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2012年4月30日月曜日

神戸 成績不振で和田監督解任へ。後任は西野氏が決定的!

神戸の和田昌裕監督(47)が成績不振のために解任されたことが29日、分かった。5月3日の大宮戦(ホームズ)は安達亮ヘッドコーチ(42)が暫定的に指揮を執るが、後任には元G大阪監督の西野朗氏(57)の就任が決定的となっている。すでに最終交渉に入っているもようで、早ければ5月12日の名古屋戦(ホームズ)から采配を振る。

神戸は今季、DF伊野波ら日本代表経験者5人を補強し、来季のACL出場権を得られるリーグ戦3位以内を目標に設定した。しかし開幕2連勝の後は、攻守において連係がかみ合わず、4試合連続で完封負け。4月21日の柏戦には勝ったものの、28日の横浜戦に1-3で完敗。現在13位に低迷している。浮上の兆しも見えないことから和田監督解任に踏み切った。

この日、神戸市西区のクラブハウスを訪れた和田監督は「厳しい成績だけにフロントが動いていても仕方ないと思う」と覚悟を口にしていた。その後、クラブ側から解任を通告されたようだ。

後任には元G大阪監督の西野氏の就任が決定的だ。関係者によると、すでに最終交渉に入っており、G大阪時代に西野氏の右腕だったブローロ・フィジカルコーチの招へいにも動いている。

大宮戦、5月6日のC大阪戦(金鳥スタ)の2試合は安達コーチが暫定的に指揮を執る予定。西野新監督の初陣は名古屋戦が有力だ。
 神戸 成績不振で監督解任…西野新監督が決定的に!
スポニチアネックス

神戸は大幅な戦力補強をしながら、現状13位という順位ではフロントも動かざるを
得なかったのでしょう。それでも強化部長などのポストで和田氏を起用するでしょうし、
和田氏を完全に切ることはしない、和田氏こそミスター神戸ですからね。
※ちなみに松波氏はミスターガンバじゃないでしょうw

しかし、後任監督が西野さんですか。橋本、高木などガンバから移籍した選手は
やりやすいかもしれませんね。それに今後、ガンバから移籍する選手も増えるかも
しれません。神戸がどこまで這い上がれるか、要注目です。

2012年4月28日土曜日

第562回toto予想

今日からGWとなりました。最大9連休という方もおられるでしょう。うらやましいですw
GWはJリーグも過密日程となり、中2日で試合というスケジュールです。
totoは昨日のJ2試合から連戦で開催なので、様々な要素が組み合わさり、
波乱も起きそうな予感がしますね。

第562回toto予想について、ざっとこんな感じにしてみました。
GW期間中は出来るだけスムーズに、前もって公開するよう努力したいと
思います。


FC東京-清水
(予想1、2)

名古屋-浦和
(予想1、0)

大宮-札幌
(予想1、0)

横浜FM-神戸
(予想1)

新潟-仙台
(予想0、2)

川崎F-広島
(予想1)

鹿島-G大阪
(予想1)

C大阪-磐田
(予想2)

横浜FC-町田
(予想1、0)

大分-熊本
(予想1)

柏-鳥栖
(予想1、0)

水戸-徳島
(予想1)

愛媛-湘南
(予想1)


一気に勝負にいきたいですが、GW中はtoto開催がたくさんあるので、予算配分しながら
高額当選目指したいですね。

2012年4月25日水曜日

関塚ジャパン 初戦でいきなり優勝候補スペインと激突

ロンドン五輪男子サッカーの組み合わせ抽選で、日本は1次リーグD組に入り、昨年U-21欧州選手権を制した強豪スペインと初戦で激突することになった。

 3位になった68年メキシコ五輪以来となる44年ぶりのメダル獲得へ、いきなり正念場を迎えた。第2戦はモロッコ、第3戦はホンジュラスと対戦する。

 初戦の相手は優勝候補スペインに決まった。関塚監督は「タイトルの懸かった大会で世界チャンピオンと戦えるのは非常に光栄なこと。今は前向きに考えている」と興奮気味に話した。

