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2013年12月7日土曜日

サンフレッチェ広島が逆転優勝、2連覇達成!

2013シーズンのJ1優勝はサンフレッチェ広島!

J1最終節(第34節)で、鹿島アントラーズ相手に2-0で勝ち、勝ち点63、
横浜Fマリノスが川崎に0-1で敗れた為、勝ち点差で1つ上回り、
逆転優勝、2連覇を果たしました。

9年振りのリーグ優勝を目指した横浜Fマリノスにとっては残酷な結末。。
試合終了直後、中村俊輔は膝から崩れ落ち、ピッチに両手を着いたまま
暫く立ち上がれず・・。アウェイ等々力に駈けつけた大勢のサポーターも
終了後は呆然と立ちつくすのみ・・。

やはりホーム等々力での川崎フロンターレは強かった。しかも今シーズンの
最終戦、しかも優勝決定戦をホームで戦えるフロンターレの勝負強さを
見せつけられた形でした。

それでもサンフレッチェ広島の逆転優勝、2連覇は見事です。
今シーズンはACLを戦い抜き、主力選手も抜けた中での連覇ですから、
このチームこそリーグ優勝にふさわしいと言わざるを得ません。

惜しくもリーグ優勝を逃したマリノスですが、J1リーグ2位という成績は決して
悪いものではありません。川崎と同様、来年のACL出場を決めているわけで、
昨年4位から2位へ順位を上げたことは立派な実績です。
しかし、リーグ優勝する為に、マリノスに足りなかったもの。
これについて思うことはオフシーズンにでも、ゆっくり加筆したいと思います。

全選手の皆さん、1年間本当にお疲れさまでした。

2013シーズン最終節・J1優勝決定戦

2013シーズンの最終節、第34節を迎えました。
そして今節はJ1の優勝チームが決定する試合となりました。

優勝の可能性があるのは、数字上、横浜Fマリノス、サンフレッチェ広島、
そして鹿島アントラーズ。
しかし、実際は横浜Fマリノスとサンフレッチェ広島の一騎打ちでしょう。
横浜は勝てば文句なしの自力優勝。9年振りのリーグ優勝となります。
一方、広島は勝利が絶対条件、その上で、マリノスが引き分け、または負けた
場合に逆転優勝、連覇が決まります。鹿島は勝利した場合でも、得失点差9を
上回らない限り、逆転優勝はありません。

数字上では、横浜が有利と言えるでしょう。しかし、今の勢いでは追う側の強み、
そして連覇を狙う広島、どちらにも可能性があります。


最終節、横浜Fマリノスは川崎フロンターレと神奈川ダービー、しかもアウェイ戦。

サンフレッチェ広島は鹿島アントラーズとの直接対決で、同じくアウェイ戦。
両チーム共に得失点差はほぼ同じ。マリノスが勝てば文句なし優勝、しかし、
ACL出場圏内を狙える川崎がダービーを簡単に落とすとは考えられません。
ホーム等々力で強い川崎が最後の最後でマリノスに立ちはだかります。
そして得点王を狙う大久保がゴールを量産するのか。注目が集まります。

今シーズン、マリノスがリーグ優勝するとは思っていなかったMr.BIGとしては、
マリノスのこれまでの戦い振りを目の当たりにし、予想外の結果に大変驚いて
います。明らかにこれまでのマリノスでは無かった、勝負強いチームに成長した
と感じています。それでも、この最終節に神奈川ダービーで川崎に勝ってこそ、
真のリーグ優勝だと思っています。鹿島もホームで強いですが、広島が引き分け、
もしくは負ける結果で、逃げ切るチームであって欲しくありません。

その上で、ベテラン選手の頑張りには拍手を送りたい。
FWのマルキ、MFの俊輔、DFの中澤、そしてドゥトラ。彼らの活躍が無ければ、
今年のマリノスの快進撃は無かったでしょう。

運命のキックオフは午後15:30、9会場同時開催となります。

2013シーズン最終節・J1優勝決定戦、どのような結果になったとしても、
1シーズンを戦い、最も勝ち点を積み上げたチームが優勝します!
その瞬間を見届けましょう!

2013年11月2日土曜日

2013ナビスコカップ決勝戦

2013年11月2日、国立競技場にてヤマザキナビスコカップ決勝戦が行なわれます。
既にチケットはsold out、大観衆の前で歓喜の瞬間を迎えるのは、浦和レッズか
柏レイソルか。

両チームとも勝利の可能性がある、展開予想は難しいですが、やはり怪我から復帰の
レアンドロ・ドミンゲスが出場すれば、柏が有利ではないか、と。大一番での試合経験が
豊富な柏ですが、国立での対戦成績は16勝2分24敗(2013年11月1日現在) とやや分が
悪く、浦和レッズが付け入る隙は十分にあるでしょう。
一方、浦和レッズの国立での対戦成績は27勝1分30敗(2013年11月1日現在)と勝ち負け
がほぼ五分の状況です。浦和レッズはリーグ優勝の可能性が残っているだけに2冠獲り
に向け、前に出てくるでしょう。しかし、外国人プレーヤーのクオリティと運動量で、
柏が浦和を上回るのではないか、と。

Mr.BIGは2-1で柏レイソルが2013年ナビスコカップ優勝と予測しました。
※得点は柏がクレオ、レアンドロ・ドミンゲス、浦和が原口

注目のキックオフは13:05です。

2013年10月19日土曜日

2ステージ制復活とJリーグの未来予測

スカパーで、不定期に放送している「Jリーグラボ」という番組があります。
サッカー好きの皆さんもご覧になったことがあるでしょう。

コンサドーレ社長の野々村氏、元ジュビロの名波氏がパーソナリティを
務める、対談型のサッカー情報番組で、派手さは無いが、サッカーを
取り巻く、旬な話題からマニアックなものまで、突っ込んだ話を聞かせて
くれる、数少ない正統派番組です。繰り返しますが、派手さは無い番組ですw

