
導入に向けて、抱える累積赤字の解消が必要で、予算を圧縮。年俸8000万円
(金額は推定)の指揮官との契約延長を断念した。

ペトロヴィッチ監督が退任…広島
スポーツ報知

名将ペドロヴィッチ監督が退任ですか。あっ、これは浦和の前監督じゃないですよ(笑)
サンフレッチェ広島のペドロヴィッチ監督です。
ペドロヴィッチ監督は股関節が悪いんですよね。それでも90分間しっかり立って、
選手たちに指示を送っていた姿が忘れられません。

これだけの実績を持つ監督はそうはいませんよ!
マリノスは今すぐにでも、ペドロヴィッチ監督にオファーを出すべきでしょう!
願っても無い名将が横浜に来れば、今季終盤に下位に沈んだチームを立て直し、
来季こそリーグ優勝、ACL出場も十分可能でしょう!

Mr.BIGはマリノスの次期監督に、ペドロヴィッチ監督を推薦します!

U-22日本代表メンバー発表

日本サッカー協会は9日、男子のロンドン五輪アジア最終予選C組第2、3戦に臨む
U-22日本代表21人を発表しました。

U-22代表チームは22日にアウェイでバーレーン、27日にホーム国立競技場でシリア
と対戦予定。

GK
権田 修一 FC東京

増田 卓也 流通経済大学

安藤 駿介 川崎フロンターレ

DF
薗田 淳 川崎フロンターレ

比嘉 祐介 流通経済大学

丸山 祐市 明治大学

大岩 一貴 中央大学

鈴木 大輔 アルビレックス新潟

酒井 宏樹 柏レイソル

濱田 水輝 浦和レッズ

酒井 高徳 アルビレックス新潟

MF
山本 康裕 ジュビロ磐田

山田 直輝 浦和レッズ

東 慶悟 大宮アルディージャ

山口 螢 セレッソ大阪

登里 享平 川崎フロンターレ

扇原 貴宏 セレッソ大阪

FW
永井 謙佑 名古屋グランパス

山崎 亮平 ジュビロ磐田

大津 祐樹 ボルシアMG(ドイツ)

大迫 勇也 鹿島アントラーズ


J1ラスト3戦で、降格危機に直面している浦和から濱田と山田直樹の2名が選出ですか。
A代表でも原口元気が選出されているだけに、主力選手の欠場&怪我が懸念されますね。
浦和レッズ、厳しい局面に立たされていますね。

頑張れ!U-22代表!

2011年11月6日日曜日

Jリーグ最終順位予想~その2

今週末はminitoto開催の為、販売締め切りギリギリまで、予想を考えていました。
考えれば考えるほど、やはりJ2は難しいですね。今回の鉄板は鳥栖とFC東京くらい
でしょうか。minitotoは一つでも外せば即終了だけに、13:00キックオフの試合結果
次第で、夜の部は回避し、お出かけしようかと思っていますw

引き続き、J1最終順位予想~その2となります。

既に降格決定してしまった、アビスパ福岡、モンテディオ山形の2チーム。

福岡は前半の連敗が大きく影響したとはいえ、試合内容は決して悪いものではありません
でした。何時、勝ってもおかしくない内容でしたが、あと一歩の試合が多過ぎましたね。
今季、アウェイで一度も勝っていないのは誤算だったでしょう。途中、監督交代しましたが、
戦力補強もないまま、残り試合を戦った浅野監督もよく奮闘したと思います。
降格決定の後、浅野監督の潔いコメントは素晴らしかったですね。いろいろ言いたいこと、
正当な言い訳でさえ、全て呑み込んで、自分の責任とした、男気がありますよ。

山形も戦力補強不足、怪我人、そして判定に泣かされた試合が多かったと思います。
特にPKで負けた試合、勝ち点を落とした試合が、かなりあったのではないかと思います。
小林監督は潔く、自らの力不足とコメントされましたが、J1を3年シーズンも戦ってきた
功績は称えられるべきだと思いますね。これは監督の力量だけの問題ではありませんよ。

福岡にしても、山形にしても、監督は潔い、そして自らの力不足を認めておられますが、
現場の監督が全責任を負わなければいけないのはフェアではありませんよね。
これはまさにアンフェアですよ。

福岡に於いてはJ1昇格後に、J1で十分に戦えるだけの戦力を集めなかった点で、フロント
には責任がありますし、連敗し始めた時に、立て直しが出来なかったことも大きかった
ですね。

残り3試合で、16位の降格チームは浦和か甲府か、この2チームに絞られたと言っていい
でしょう。残る1チームは甲府か浦和か。

第31節終了時での、総得点は甲府は37点、浦和は33点となっており、両チームのFWの
得点を比較すると、今季、甲府はハーフナー・マイク、パウリーニョの二人で27得点
挙げているのに対し、浦和は原口元気の9点だけです。