 スペインはFIFAランク1位。08年欧州選手権と10年W杯南アフリカ大会を制し、ショートパス主体の攻撃的サッカーで世界の最先端を走る。五輪代表世代にもビルバオのFWムニアインやバルセロナのMFティアゴら高い技術を持つ選手がそろっており、組織的なポゼッションサッカーで攻撃を組み立てる。五輪欧州予選を兼ねた昨年のU-21欧州選手権で優勝。その時の映像を見た日本の選手は「A代表と同じだった。全てのレベルが高い」と話していた。

関塚ジャパン 初戦でいきなり優勝候補スペインと激突

スポニチアネックス

初戦で世界ランク1位のスペインですか。。。オーバーエイジ枠を上手に使って、
まずは予選リーグ突破を目指し、なんとか2位以内で通過してもらいたいですね。


2012年4月22日日曜日

マリノスの逆襲

どの記事を読んでも、ネガティブな内容しか載せていませんから、
※これだけ勝てないんですから、当然と言えば当然ですが・・。
敢えて、ポジティブに、そしてタイトルも多少ワイルドにしてみました(笑)

マリノスが公式戦10試合勝ち無し、リーグ戦も7戦勝ち無し(4分3敗)という
現状(4/21現在)を直視すると、J2降格決定だとか、監督解任だとか、
とにかくネガティブな思考しか生まれません。

確かに、現状はマリノスを応援する人たちの期待を大きく裏切るもので、
誰も納得できるものではありませんが、リーグ戦に関しては、まだ3敗なん
ですよね。※同じ3敗なのはマリノスの他、FC東京、セレッソ大阪、
川崎フロンターレ、大宮アルディージャの4チームです。

カップ戦は、若手起用などを積極的に行なって、チーム全体の
底上げを目指しているのだと思います。結果が出ていないですが、
これまでなら、「いつものメンバー」で戦っていたでしょう。

それにしても主力メンバーの怪我人が多いですね。
マルキについては後述しますが、他にも天野、谷口、小椋が離脱中。
※昨日の試合、前半で負傷交代した中町も怪我離脱のようです。。

更には天にも見放されている。ホーム試合はすべて雨、晴れたのは水曜日の
カップ戦(アウェイ・清水戦)と昨日の試合(アウェイ・磐田戦)くらいですからね、
相手も条件は一緒ですが、ホームで雨に降られ、負けることが今年のパターン
になっているように思います。

マリノス低迷の原因は、補強の最大の目玉、マルキーニョスの離脱が最も大きい。
36歳のマルキを獲得し、白羽の矢を立てた時点で、こうなることは想定できたはず、
なんですから。。。その後、獲得したドゥトラにしても38歳ですよ。
年齢の割には頑張ってくれていますが、かつて活躍したベテラン外国人選手を
再び獲得し、彼らに希望を託した時点で、過去の栄光にばかり拘っているフロントの
考えが稚拙で、とてもプロフェッショナルな集団ではないことを露呈しています。

※故松田直樹をはじめ、山瀬や河合など多くの中堅選手を解雇した時から、
マリノスは迷走し始めましたね。

今、マリノスに必要なのは勝利あるのみ、ですが、若手選手の台頭が不可欠だと
思います。最近では松本翔や熊谷アンドリューの活躍が注目されていますが、
レギュラーに定着した小野、U-23代表の齋藤がチームをけん引するようにならない
と勢いが戻ってきません。その為には、後ろでしっかり守り、縦に速いパスから
カウンター攻撃!マリノスの逆襲はカウンター攻撃だと、Mr.BIGは考えます。
若い選手たちがもっとピッチ上を駆け抜けないと!