先日、再放送を観ていましたら、Jリーグの中西事務局長を迎え、
Jリーグの経営事情について、2ステージ制への変更について、いろいろと
解説されていました。

2015シーズンからJリーグが大会方式を2ステージ制に変更、実質、再変更
することが正式決定したわけですが、ルール変更を提唱する中西氏自身も、
1シーズン制での勝点ポイント数が最も多いチームが真のJリーグ王者、
誰もが納得するルールであることを認めたうえで、、このままではJリーグが
危ういということを切実に訴えていましたね。

簡単に言うと、Jリーグの来場者数、それに伴う収益は年々減少しており、
詳しい数字は失念しましたけど、とにかく、このままではJリーグ存続も危うく
なる可能性が出てきたということ。

それはJリーグに加盟しているクラブ数の増加に伴い、特にJ1、J2の各クラブ
に分配するお金(分配金)が、J1なら各クラブに現状1億円ほど支給している
らしいのですが、それが年20%ほど減額される、要は2,000万位減ってしまう
という現実。※J2なら更に減らされるわけですね。但し、来年発足するJ3に
ついては、現状、分配金プランが無いので、J1、J2に限った話ではありますが。

更にJリーグのクオリティを高める為に、レフリーのプロ化も促進し、育成の為
のお金も必要になっていることなど、支出増となっているようです。
Jリーグの大会方式を変更することで、メディアへの露出を増やし、放送権料の
収入増を図るというのが大筋の話でした。

確かに野球にしても、長いシーズンを戦って、そのあと、CSシリーズを戦い、
そこで勝ち上がったセとパのチームが日本シリーズで王者を決めるという
図式になっているわけですが、 それなら長いシーズン優勝してアドバンテージが
たった1勝しかない、というのが非常に不公平に感じるわけです。選手もファンも、
長いシーズンを戦うのは、公平感があるからなんです。
これを観客動員の為に、長いシーズンを戦わせ、冠試合を幾つもやらせるプラン
なら、選手のモチベーションは維持できるのか、レギュレーションに矛盾が生じない
のか、大変危惧されます。


野球もそうだと思いますが、リーグ戦の試合を観に行くと決めているのは、
一部の熱狂的なファンを除けば、タダでチケットを貰ったから、付き合いで
観に行くかというレベルでしょう。そこに「付加価値」があれば、チケットは売れる
はずなんです。代表戦はその典型的な例でしょう。海外のビッグクラブで活躍
する選手のプレーが観れる、相手チームにもビッグネームが集まるとなれば、
国内最大級の観客収容能力を誇る日産スタジアムを満員に出来るほどの
観客が集まるわけです。平日の試合で7万人来場だって現実に可能なんですから。

2ステージ制を復活させるより、もう少し、魅力的で、斬新な大会を設けて欲しいと
思いますね。各クラブに関わるすべての人がハッピーに感じられる大会を新設して
頂きたいと思います。例えば、ご当地のダービーだったり、カップ戦だったり、
特に神奈川はJ1クラブ3チーム、J2クラブ1チーム、来年J3クラブに2チーム参戦予定
で、全国的にもサッカーが盛んな地域です。Jリーグが神奈川県内のカップ戦なり、
県内のリーグ戦などを規制緩和することで、全く新しい大会を開催することだって
不可能ではないはずです。或いは海外リーグとのコラボだったり、交流戦という名の
元に、新しい発想で大会方式を生み出していく、そういう視点で物事を考えて頂きたい
と思いますね。

どうして観客数が減ったのか、Mr.BIGが感じる点を次回、ブログに書きたいと思います。

第657回toto予想

台風の影響による雨天中止が起きるかもしれない、リスクとリアルを兼ね備えた
第657回toto予想となります。ここ数週間に渡り、土曜日も忙しく活動していた
Mr.BIGですが、今週は当てにいきます!それにしても、BIGが1年中購入出来る
というのはいいですね!1等最高15億円とも言われるNewBIGは海外サッカーも
対象となり、プレミアリーグやブンデスリーガなどの試合をコンピューターが
ランダム予想します。海外サッカーのことはよく分からん、という方にとっては
「とりあえず買っておくか」という期待半分の気持ちで15億当選なんてことが
起きるかもしれません! 今から楽しみです。※11/23より発売予定

今節はJ1優勝を占うBIGマッチが2試合(鹿島-浦和、横浜FM-広島)
予定されています。どちらも目が離せない一戦になりそうですね。


仙台-名古屋
1、2

鹿島-浦和
1、2

横浜FM-広島
0、2

FC東京-新潟
1、2

C大阪-湘南
1

川崎F-磐田
1

柏-甲府
1、0

清水-鳥栖
1、2

大宮-大分
1、0

札幌-山形
1、2

岡山-愛媛
2

栃木-東京V
1

福岡-鳥取
0

2013年9月26日木曜日

第654回toto予想

このところ私用でtoto予想が出来ず、ブログ公開出来ませんでしたが、
今週はしっかり予想して、高額当選目指します!現在、キャリー発生中です。
BIGもtotoもしっかり当てて当選GETしましょう!


仙台-横浜FM
1、0

柏-新潟   
0、2

清水-甲府  
1、2

鳥栖-広島  
1、0、2

鹿島-大分  
1

湘南-浦和  
1、2

C大阪-磐田  
2  

大宮-FC東京 
2

名古屋-川崎 
1

松本-栃木
1、2

岡山-千葉
0、2

山形-北九州
1

東京V-群馬
1、2

2013年9月12日木曜日

Jリーグが2ステージ制復活へ

 JリーグはJ1・J2合同実行委員会を開き、2015年から2ステージ制とポストシーズン大会の実施を決めた。17日の理事会で正式決定する。

 大会は両ステージの1、2位がスーパーステージに進出、一発勝負のトーナメント方式で優勝チームが年間最多勝ち点チームとチャンピオンシップを行い日本一を決める。ACLの出場権や、チームが重複した場合の運営方法などは来月までに検討される。スポンサー料や放送権料で年間10億円以上の増収を見込み、育成などに使う。チャンピオンシップは12月の第1週。大東チェアマンは「年間1位に配慮した。2014年までやってきたものとは違い、逆行するものではない」と強調。中西理事も「制度が変わるだけでJリーグは変わらない。危機感の共有は戦略会議を通じてできたと思っている」とさらに改革を進める考えだ。

【意識調査Jリーグの2ステージ制復活に賛成?