先日のJAGSで、ミスターレッズの福田正博氏がコメントしていましたが、
甲府は得点の形、パターンが固定化しているのに対し、浦和には得点の形が無い。
FWで点が獲れる形がない。原口元気くらいしか活躍出来ていない。梅崎が復調している
とはいえ、浦和の点を獲るイメージが思い浮かばない。今更、得点がどうとか言っては
いられない。まずは失点をしないことが重要だと言っていました。

浦和は引き分けが11(甲府は6)あり、この引き分け数が負け数になっていないことで、
甲府より順位が上にあるということです。残り3試合、勝ちに行かなければいけない試合が
続くことを考えれば、得点をなかなか挙げられない浦和は厳しい状況に置かれていると
言えます。一方の甲府は失点数が58もあり、浦和は39と守備の堅さの部分では浦和に分が
あります。但し、ラスト3戦の対戦相手を比較すると、浦和は堅守の仙台や首位の柏と対戦
します。仙台戦の次に対戦する福岡はともかく、仙台(失点数はJ1クラブ最少の24)、
柏(失点数39)を相手に点が獲れるか、勝てるか、と考えれば、1勝1分1敗の勝ち点4、
もしくは2分1敗の勝ち点2が現実的でしょう。

最終節は優勝がかかる1戦となるだけに柏の勢いは相当なものがあると予想出来ます。
こう考えると、浦和は第31節時点での勝ち点32プラス2で勝ち点34、もしくはプラス4で
勝ち点36でフィニッシュ。これが浦和の勝ち点MAXでしょう。

甲府は残り3試合、磐田、新潟、大宮と対戦しますが、この3チームはすべて得失点差が
マイナスとなっています。つまり、得点数よりも失点数の方が多いということで、甲府の
得点能力を考えれば、3試合とも互角に戦える試合となると予測出来ます。

とはいえ、3試合とも引き分けなら勝ち点3、第31節時点での勝ち点30プラス3の勝ち点33で
浦和を上回れず、1勝2分けでも、プラス勝ち点5の勝ち点35、2勝1分けでないと勝ち点37を
挙げられず、浦和を上回れません。つまり甲府が逆転でJ1残留出来るかどうかは、浦和の
結果次第に加え、2勝1分け、又は3連勝しかない、ということになります。
※仮に甲府が1勝2分けでも、浦和が2分け1敗なら、甲府が勝ち点35、浦和が勝ち点34で
逆転出来ます。これが現実的ですかね?

こうなると分析だけで、予想にもなっていませんが、結局、現時点では予測不能という
ことになりますね。ただ点が獲れない浦和は守備的に戦わなければならないのに対し、
甲府は思い切りやっていける、失うものは何もない、というメンタリティの部分で、
甲府が有利かと思いますね。ズバリ、降格は浦和レッズ!になるでしょう。

16位 浦和レッズ
17位 モンテディオ山形
18位 アビスパ福岡

浦和レッズが降格?有り得ねーよと言われる方々には申し訳ありませんが、
ここまで来ると、メンタリティしか無いんですよね。上位2チームと戦い、しかも優勝が
かかった相手と戦う浦和は、その中で勝ち点を積み上げるのは相当厳しいでしょう。
甲府も厳しい状況は変わりませんが、点が獲れる可能性が十分あるだけに、
打ち合いになれば勝てる見込みが十分出てくるでしょう。
最後は攻めにいったもの勝ち。これがサッカーですよ。

ということで降格予想は浦和レッズ。しかし、この予想を跳ね返すような浦和レッズの活躍、
大躍進を期待したいと思います。

2011年11月5日土曜日

Jリーグ最終順位予想~その1

2011シーズンも終盤となり、J1もJ2も佳境に入りました。
両リーグ共に、優勝争い、そしてJ1残留争い、J1への昇格争いと
見所満載ですが、Mr.BIGの独断、偏見で最終順位予想を立ててみました。

まずはJ1の優勝予想ですが、

2011/11/5現在

1位 柏(65)
2位 G大阪(63)
3位 名古屋(62)

※()勝ち点

各チームの最終節までの対戦日程は下記の通り、下段には予想マークを付けました。
○勝ち ●負け △引き分け

11/20
柏-清水(アウェイ)
△ 
G大阪-新潟(アウェイ)

名古屋-横浜FM(アウェイ)


11/26
柏-C大阪(ホーム)

G大阪-仙台(ホーム)

名古屋-山形(ホーム)


12/3
柏-浦和(アウェイ) 

G大阪-清水(アウェイ) 

名古屋-新潟(アウェイ)