ボールを奪った瞬間に、片側のサイドばかり使うんじゃなくて、思い切ったサイドチェンジ
を行なったり、ディフェンスの裏を取る大きな展開を狙っていってもらいたい!
多少、荒削りでも、ボールを相手ゴール前まで運んでいかなければ、ゴールは生まれま
せん。マリノスの逆襲をテーマに、攻め込まれた時こそチャンスだと思って戦って欲しい
と思います。昨日のジュビロ戦も、オフサイドを取られましたが、齋藤学まで繋いだ形
は良かったと思います。だから昨日の試合もドロー臭い敗戦だったわけで・・。
繰り返しますが、リーグ戦はまだ3敗です。でも3敗と4敗じゃ意味が違いますよ。

これからの戦い方、逆襲をテーマに、勇気を持って戦って欲しいと思います。

2012年4月21日土曜日

第560回toto予想

今週末は第560回toto開催となります。
気になるお天気は雲、雨模様のようで、毎週末、サッカー観戦には
辛い時期が続きますね。※毎回、時間が無くて申し訳ありません。。

札幌-川崎
(予想0、2)

磐田-横浜FM
(予想1、2)

神戸-柏
(予想1)

広島-名古屋
(予想1)

鹿島-C大阪
(予想2)

大宮-浦和
(予想1、0)

仙台-FC東京
(予想1)

G大阪-清水
(予想2)

松本-千葉
(予想0、2)

徳島-福岡
(予想1、2)

北九州-山形
(予想1)

富山-大分
(予想2)

岡山-鳥取
(予想1、0)


今回は予想が難しいですね。。投票率ではアウェイチームが人気だとか。
 Mr.BIGも13試合中7試合をアウェイチーム勝ちで予想していますが、
ダブル予想で、ホームチームも8試合勝利にマークしています。
 さて結果は・・。それより、マリノスは今節の磐田戦、何が何でも勝たねば
なりませんね。とにかくフレッシュな選手を出して欲しいですよ。
頑張れ!Fマリノス

2012年4月19日木曜日

川崎F新監督に風間氏

川崎Fの後任監督に元日本代表MFで筑波大サッカー部監督の風間八宏氏(50、スポニチ評論家)が就任することが18日、決定的となった。川崎Fは相馬直樹前監督(40)を11日に解任。山本昌邦氏(54)ら候補を3人に絞っていたが、関係者によれば、この日までに風間氏に一本化。既にオファーを出しており、風間氏サイドも受諾する方向で進んでいるという。

理論派の解説者として知られる風間氏が、初めてJクラブで指揮を執ることになった。関係者によれば、同氏はこの日までに、オファーを受けた川崎F側に監督就任の意思を伝えたという。

風間氏は97年にドイツでプロ生活を終えてからは、指導者として活躍。97年から桐蔭横浜大で初めて監督を務め、04年にJFA公認S級ライセンスを取得。08年からは関東大学リーグの名門で母校の筑波大監督を務め、今季はリーグ首位を走るなど、その卓越した手腕で結果を出してきた。

川崎Fは11日に相馬前監督を成績不振のため解任。14日のG大阪戦からは望月達也コーチ(48)が監督代行を務めた。G大阪戦では敗れはしたものの、今季初めて2得点を記録。この日のナビスコ杯・仙台戦では3得点と攻撃力を発揮し、公式戦7試合ぶりの勝利を挙げた。チーム状態も上向いており、後任監督へのバトンタッチの準備も整ったと言える。

すでに21日の札幌戦は望月体制で戦うことをクラブ幹部は明言しており、風間新監督の初陣は28日の広島戦となる見込みだ。現役時代の92~95年に在籍した古巣との対戦から、風間氏の新たなサッカー人生がスタートする。
川崎F新監督に“理論派”風間八宏氏!28日にも初陣
スポニチアネックス

川崎の新監督が風間氏ですか!非常に楽しみですね。
ところでマンデーセレクションはどうなる?
 