Mr.BIGはJリーグの2ステージ制復活には反対!です。
1stステージで優勝したチームのモチベーションはどうやって維持させるんですか?
Jリーグは開幕当初2シーズン制でスタートし、その後、欧州に合わせ1シーズン制を
導入したはず。 それを今になって逆行してどうするんですか?

中西事務局長がスカパーのサッカー番組に頻繁に露出し、野々村氏、名波氏などと
対談していた時から、これは事務局側の思惑だなと感じていました。
【意識調査】でも分かるとおり、サポーターからは反対の声が圧倒的に多いです。
これだけ反対の声がありながら、何故、今更、2ステージ制を復活させるのか。

Jリーグの究極の目的は、日本サッカーを強くすることじゃないんですか?
日本にサッカー文化を根付け、世界と戦える国にすることが、Jリーグの果たす役割
じゃないでしょうか。国内リーグを活性化させる為とはいえ、中央集権的な考え方で、
安易に決めて欲しくないと思います。まずはサポーターの生の声を聞いて欲しい。
Jリーグが開幕して20年。各クラブが地域に根ざしているのは本当に素晴らしいこと
ですが、各クラブを後押しするような施策を講じて欲しいと思いますね。


2013年9月5日木曜日

柏ネルシーニョ監督が辞意撤回!続投へ

柏レイソルの吉田達磨ダイレクターは5日、辞意を表明していたネルシーニョ監督が続投することになったと明らかにした。

 ネルシーニョ監督は、8月31日に行われたJ1第24節で、鹿島アントラーズに1-3で敗戦後、突然辞意を表明し、翌日の練習から姿を見せなかった。し かし、2日にネルシーニョ監督から辞意を撤回したいと申し出があり、クラブが受理した。4日に行われた天皇杯2回戦の筑波大学戦では、井原正巳コーチが代 わりに指揮を執っていた。

 ネルシーニョ監督は5日の練習から復帰し、7日に開催されるヤマザキナビスコカップ準決勝の横浜F・マリノス戦から再び指揮する。
SOCCER KING
柏のネルシーニョ監督が辞意を撤回、続投することになったようです。良かったですね。
柏を強くさせたのは間違いなくネルシーニョ氏ですし、今シーズンはまだタイトルを獲れる
可能性が残っているわけですから、いま辞めるのは時期尚早と思っていました。
まずはクラブでのタイトル獲得を目指し、戦って欲しいですね。代表監督はその後の話ということで(笑)

2013年9月1日日曜日

電撃辞任!柏ネルシーニョ監督が自ら辞任表明

8月最後の土曜日、真夏の過密日程でJ1第24節が終了しました。
※Mr.BIGは所用で外出した為、第650回のtoto公開は見送りさせて頂きました。

とにかくビックリしたのが、柏のネルシーニョ監督自ら語った辞任発表ですね。
鹿島戦後の監督インタビュー内で、柏の監督を辞任する意向を表明しました。

一体何故、この時期に?しかも監督自らが発表するのでしょうか。
今節、柏は鹿島に敗れたとはいえ、ACL決勝トーナメントを戦っている最中ですし、
リーグ戦も下位に位置しているとはいえ、ナビスコ杯も残っている、天皇杯もある、
まだまだ柏はタイトルを獲れる可能性があるわけです。それでもネルシーニョ氏は
潔く柏を去り、後任はフロントに一任する、まさに電撃辞任でしょう。

大宮もベルデニック氏を解任したばかりですが、今回の監督辞任はネルシーニョ氏
が自ら身を引くということであり、成績不振によるクラブ側からの解任では無いようです。
これは絶対に裏に何かあるのでしょう。

巷で噂されているのは、ネルシーニョ氏の日本代表監督就任という可能性です。
W杯本大会はブラジル人監督で戦い抜く、こういったビジョンが日本サッカー協会に
あるのではないでしょうか。

くしくも、9月には日本代表戦が2試合組まれており、ブラジルW杯に向けた強化試合が
予定されています。もし、グアテマラ、ガーナ相手にホームで敗れるようなことがあれば、
課題とされている守備陣の改善がなされていない、もはやW杯本大会を戦えない、
つまりザッケローニ監督の解任も十分有り得るということではないでしょうか。

表向きそんなニュースは流れていませんが、ネルシーニョ氏が代表監督候補者として
リストアップされているのは間違いありません。

ザッケローニ氏が愚直なまでに固定メンバーで戦うスタンスを見せていること、
またW杯での明確な目標、ビジョンを示していない、という点も、代表監督としての資質
が問われていると思います。さすがに優勝すると言うことは出来なくとも、ベスト4入り
を目指します、とも言っていません。W杯出場を決め、何を目指しているのか、はっきり
とした目標が見えない中、果たして代表監督として引っ張るべきなのか、あるいは交代
させるのか、いよいよ決断の時が近づいているのかもしれません。

個人的には、ネルシーニョ氏の日本代表監督就任は歓迎です。
ネルシーニョ氏なら、日本人の特性を活かし、最大限のパフォーマンスを引き出すこと
が出来るでしょう。ブラジルW杯をブラジル人監督の指揮の元で戦う、大変心強いの
ではないでしょうか。代表戦の試合内容、結果と併せ、監督人事についても目が離せ
ませんね。