ここまで来たら、上位3チームは下位チームに負けるようなことはないでしょう。
もし不覚を取るなら、引き分けという結果でしょう。

こう予想すると、残り3試合で柏はプラス7ポイント、G大阪は3ポイント、名古屋は7ポイント
を積み上げられます。G大阪のポイントが低いのは、残り3試合、遠藤が出場しない可能性が
高くなった為、しかも相手は堅守の仙台、ホームで強い新潟、最終戦がアウェイで、
名将ゴトビ氏が率いる清水戦となれば、3連勝は厳しく、負けることは絶対に回避しても、
結果、引き分けが多くなるのでは、と読みました。

J1の優勝は、ズバリ、柏レイソル!勝ち点72で単独1位でフィニッシュすると見ました。
Jリーグ史上、初のJ1昇格チームの優勝という偉業が完結するでしょう。

柏からすれば、昨年、J2リーグで優勝経験しており、ディヴィジョンが違えど、
優勝することへの執着、拘りが強く、J1優勝のプレッシャーも関係ないでしょう。
柏は現在、首位をキープしており、他チームに関係なく、3連勝すれば問題なし、
そのまま優勝だけに、勝つことだけを考えていればよい。
最終節のアウェイ浦和戦について、サッカー解説者もいろいろコメントして
いますが、もうここまで来たら関係ないですよ。関係あるとすれば監督の能力、
采配でしょう。ネルシーニョ監督なら大丈夫だと思います。

2位は勝ち点69で名古屋グランパスでしょう。優勝まではあと一歩届かないでしょう。
やはり前半の主力選手の怪我離脱、ACLとの連戦、過密スケジュール対策が上手く
いかなかったことが最後まで響いたと言えるでしょう。とはいえ、昨年チャンピオン、
今年も2位と名将としてのキャリアを確実に積んでいるピクシー。来年は名古屋での
集大成となる一年になるのではないでしょうか。いよいよ次はアーセナル行き確定か?

3位は勝ち点66でG大阪でしょう。主力選手の怪我離脱、アドリアーノ、宇佐美の海外移籍、
ACLの過密スケジュールといったマイナス要素があっても、終わってみれば3位以内確定と
いう成績は、さすが西野監督でしょう。ガンバらしいサッカーというフレーズが付いて
回るのも、実績を出し続け、メンバーが代わっても、攻撃サッカーを体現し続けている
からこそですね。

ちなみに4位以下5位までは、下記のように予想してみました。

4位 ベガルタ仙台 残り3試合で勝ち点プラス7、最終59ポイント
5位 横浜Fマリノス 残り3試合で勝ち点プラス2もしくは4、最終57ポイント、又は59ポイント。
ポイント数で並ぶも、得失点差で仙台が上に行くと。

残り3試合もマリノスは厳しいでしょうね。

次節、ホーム・名古屋戦に中澤祐二抜きで勝てると思いますか?

神奈川ダービーのアウェイ・川崎戦もナビスコ2回戦2ndレグでは負けているだけに、
アウェイ等々力は厳しいでしょう。そして最終節のホーム・鹿島戦。
ナビスコ杯チャンピオンの鹿島相手に勝てるとは思えません。良くて引き分けでしょう。
となると3敗してもおかしくなく、まして勝てると予想しても川崎戦くらいでしょう。
1勝1敗1分でポイント4、0勝2分1敗でポイント2、このどちらかでしょうね。

結局、終わってみれば中位辺りで落ち着くんでしょうね。上位にはいけないマリノス。
何度も言うが、これは監督の能力差だよ。

昨年のホーム最終戦の再現となるか。マリノスのホーム最終戦が楽しみですね。

2011年11月3日木曜日

マリノス逆転勝利も、今季の優勝消える

アウェイの甲府戦、終わってみれば後半のラスト10分くらいで2得点を挙げた
マリノスが2-1で逆転勝ちという結果となりました。途中交代の森谷はJ初ゴール
ですかね。キーパーが飛び出していたところを蹴り込み、値千金の決勝ゴールを挙げ
ました。

マリノスは何試合振りの勝利でしょうか。6試合ですかね?それほど久し振りの
勝利だったわけですが、マリノスが勝ち点3を上積みしたゲームで、今季のリーグ優勝
の可能性が消えたという、何とも皮肉な試合結果となりました。

甲府はあと一歩のところで、勝ちどころか、引き分けも失ったわけで、ダニエルも
よく守っていましたが、あのディフェンスは中途半端でしたね。甲府は最後まで、
守り切ることが出来ず、自滅に近い敗戦となってしまいました。
これではマリノスが木村監督の采配で勝てたとも言い難い、勝たせてもらった試合
ということでしょう。

途中交代した小野にしても森谷にしても、若い選手たちが入ることで、マリノスの
動きが良くなったことは確かですね。とはいえ、何故、3人目が青山投入なんですか?