2012年4月17日火曜日

元日本代表DF宮本氏がFIFA大学院へ入学決定

昨年12月に現役引退を発表した元日本代表DF宮本恒靖氏が、FIFA(国際サッカー連盟)が運営するスポーツに関する大学院『FIFA Master』へ入学することが正式発表された。日本人の元プロサッカー選手の入学は初となる。  宮本氏は所属事務所のリリースを通して、『FIFA Master』入学決定についてコメントしている。 「この度FIFA Masterへの入学が正式に決まりました。プロ選手から学生になるという、全く違った環境に飛び込む厳しさはありますが、同時に夏からの新たなスタートを楽しみにしています」 「将来にわたってスポーツ界、サッカー界の更なる発展に貢献していきたいという自身の夢を実現するためにも、勉強やグループワークに励み、学んだ知識、得た人脈を必ず役立てていきたいと思います」  今後は入学手続きを進め、9月初旬から第13期生としての活動が始まる予定。宮本氏は7月下旬に日本を出発し、12月中旬の冬期休暇を除いては、基本的に欧州に滞在することになる。来年7月中旬に卒業予定だが、指導者資格獲得のため、引き続き欧州へ滞在する可能性もあるようだ。
元日本代表DF宮本氏がFIFA大学院へ入学決定…日本人の元プロ選手としては初 SOCCER KING
さすが宮本氏!としか言いようがありませんね。 日本サッカー界の未来の為、是非、頑張って頂きたいと思います!

2012年4月14日土曜日

第558回toto予想


今週末も雨模様ですね。。。今回は第558回toto開催となります。
注目は「静岡ダービー」と「解任ダービー」でしょうか。
ざっと予想してみました。※毎度、公表が遅くなり、申し訳ありません。

柏-仙台
(予想2)

F東京-鹿島
(予想2)

横浜FM-大宮
(予想1)

清水-磐田
(予想1、2)

名古屋-札幌
(予想1、0)

浦和-神戸
(予想2)

鳥栖-広島
(予想1、2)

G大阪-川崎
(予想1)

町田-栃木
(予想0、2)

熊本-松本
(予想0、2)

C大阪-新潟
(予想2)

山形-富山
(予想1、2)

京都-東京V
(予想1)


2012年4月11日水曜日

川崎フロンターレ、相馬直樹監督を解任!

J1川崎フロンターレは11日、相馬直樹監督を解任すると発表。当面は望月達也コーチが指揮を執り、後任監督が正式決定次第発表するとした。

川崎は今季、リーグ戦・ナビスコカップで7戦して2勝2分3敗と低迷している。武田信平社長は「当初の期待を大きく下回り、フロンターレらしいエキサイティングなサッカーが影を潜め、チームが活気を失っている。苦渋の決断ではありましたが、今回の決断をいたしました」と、監督解任の理由をコメントした。

監督就任2年目途中で解任された相馬監督は「志半ばでチームを離れることになり、非常に残念です。サポーターのみなさん、これからもフロンターレを支えていってください。ありがとうございました」とチームを通じてコメントした。
 川崎フロンターレが相馬監督を解任
デイリースポーツ

2勝2分3敗で低迷って・・。マリノスはまだ0勝ですよw
それでも、直近の試合では内容が悪過ぎましたね。
浦和レッズ戦で相手が退場者2人出しているのに得点を奪えずドロー。
FC東京戦でも相手が退場者1人出しているのに得点を奪えず敗戦。

昨年から大丈夫かと思っていましたが、この段階での解任とは。。
プロは結果がすべてなんです。それでも彼はまだ若いから、必ずこの経験を
糧にして次に活かしていけるでしょう。同年代としては是非、頑張って欲しいですね。

マリノス、大黒が右足痛、練習回避

J1の今季公式戦で唯一未勝利の横浜Mに衝撃が走った。リーグ戦全5試合に先発している元日本代表FW大黒将志(31)が10日、右ふくらはぎ痛で横浜市内での全体練習を回避。次節14日の大宮戦(ニッパ)出場が危うくなった。

 大黒は、7日の新潟戦(東北電)で負傷し、この日は別メニュー調整だった。腰痛で出遅れているFWマルキーニョス(36)、肋軟骨を損傷したU-23日本代表FW斎藤学(22)ら攻撃の中心選手が相次いで負傷した。