2013年8月24日土曜日

猛暑のJリーグ 第648回toto予想

今宵は第648回toto開催となります。8月のtoto開催はあと3回。ミッドウィークを挟み、
真夏の連戦を戦い抜き、上位に留まるのはどのクラブか。要注目です。


鹿島-横浜FM
1、2

湘南-甲府
0、2

新潟-川崎
1、0

名古屋-C大阪
1、2

大分-広島
2

清水-浦和
1、2

大宮-柏
1

磐田-FC東京
1、0

鳥栖-仙台
1

横浜C-G大阪
2

富山-山形
1

千葉-岐阜
1

神戸-福岡
1、2

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2013年8月17日土曜日

猛暑のJリーグ 第646回toto予想

キリンチャレンジカップ・ウルグアイ戦に完敗してから3日、今週末は第646回toto開催
となります。まだまだ暑い今年の夏。猛暑のJリーグは各地でナイター開催、18:00以降
キックオフです。


浦和-大分
1

FC東京-横浜FM
1

甲府-川崎
1、0

C大阪-清水
1、2

鳥栖-大宮
1、0

鹿島-新潟
2

湘南-磐田
1、2

広島-名古屋
1

G大阪-札幌
1

福岡-長崎
1、0

山形-神戸
1、2

横浜C-京都
1、2

松本-千葉
1、0


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2013年8月10日土曜日

猛暑のJリーグ 第645回toto予想

日本列島猛暑の中、今週末は第645回toto開催となります。
ナイター開催でも、気温35度以上が予想されます。真夏のtoto予想は1、2が基本、
引き分け0をどう組み込むかがポイントですね。


甲府-新潟
1

仙台-鹿島
1、0

大宮-C大阪
1、0、2

川崎-FC東京
1、2

広島-磐田
1

清水-湘南
1

横浜FM-鳥栖
1

名古屋-浦和
1、2

大分-柏
1、0

東京V-長崎
1、2

G大阪-福岡
1

山形-群馬
1、0

岐阜-神戸
2


2013年8月8日木曜日

ウルグアイ戦に向け、日本代表メンバー発表!

日本サッカー協会は14日に宮城スタジアムで開催されるキリンチャレンジカップ2013のウルグアイ代表戦に臨む日本代表メンバーを発表した。

メンバーには、本田圭佑や香川真司らが順当に選出。先月行われ、日本が初優勝を飾った東アジアカップのメンバーからは柿谷曜一朗ら、10選手が招集されている。

日本代表メンバーは以下のとおり。

▼GK
川島永嗣(スタンダール・リエージュ/ベルギー)
西川周作(広島)
権田修一(FC東京)

▼DF
駒野友一(磐田)
今野泰幸(G大阪)
伊野波雅彦(磐田)
長友佑都(インテル/イタリア)
森重真人(FC東京)
内田篤人(シャルケ/ドイツ)
吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)
酒井高徳(シュトゥットガルト/ドイツ)

▼MF
遠藤保仁(G大阪)
長谷部誠(ヴォルフスブルク/ドイツ)
青山敏弘(広島)
高橋秀人(FC東京)
山口螢(C大阪)

▼FW
豊田陽平(鳥栖)
岡崎慎司(マインツ/ドイツ)
本田圭佑(CSKAモスクワ/ロシア)
香川真司(マンチェスター・U/イングランド)
清武弘嗣(ニュルンベルク/ドイツ)
柿谷曜一朗(C大阪)
工藤壮人(柏)

SOCCER KING

2013年8月3日土曜日

第644回toto予想

8月第1週目のtoto開催となります。今節はJ1リーグ戦第19節、J2リーグ戦第27節の
13試合が対象となっています。ナイター開催の為、今回はいつもより時間を掛けて、
分析出来ました。真夏の連戦、過密日程をどう読むか、ポイントになりそうです。
BIGもキャリーオーバー発生中につき、ダブル当選を目指しましょう!


浦和-広島
1、2

鹿島-大宮
1、0

仙台-川崎
1、2

磐田-名古屋
2

C大阪-甲府
1、0

湘南-横浜FM
1、2

柏-鳥栖
1

FC東京-大分
1

新潟-清水
2

神戸-栃木
1

福岡-東京V
2

群馬-松本
1、0

富山-札幌
1、2

2013年7月29日月曜日

ザックジャパン、東アジア杯初優勝!

東アジア杯の最終戦、日本対韓国の一戦は、ザックジャパン柿谷曜一朗の2ゴールで
韓国を2-1で破り、東アジア杯の初制覇を果たしました。

完全アウェイ、圧倒的なポゼッションの中、カウンターからの2発で勝利!
Jリーグのレベルがアジア最高レベルであることを証明したと言えるでしょう。
得点を挙げた柿谷は勿論、後半アディッショナルタイムで左サイドをドリブルで駆け抜けた
原口も見事でした。相手ゴール前、詰めていた豊田のポジショニングも素晴らしかった。
守備面もバイタルから打たれたミドルシュートで失点したものの、全体を通じてよく頑張った
と思います。湿度80%以上のピッチで無失点で勝つのは難しいでしょう。
本当に素晴らしい勝利だと思います。

海外組が全員レベル高いわけじゃありません。国内組でもこれだけやれるんです!
ザックがGK林を除く、全員を試してくれたこと、良かったです。
日本代表の活性化、選手同士の競争がレベルアップに繋がります。
次の国際試合、誰が代表に呼ばれるのか、大変楽しみです。


2013年7月28日日曜日

東アジアの頂点へ~韓国戦

東アジア杯の2戦目、オーストラリア戦を3-2で勝利したザックジャパン。
先発11人を入れ替えて臨んだ試合は、前線の新戦力が結果を出しました。
ゴールを決めた横浜Fマリノスの斎藤学、鹿島アントラーズの大迫、
さらにサガン鳥栖の豊田もポストプレーで得点に絡む働きを見せました。
課題はやはり守備面、後半立て続けに2失点を喫するなど、あわやドローという
内容に不安が残りました。2試合で5失点というのは、守備面で改善が見えていない
証拠です。最終戦となる韓国戦でどのような守備力を見せるのか、要注目です。
最終戦は優勝をかけて戦う韓国戦、昨日、なでしこが大会3連覇を逃す、惜敗を
喫しただけで、男女で同じ国に負けるわけにはいきません!
すべてをぶつけて戦って欲しい試合。DF陣は何が何でも失点0を目指し、身体を
張ってゴールを守り抜いて欲しいですね。攻撃面では、豊田、柿谷、工藤、斎藤学、
大迫、それに原口の誰が出ても得点は奪えるはず!高萩、山田大記などのゲーム
メーカーと絡んでゴールを目指して貰いたい!注目の一戦はまもなくキックオフです。
東アジアの頂点へ。頑張れ、ザックジャパン!