これもキム・クナン投入と全く変わっていない采配ですよ。ゴール前には栗原勇蔵が
上がっていましたが、体調不良で今節、ベンチ入りもしていない、キム・クナンの代わり
に青山を入れて、勇蔵を上げたという、これが切り札なんですから、全く変わっていない
ですね。木村和司は。

今回、勇蔵がゴール前でキーパーと交錯した際、先にボールに触れたことで、森谷が
こぼれたボールを蹴り込み、ゴールが生まれたわけで。。結果論ですが、キム・クナンが
元気でいつも通り出場していたら、逆転ゴールは生まれなかったでしょう。
そこは勇蔵の粘り、球際の強さが活きたわけです。さすが日本代表!

同じことが名古屋に通じると思うなよ!今回は相手の自滅で勝ちを拾っただけ。
次はガチの勝負になるわけで、名古屋に勝つ為には、とにかく堅守でいくしかないぞ!
それにしても、、中澤祐二の出場停止が痛い。。

全敗か全勝かでいいと書きました。残り3試合、全部勝ちましょうよ。まずは全部勝って、
ACL出場については、果報は寝て待て、ですよ。頑張れ!Fマリノス

J1ラスト4戦

11/3は文化の日ですが、J1は第31節の9試合が行なわれます。
残り4試合、優勝と残留をかけ、激しい戦いが予想されます。

首位を走る柏はホームで新潟と、G大阪はホームでナビスコ覇者(予想通り)鹿島と、
名古屋はホームでC大阪と、そして横浜Fマリノスはアウェイで甲府と対戦します。
ナビスコ準優勝でありながら、降格の危機にある浦和はホームで磐田と対戦です。

今節、マリノスはアウェイで甲府と対戦、日本代表FWハーフナー・マイクとの
古巣対決を迎えます。前回の直接対決では4-0の完勝だっただけに、アウェイで
どのような戦いになるか、要注目ですね。恐らく、マイクが大爆発するか、
マリノスがしっかり守るか、どちらかでしょう。今や、ACL出場も黄色信号に
なっているマリノスにとっては正念場ですね。正直言って、4連敗も有り得ますね。

ハーフナー・マイク、ルーカス、前田、と声を掛けるのはいいですが、実績を出した
選手を連れて来るのも、もう少し考えたほうがいいんじゃないでしょうか。
これではプロ野球の読売巨人のやり方にそっくりだぞ!

J2鳥栖の豊田とか、栃木のリカルド・ロボとか、草津のリンコンとか、J2戦士を発掘
して連れてくるほうがいいんじゃないでしょうか。
まぁ、ルーカスはJ2のFC東京ではありますが。。

そんな中、今週ビックリしたニュースは、川崎フロンターレが、ロナウジーニョ獲得か、
という話。もうビックリしましたね。そんな資金が何処から出てくるの?と思いましたが。
もし実現したら、ホントに凄いことになりそうですね。どんどんフロンターレに差を付けら
れていく。マリノスは何をやってんだ!ということになりますよ。

フロントは監督人事にしても、一旦、白紙にすべき!まずは今シーズンの反省をしっかり
やることから始めるべき!いい選手を放出して、移籍先で活躍したから、また戻すなんて
育成・強化が出来てない証拠。育てられないクラブなら海外から大物を連れて来るくらい
やらないと優勝なんて無理ですよ。いずれにしても、ラスト4戦、全勝か全敗か、
いっそのこと、そのどちらかであって欲しいと思いますね。

2011年11月2日水曜日

日本代表メンバー発表

JFA(日本サッカー協会)は、2014年ブラジルW杯・アジア3次予選のタジキスタン戦
(11日/ドゥシャンベ)、北朝鮮戦(15日/平壌)のアウェイ2試合に臨む、日本代表
メンバー23名を発表しました。

今回選出されたメンバーは以下の通り。

GK
川島 永嗣(リールセ)
山本 海人(清水)
西川 周作(広島)

DF
駒野 友一(磐田)
今野 泰幸(FC東京)
栗原 勇蔵(横浜FM)
伊野波 雅彦(ハイドゥク・スプリト)
長友 佑都(インテル)
槙野 智章(ケルン)
内田 篤人(シャルケ)
吉田 麻也(VVV)

MF
遠藤 保仁(G大阪)
中村 憲剛(川崎)
阿部 勇樹(レスター)
長谷部 誠(ヴォルフスブルク)
細貝 萌(アウクスブルク)

FW
前田 遼一(磐田)
李 忠成(広島)
岡崎 慎司(シュトゥットガルト)
ハーフナー・マイク(甲府)
香川 真司(ドルトムント)
清武 弘嗣(C大阪)
原口 元気(浦和)

FWが7名選出ですが、2試合でどれだけ出場機会があるか注目ですね。
アウェイの北朝鮮戦は日本人サポーターが150人しか入れないとか、
報道されていますが、とんでもない度アウェイになりますね。
アウェイ2連戦で3次予選突破を目指しましょう。頑張れ!ザックジャパン!