 この惨状に樋口靖洋監督(50)は「けが人が多いな。11人いればサッカーはできるから」と話しながらもあきれ顔。チームはJ1で3分け2敗、ナビスコ杯は1分け1敗。J1では4試合連続無得点が続き、大黒が不出場なら、さらなる攻撃力低下は否めない。
 横浜Mまた負傷者…大黒が右足痛、練習回避
 サンスポ

サンスポは樋口監督解任か、とか、マリノスについて話題をたくさん提供してくれますね。
大黒ですよ。プロ中のプロ選手ですよ。こんなこと今までもたくさん経験していますって。
次節の試合に出れないとか、出場が危ういとか、そういうのは記事を書いている記者の
主観でしょ。これはサンスポの主観だよ。
仮にその通り、欠場したとして、だからマリノスが勝てない⇒樋口監督解任、という
流れになるかって?そうはならないよ。
齋藤学の負傷は確かに痛いが、大黒だって90分間フル出場しているわけじゃなく、
途中交代していますからね。マリノスの10番を背負っている小野裕二が居ますよ。
次節の試合は総力戦になりますね。若手選手はこの事態を逆にチャンスとみなし、
全力で戦ってもらいたい!頑張れ、Fマリノス!

2012年4月8日日曜日

マリノス今季3度目のドロー

J1リーグ第5節、アウェイの新潟戦で横浜Fマリノスはスコアレスドローとなり、
勝ち点1を獲得しました。早くも今季3度目のドロー。 これで通算成績は3分2敗
の勝ち点3、暫定14位となっています。※4/7現在

今節の戦い方について、いろいろな意見があると思いますが、アウェイ での
勝ち点1は開幕戦の柏に次いで2度目。スコアレスドローでも、前節 のホーム
鹿島戦のドローとは違い、確実に前を向いた勝ち点1だと思い ますね。

貴重な勝ち点1だと言っていいと思います。 新潟もリーグ戦で勝ちが無いだけに、
どうしても勝ち点3が欲しかったと 思いますが、決め切れませんでした。
ただ新潟はGK東口、鈴木、ミシェウ (途中出場)も復帰し、ほぼベストメンバー
で戦ったことを思えば、マリノスは怪我人が多く、この苦しいチーム事情で
よくやったと思いますね。今日の試合で小椋がまた負傷交代しました。これで
次節の出場は難しいでしょう。谷口も離脱して、再び小椋も怪我。。
マリノスの中盤は厳しくなりますが、今日の試合で急遽、投入された冨澤は
良かったと思います。中町とのWボランチは機能 していたと思います。
今後は暫く使い続けて、周りと連携部分を強化して欲しいと思います。
今節はドゥトラの復帰試合となりました。ミドルレンジでの積極的なシュート
など、これまでにない攻撃の形が見えたと思います。相変わらずの得点力不足
ですが、攻撃についてチャンスが全く無かったわけではなく、公式記録を見ても、
シュート数は7本、コーナーキックは11本もあったんですよね。
※新潟はシュート数5本、コーナーキック数2本

コーナーキックがたくさんあったのに、どうして決め切れない?
高さのある選手3人がボックス内に居たのに。。。
ここからは少し厳しく書きますが、やはり思うのは、攻守の切り替え、
特にカウンター攻撃ですよ。自陣でボールを奪ってからのショートカウンター
でシンプルに縦にボールを入れることがまだまだ少ない。
そこでどうして横に流すの?安全にボールを運びたいの?そこで素早く、
縦のスペースにボールを蹴られる方が、相手にとって脅威なんだよ!
自分たちの回しやすさばかりに気を取られて、時間を掛け過ぎなんだよ!
そういうことを監督、コーチはもっと細かく指導していかないとダメでしょ。
小野から中町へのヒールパスなんて最高の崩しでしたよ。相手DFに当たら
なければゴールが生まれていたでしょう。いい感じ、いいイメージでしたよ。