 

2013年7月24日水曜日

マリノス、マンUに勝利もMOMは香川

7/23に行なわれた国際親善試合で、横浜Fマリノスはマンチェスター・ユナイテッド
と対戦、3-2で勝利し、6万5000人を超える観衆を驚かせました。
マンUのコンディションが万全ではなかったとはいえ、世界のビッグクラブ相手に、
マリノスはよく戦ったと思いますね。この試合、中村俊輔は体調不良を推しての強行
出場で前半途中交代、東アジア杯に出場中の斎藤学、栗原勇蔵を欠き、更には
怪我で中澤佑二も欠場という中、見事な勝利だったと思います。

注目の香川真司は後半途中に出場、ゴール前でチャンスは数回あったものの、
得点には至りませんでした。それでも、終わってみれば、MOMは香川が選出される
という不可解な発表に会場は騒然。普通に有り得ない話でしょう。
完全な出来レースに見える選出は地上波放送したTBS製作サイドの思惑でしょうか。
香川と亀田を持ち上げて、視聴率を取ろうとしたのでしょうか。
香川本人が納得できない表情をし、マリノスの選手に申し訳ない、とまでコメント
させるほど、こういう不可解な選出はやめるべきではないでしょうか。
マンUサポーターでも、きっとそう思ったはずでしょう。

フレンドリーマッチとはいえ、香川真司スペシャルマッチではないのだから、
真のMOMは勝利したマリノスから選出すべきでしょう。
主催者に評価して欲しいのは、同点ヘッドのファビオはJFLのSC相模原から移籍
してきた選手、決勝点の藤田も昨年までJ2千葉に所属していた選手ということ。
それでも世界の強豪クラブ相手に勝利したということを、適正に評価して欲しい。

もっとも、マリノスの選手たちは、自分たちのサッカーで勝利できたことが
最高だったに違いありません。
今後の親善試合のこともあります。ファン、サポーターも納得の選出をして欲しいと
そう思います。

2013年7月23日火曜日

東アジアカップ2013

東アジアカップ2013が開幕し、日本代表(男子)は中国と対戦し、
3-3のドロー決着となりました。試合の総括について、様々な
厳しい声が聞こえていますが、即席チームにしては負けなかった
こと、何より中国相手に3点取ったことを評価したいと思います。
※同時に駒野キャプテン何やってんだ!と言いたいですが。

新戦力の発掘というテーマで取り組んだこの大会、
1得点1アシストの柿谷に注目が集まりますが、トップ下に入った
高萩も良かったですし、工藤もゴールを挙げ、結果を出しました。
A代表初選出の山口も中盤でいい働きをしていましたし、
何より、原口元気が攻撃面でも守備面でもよく動いていましたね。
今後、練習を重ねていけば、柿谷とのホットラインで強力な得点源に
なると予感させる働きでした。

初戦で勝ち点1、勝てた試合だけにもったいないという見方もあると
思いますが、まずはこれでいいと思いますよ。 全チームが横に並んで
いるわけですから、これからが本番です。25日のオーストラリア戦、
W杯最終予選のリベンジマッチで勝利を目指しましょう!
FW豊田の先発を期待します!

2013年7月13日土曜日

第639回toto予想

猛暑、過密日程の中、第639回toto開催です!
清水-大分のキックオフを横目に予想したいと思います。
※予想公開が遅くなり、申し訳ありません。

清水-大分
1

甲府-湘南
1、0、2

横浜FM-大宮
1、0

新潟-FC東京
1、2

広島-C大阪
1、2

仙台-磐田
0、2

柏-鹿島
2

川崎-浦和
1

名古屋-鳥栖
0、2

山形-千葉
1

G大阪-北九州
1

東京V-札幌
2

福岡-栃木
0、2

2013年7月6日土曜日

第637回toto予想

関東甲信越地方の梅雨明け発表があり、いよいよJ1リーグも再開、
後半戦に突入します。今週末は第637回toto開催となります。
毎度の如く、時間が無いので一気に予想していきます。


甲府-浦和
1、2

F東京-広島
1、2

仙台-湘南
1

横浜FM-大分
1、0

名古屋-清水
0、2

新潟-柏
1、0

大宮-鳥栖
1、0

川崎-鹿島
1

磐田-C大阪
0

神戸-愛媛
1

長崎-山形
1、0

栃木-富山
1

北九州-徳島
1



 

2013年7月1日月曜日

強者ブラジル、王者スペインを3-0で破り、コンフェデ杯優勝

コンフェデ杯決勝は日本時間7/1早朝に行なわれ、開催国ブラジルが、
無敵艦隊スペインを3-0で破り、大会3連覇、予選から無敗で完全優勝を
達成しました。
ブラジルは前半からハイプレッシャーをかけ、前半2分にフレジのゴールで
先制、前半44分にはネイマールのスーパーゴールで追加点、後半開始早々
にフレジが3点目を決め、勝負を決めました。
MOMはネイマール。文句無しのネイマールでしょう。
 
それにしても公式戦29連勝中のスペインが完封負けとは。
シャビとイニエスタが何もさせてもらえなかった、決定機はブラジルGKの
ジュリオ・セザール、DFダビド・ルイスの活躍で無得点。後半のPK失敗が
大きく、ピケの退場も響きました。