ただ右サイドで、俊輔、小林祐三とのコンビネーションで攻撃のリズムが
悪くなる!俊輔はボールを受けたら、ダイレクトで味方にパスを出せばいい
のにと思う。それか一気にサイドチェンジね。ロングフィードでも俊輔のパス
の精度なら足元にも、スペースにもボールは出せるでしょ。
とにかく形は出来てきたから、相手にとって脅威となるプレーを積極的に
仕掛けて欲しいですね。ボールを奪ったら、とにかくスペースへ走り込んで、
相手のディフェンスが整わないうちに一気にゴール前まで攻める姿勢を
見せて欲しいですね。次節はホーム・ニッパツで大宮戦。
かなり期待していますよ。まずは初勝利を目指し、頑張れ!Fマリノス

2012年4月7日土曜日

第557回toto予想

今週末はようやくお天気に恵まれそうですね。
今シーズンは開幕以来、週末はずっと雨模様だっただけに、今節はスタジアム観戦も
快適に過ごせそうですね。

今週は第557回toto開催となります。今回は1日目に8試合、2日目に5試合が指定されて
います。まずは初日突破を目指し、最低6試合は当てないといけませんね。

札幌-柏
(予想2)

仙台-磐田
(予想1、2)

名古屋-鳥栖
(予想1)

神戸-清水
(予想1、2)

新潟-横浜FM
(予想2)

大宮-C大阪
(予想1)

鹿島-浦和
(予想1、2)

広島-G大阪
(予想1)

川崎-FC東京
(予想1、0)

富山-草津
(予想2)

東京V-徳島
(予想1)

岡山-松本
(予想1、0)

愛媛-福岡
(予想2)


マリノスは勝つしかない!新潟も勝つしかない!つまりドローなんて有り得ない!
だったらマリノスのシングル2で!という予想です。

2012年4月5日木曜日

マリノスの再生

ナビスコ杯1次L第2節B組(4日、横浜M1-2札幌、ニッパ球)樋口監督が解任される可能性が浮上した。札幌にホームで1-2で敗れ、今季公式戦未勝利はついに横浜Mだけ。嘉悦朗社長は「現状で解任はない。今、すべてをゼロにしたら大混乱してしまう。やろうとするサッカーは正しいが、結果が出ていないだけ」と解任を否定したが、7日のJ1新潟戦(東北電)で敗れれば、即監督交代に追い込まれる状況だ。

横浜M・樋口監督解任の可能性浮上/ナビスコ杯
サンケイスポーツ

マリノス樋口監督解任か、とマスコミが騒いでいますが、嘉悦社長が言っている通り、
現時点での監督解任は無いでしょうね。今のマリノスにとってナビスコの結果は
直接影響を与えるものじゃないですよ。勿論、勝つにこしたことはないけども。。

昨日の試合、本気に勝ちに行ったのなら、俊輔、飯倉はスタメン出場だったでしょうし、
体力面での衰えが目立つボンバーにしても出したはずです。

昨日は明らかに若手主体、そして俊輔を外した布陣で戦ったこと、Mr.BIGは評価したいと
思いますね。結果は負けたけども、青山のミスが無ければドローだったでしょう。
札幌に初勝利を献上した形ですが、こういう積極的なチャレンジはどんどんやっていけば
いいと思いますね。あとは見守ることも大事!
ただ、狩野は出場したチャンスをもっと活かさないと!
若手の森谷、松本怜はもっと無心でやっていかないと!
簡単に交代させられないようにファイトしないとレギュラーは獲れないぞ!

マルキにしろ、ドゥトラにしろ、フロントが獲得した今年の目玉が1試合も出場していない中で、
樋口監督だけに責任を押し付けることは出来ないのが今のマリノスの実情でしょう。
腰痛のマルキはともかく、ドゥトラは出せるのか。ここがマリノスの再生へポイントになる
でしょう。監督解任はその後の話。G大阪を解任された前監督セホーン氏の比じゃありません。

次節、新潟戦はマリノスの再生に繋がる試合となるでしょう。
新潟も厳しい状況ですからね。監督解任が崖っぷちなのは新潟の方でしょう。

マリノスは先制されないこと。まずは守備からしっかりやっていこう!頑張れFマリノス!