この試合、スペインの決定機は4、5回あったはずで、後半のPKを決めていれば、
また前半のシーン、カウンターからダビド・ルイスの攻守が無ければ、まだ分からない
展開だったと言えるでしょう。何よりハイプレッシャーを90分続けた、ブラジルの凄さ、
強さが光った試合でした。

同じスコア3-0とはいえ、スペインと日本が同じ試合内容をしたわけではありません。
これからの1年、日本が世界と戦い、勝利を得る為には、個を磨き、伸ばす、という
ことと、ブラジルのような90分間ハイプレッシャーをかけられるチームとしての成熟度、
そしてGKとセンターバックの強さが必要でしょう。守備が崩壊した日本が予選3試合で
9失点という結果をどう修正できるか、新しい戦力の発掘、そして世界と戦うチャレンジ
を恐れずにやって欲しいと思います。







2013年6月29日土曜日

第635回toto予想

6月最後の週末は第635回toto開催となります。
コンフェデ杯優勝は開催国ブラジルか、無敵艦隊スペインか、要注目ですが、
Jリーグも目が離せません。J1リーグ中断期間中はJ2リーグで苦戦しながらも、
今回は高額当選を目指します!

水戸-山形
0、2

松本-横浜FC
1、2

長崎-福岡
1

岐阜-北九州
2

愛媛-鳥取
1、2

栃木-京都
1、0

富山-岡山
0、2

千葉-東京V
1

G大阪-徳島
1、0

熊本-神戸
0、2

仙台-川崎
2

横浜FM-鹿島
1、2

柏-広島
2




2013年6月26日水曜日

Jリーグ参加資格喪失?債務超過のマリノス

横浜F・マリノスが、リーグの参加資格を失う危機に立たされている。Jリーグが導入した「クラブライセンス制度」により、2014年度決算で債務超過があるとプロリー グに参加できなくなるためだ。現在の債務超過は10億円を超えており、リーグ最大。
横浜F・マリノスが債務超過 社長「日産の支援必要」(FOOTBALL STATION BOOKMARK)
後半戦のスタートに先立ち、こういう記事が出てしまうとは。。
マリノス主力選手の年俸が高いこと、そしてあの広大なマリノスタウンの維持管理が圧迫して
いるからだろう。親会社の日産に資金援助を頼むしかないのか?どうするマリノス?

2013年6月23日日曜日

ザックジャパン3戦全敗、失点9、勝ち点0~悪夢のコンフェデ杯

コンフェデ杯グループリーグ3戦目、日本対メキシコの試合は2-1でメキシコが勝ち、
日本は3戦全敗、失点9、勝ち点0という悪夢のような結果に終わりました。

日本は世界の強豪相手に1つも勝てず、コンフェデ杯を去ることになりました。
確かにW杯出場を決めてから、コンフェデ杯に突入したスケジュールに難があった
のは理解できます。しかし、ここまで固定メンバーで戦うとは誰も思っていなかった
のではないでしょうか。遠藤は目の下にクマを作り、疲労困憊した表情を見せ、
ピッチを走り回った岡崎も激やせ、長友は最後の最後で負傷交代、恐らく、怪我が
再発したのでしょう。固定メンバーで戦うザック監督の采配、選手起用が余りにも酷く、
負けるべくして負けた大会だったと思います。

メキシコ戦は、出場停止の長谷部に代わり、ボランチに細貝、右サイドバックの内田に
代わり、酒井宏樹が先発、センターバックは吉田に代わり、栗原が先発しましたが、
そこそこ機能していたと思いますよ。前半は0-0で終えたわけですから。
とにかく驚いたのは、後半の選手交代ですね。1点先制されてから、酒井を内田に代え、
前線の前田に代わり、ディフェンスの吉田を入れた、これは何をしたかったんですか?

酒井を代えるなら、後半の最初から代えるべきだったのでは?ただ今日の内田の
パフォーマンスでは酒井の方がよかったかもしれません。もちろん、酒井のポジションで
相手に裏を取られていたのは分かります。それでも、後半の2点目のシーン、コーナー
キックから相手に競り負けたのは内田でしたし、あわや3点目かと思われたPKも、
内田のファールでした。明らかにコンディションがよくない、それで酒井もダメなら、
どうしてベテランの駒野を帰しちゃったんですかね。これも選手起用に伴う、ザック監督
の采配ミスだと思います。それと吉田ね。後半途中から入れて、その直後に失点ですから。
今日の川島はよかったと思いますよ。 あのPKを止めなければ3失点でしたからね。

交代カードの3枚目は中村憲でしたが、投入が遅いですよ!本来、後ろの選手代えるより
先に代えるべきだったでしょう。今日の試合に関しては本田も動けていなかったし、

どうしてそこまで本田を使うのか、采配に疑問ばかり残ります。

コンフェデ杯は来年のブラジルW杯の前哨戦として、世界とどこまで戦えるかをテストする
大会だったと思いますが、現時点で、世界とは戦えない、勝負にならない、ことを痛感
させられた大会でしたね。と同時に、日本代表監督の限界がはっきりした大会だったと
思います。強豪相手とはいえ、3戦全敗、失点9、勝ち点0というこの現実をしっかり
受け止めなければなりません。

本田はもう大きな口を叩けない、と思っているでしょう。そんなの当たり前だよ!
優勝を目指すのはよいこと、でも、目の前の1試合を勝てないで優勝なんか出来るわけ
ないだろ!日本のファン、サポーターもW杯出場で大騒ぎし過ぎ!もっとサッカーを見る目
を養うべき!(これは自分自身を含めて)
代表チームがこんなふがいない戦いをしても、誰も何も批判しない、メディアは大騒ぎして
芸能人は勝手に応援団気取りでバラエティ化する、そういうのもうやめるべき!
※セルジオ越後氏じゃないけどね。。

日本サッカー協会・強化部の皆さん、 ザックの後任選びは早めにお願いしますね。



2013年6月22日土曜日

第634回toto予想

J1リーグ中断期間中の第634回toto開催となりました。
対象試合はJ2リーグ戦、第20節の10試合、それとナビスコカップ3試合
となっています。※BIGは鹿島-横浜FM戦を含む4試合が対象です。
販売締め切り17:50まであとわずか、一気に予想したいと思います。

山形-松本
1

横浜FC-富山
2

G大阪-岡山
1

神戸-長崎
1、2

福岡-愛媛
1

東京V-栃木
1、2

鳥取-北九州
2

徳島-千葉
1、0

京都-水戸
1

熊本-群馬
0、2

川崎-仙台
0、2

C大阪-浦和
1、0

広島-柏
0、2


J2リーグ戦対象のtotoは荒れます!BIGもいつもより厚めに購入して準備完了!
6億GETへキックオフ!




2013年6月20日木曜日

コンフェデ予選敗退決定~イタリア戦は勝てた試合

6/20日本時間の早朝7:00から始まったイタリア戦。
日本は6/4のW杯出場決定直後、本田のコンフェデ杯優勝宣言から2週間が経ち、
予選2試合目でのコンフェデ杯グループリーグ敗退が決定しました。

結果だけをみれば、イタリア相手に3得点、4失点。メディアは先発した前線の3選手、
本田、香川、岡崎がいずれもゴールを決め、イタリアを圧倒した、惜しくも1点差で
惜敗という書き方をするでしょうが、平日早朝から試合を視聴していた者としては、
明らかに勝てた試合をDFのミス、そして監督の采配ミスで落とした、大変もったいない
試合だったという感想しかありません。

明らかにイタリアは全体のコンディションが悪かったし、日本が前半を2得点、
1失点で折り返した時点で、後半45分の戦い方次第では引き分けに持ち込まれる
ことはあっても、負けることは考えられなかった。それだけに後半だけで3失点を
喫してしまったということは、もはや日本の守備が世界では通用しないという、
厳然たる事実を突きつけられたと言えるでしょう。

もう川島、吉田は代表を去るべき。

川島については、キリンチャレンジカップのブルガリア戦から危ないと思っていた、
そのままの状態ですね。ここ最近の試合では、イラク戦以外、すべて失点している、
しかも、ブラジル、イタリアの2試合で7失点。もう守護神などとは呼べません。

吉田もオリンピック代表で活躍したとはいえ、最近はセンターバックとして戦う姿勢が
あまり見られない。元来、日本のセンターバックは闘将と呼ばれるに値する選手が、
相手国に立ちはだかり、ゴールマウスを死守してきました。
足を投げ出し、身体を張る、空中戦で相手に身体を当てボールを競る、こういう泥臭い
プレーが必要なポジションです。今の吉田の守備では、相手FWに簡単に裏を取られ、
ドリブルでも吹っ切られる、そして何よりプレーが中途半端。
内田のオウンゴールの場面、単純にボールを外に出してプレーを切ればいいのに、
何をやっているんだ!これでは「厚い壁」とはみなされないでしょう。
DF失格、センターバック失格ですよ。

どうしてここまで固定メンバーで戦うのか。
ザック采配にしても疑問ばかり残ります。イタリア戦で、日本がここまでやるんだ、という
強烈なメッセージを母国に示せたことで満足ですか?
日本人として、こんな試合運びでよく戦った、惜しいなんて普通思いませんよ。

酒井宏樹を入れたのは悪くないとしても、ハーフナー入れたのは今回も謎ですね。
どうして乾を使ってみないのか。後半の残り時間が少ない場面で中村憲を投入して、
何がやりたかったのか?相手が嫌がることをしない、人間として紳士ですが、
勝負師として評価するなら、全く怖さを感じません。いやらしくない。それで勝てるなら、
何も文句は言いませんよ。サッカーはそれほど甘いものではない。
相手が嫌がること、嫌うことを平然とやっていかないと、世界では勝てませんよ。
イタリア相手にザックは出来たはずなんです。それをやらなかった、相手はリスペクト
するでしょう。よくとどめを刺さなかったと。ザックよ、イタリアに泥を塗らず、
ありがとう、くらい思っているんじゃないですか。


確かに本番は来年のW杯本戦です。あと1年を切りました。
しかし、このままザック監督でいいんでしょうか?自分はコンフェデ杯の結果次第と
思っていましたが、決断するときが来たように思います。

おそらくザックでは日本はW杯で勝てないでしょう。
勝負師を連れてくるべきでしょう。非情な勝負師を。選手の選出も起用も交代も、
私情を入れず、非情に決断出来る人物こそ、ナショナルチームの監督にふさわしい
のではないでしょうか。

3戦目のメキシコ戦、日本は恐らく勝てずに終わるでしょう。
国際大会に出場はするが、勝てない日本。
いつまでお祭り騒ぎするつもりですか?本田の優勝宣言が虚言だということが証明
されただけでも、イタリア戦の敗北には意味があったと思います。悔しい限りです。

2013年6月16日日曜日

コンフェデ杯開幕!完敗のブラジル戦

6/15(日本時間6/16)コンフェデ杯が開幕、日本は初戦のブラジル戦で3-0の完敗を
喫し、敗戦からのスタートとなりました。試合開始直後の前半3分にネイマールに
ゴールを決められ、ハーフタイム後の後半3分にも追加点を奪われ、終始ブラジル
ペースで試合が進みました。後半アディッショナルタイムにも1点を決められ、
結果は3-0で敗戦、残り2試合で予選突破を目指すことになりました。

ブラジル相手に3失点に無得点。前回の4-0に比べて1点少なくなったものの、
2試合ともに無得点。ブラジル相手に勝てると思っていないが、ドローは有り得た
試合だと思いますよ。どうして立ち上がり3分で失点してしまったのか。

後半も前半と全く同じ展開、そして集中力が切れた3点目、これが一番やっては
いけない失点でしたね。ホームのブラジルも開幕戦でプレッシャーはあったはず。
それでも確実に勝ってくるところ、このメンタル面が日本とは差があるわけです。