2012年4月4日水曜日

「ザスパ草津」名称変更を発表!来季から「ザスパクサツ群馬」へ

ザスパ草津は3日、2013年シーズンからチーム名を「ザスパ草津」から「ザスパクサツ群馬」に変更すると発表した。「草津」をカタカナにして、新たに地域名である「群馬」を加えた。

 2002年4月3日に発足した草津はこの日がちょうど10周年。クラブによると、「群馬の地域の中で生きている」「群馬の文字を入れて200万県民の気持ちを代表するクラブになりたい」という願いも込めて名称変更を行った。現在、前橋市を拠点に活動している草津だが草津町で生まれ、育ってきたことからカタカナとして「クサツ」を残すことに決めたという。

「ザスパ草津」が名称変更を発表!来季から「ザスパクサツ群馬」へ
ゲキサカ

これからはクサツ!ツを小さくしないように気をつけましょう(笑)

2012年4月1日日曜日

勝ち点1以上のもの?

J1リーグ第4節は引き分けが4試合、注目の新潟-G大阪戦、横浜FM-鹿島戦も
ドロー決着となりました。※大宮-名古屋、浦和-川崎もドローでした。

圧倒的な支持率でアウェイ勝ちを予想した名古屋ですが、大雨と強風の影響で
勝ち切れず、大宮はホームで意地のドローでしたね。浦和は後半、退場者を2人も
出して、圧倒的不利な状況での価値ある勝ち点1。
松波新監督で再出発を図るG大阪はアウェイで新潟と対戦もラフィーニャのPK1点のみ。
もう少し時間が掛るかもしれませんが、新潟に先制されても追いついたことは評価
出来ますね。G大阪にとっても価値ある勝ち点1でしょう。
逆に新潟はホームで勝たねばならない試合でドローとなってしまいました。

ホームチームにとって、勝ち点1以上の試合だったと言えるのは、大宮、浦和の
2クラブでしょう。試合展開、内容は全く違いますが、両チーム共によく戦ったと
思います。新潟はミシェウ不在の中、ホームでドローではあったものの、4連敗を阻止、
負けなかったことは最低限の結果でしょう。

アウェイチーム、名古屋も川崎もアウェイで勝ち点1、そしてG大阪もマリノスと
引き分けた鹿島も勝ち点1を得て、4連敗を阻止しました。
※鹿島が以前無得点なのは気になりますが。。

となると、やはり見逃せないのが、横浜FM-鹿島の試合でしょう。同じドロー決着でも、
この試合はスコアレスドローでしたからね。
特にマリノスはホームで、しかも、クラブ創設20周年記念試合でのドロー決着。
シュート数わずか3本。※鹿島はシュート数11本。
GK飯倉の好セーブ、DF陣の踏ん張りが無ければ無失点で終えることは難しかったかも
しれません。

スカパー解説の水沼貴史氏が、
「もっと躍動する姿が見たかった。シュート3本では余りにも少な過ぎる。
これではゴールは生まれない」と嘆いていましたが、その通りだと思いますね。

鹿島のジョルジーニョ監督は試合後、勝ち点1について、ポジティブに受け止めていたようで、
先発した若手選手の活躍もあり、アウェイでのドローも価値ある勝ち点1となったようです。

それにしてもマリノス。。。強い風と雨の中、スタジアムに集まった多くのサポーター、
ファン、それにマリノスのレジェンド・ビスコンティ氏まで応援に駆けつけたのに、
この内容は有り得ない。。やはりドゥトラ出場不可が痛かったか。。
それでも初先発の中町も頑張っていたし、金井も積極的に上がって攻撃に参加していたし、
見ていて少し新鮮な気持ちになりましたが、全体的に運動量が少なかった。
※ボンバー中澤もコメントしていますね。
この勝ち点1が価値あるものになるかどうかは、次節以降の戦いにかかっていますよ。

Mr.BIGも購入しました。マリノス20周年記念ユニフォーム。
数量限定ですから、ご注文はお早めに。

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