それでも、ネイマールとマッチアップした内田はよくやっていたと思いますよ。
この試合、右サイドで崩される場面はほとんど無かったと思いますし。
ただそれでも決められるというのは、ネイマールがスーパーである証しでしょう。

ザック采配ですが、スタメンの不動メンバーが劣化しているのではないか、という見方
も出来ますね。GK川島の起用について。これで何失点目ですか?川島のコンディション
が落ちているなら、西川を使うべきでしょう。ネットユーザーが指摘しているボランチ
にしても、遠藤のコンディションが落ちているのではないか、と思えます。
左サイドバックも長友がフル出場しましたが、怪我の影響もあってか、以前ほど積極的
なプレーが少ないと感じました。途中交代で入った乾については入った時間が遅過ぎる!
2点差ついていた時点で、後半40分過ぎに入れて何がしたいのか?

ブラジル戦はザックジャパンの劣化を痛感する試合でした。コンフェデ杯が終わったら
すぐに新生ザックジャパンのメンバーをゼロベースで構築して欲しいと思いますね。
今の日本代表が日本最強チームであるとは思えない。これでは国民が納得出来ませんよ。
イタリア戦、メキシコ戦での善戦を期待します。


2013年6月12日水曜日

イラクに辛勝、そしてコンフェデ杯へ

イラク戦を1-0の勝利で終えたザックジャパン。後半45分にカウンターから
岡崎のゴールで辛勝した日本は、グループリーグを勝ち点17で首位通過を
確定させました。とはいえ、イラクの速い攻撃、フィジカルの強さに戸惑ったのか、
日本はトップ下の香川でボールがなかなか収まらず、クロスを上げても1トップの
ハーフナーが合わせられず、得点することが出来ません。
試合はスコアレスドローで進み、あわや引き分けという内容。本田をはじめ、
オーストラリア戦とスタメンを替えてきたものの、コンディションが悪いのかと
思わせる試合運びに、これでいいのか?と心配になりました。

W杯最終予選の日程は全て終了、これからコンフェデ杯の本番を迎えます。
イラク戦の後、長友が「ブラジル戦なら負けていた内容。前半だけでも3点は入れら
れていただろう」とコメントしていましたが、今から個を磨いている時間はありません。
来年のW杯本番に向け、前哨戦となるコンフェデ杯で、日本が世界を驚かせることは
出来るのか?

すべての選手にチャンスを与える意味でも、今、代表に呼ばれている選手たちは
コンフェデ杯を生き残りをかけて戦って欲しい。世界との差を肌で感じ取って欲しい。
1年後の今日、ブラジルW杯でピッチに立っている選手たち、
日本の最終兵器となる切り札は誰なのか。

20年後のドーハ~W杯最終予選イラク戦

日本代表はW杯最終予選のイラク戦をどう戦うのか。

カタール・ドーハでのイラク戦。20年前の1993年10月28日、
悲願のアメリカW杯初出場目前、後半ロスタイムでの同点ゴールで
全てが終わった。あのドーハの悲劇から日本代表は確実に成長し続け、
5大会連続のW杯出場を決めました。

日本代表として戦った中山雅史は引退し、いまや解説者としてドーハ入り、
そして日本代表のGKコーチをしていたのが、ハーフナー・ディドでした。

あれから20年が経ち、いまや日本代表FWとなったハーフナー・マイクが
ドーハのピッチに立っています。必ずや勝利を引き寄せるゴールを決めて
くれるでしょう!今宵のイラク戦は引き分けではダメ、勝利が求められる試合です。

今日ゴールを決めないで、いつ決めるんだ?
W杯予選を勝利で締めくくれ!頑張れ日本代表!頑張れザックジャパン!

2013年6月5日水曜日

2014ブラジルW杯出場決定・・しかし!

2013年6月4日のオーストラリア戦。
日本中が湧いた後半アディッショナルタイムでの本田の同点PK。
ハイプレッシャーの中、本田がど真ん中に蹴り込み、試合終了の笛と共に、
日本が5大会連続のW杯出場を決めた試合。終わってみれば1-1のドロー。
埼玉スタジアムに駆けつけた6万を超える大観衆は、日本が勝利したかの
ようなお祭り騒ぎになりましたが、結果は1-1のドロー、しかも、ベンチに
下がっていた内田の言葉を借りれば、「負けたと思った」試合で、
運良く相手DFがペナルティエリアでハンドの反則を犯してくれたからこそ、
転がり込んできたPKでしょう。それを決めた本田のメンタリティは評価すべき
ものの、あれが無ければ、昨日のW杯出場は有り得なかったわけです。
※昨日、オマーンはイラクと対戦し、1-0で勝利しました。

まさにラッキーな試合、それを呼び込んだのは、埼玉スタジアムの持つ雰囲気、
大勢のファン、サポーターの後押しだったのでしょう。
それにしても、オーストラリアは何故、ケネディを使ってこなかったのか、
ケーヒルとツートップで来られたほうが日本にとってはイヤだったはずです。

前半を0-0で折り返し、残り45分となったザッケローニ監督は後半始めの交代で、
DF栗原を投入。明らかな引き分け狙いの采配を取ったものの、その直後に、
オーストラリアに先制され、当初のゲームプランが崩れてしまいました。
あとが無くなった日本は、更にハーフナー、清武を投入、1点を取りにいかざるを
得ませんでしたが、守備的な選手を入れた後に点を取りに行くという、まさに
後手後手の采配となってしまいました。
※テレ朝の解説者、松木氏も先制されたとき、「違うよ、順番が逆だよ」とこぼして
いましたね。

あの場面でハーフナーを入れるのか?疑問に感じた方も多かったと思います。
高さのあるオーストラリアに対し、高さで対抗しようと思ったのか。
それよりも、グラウンダーの攻撃に徹し、右サイドに清武、左サイドに香川、
トップ下に乾を投入するという選択は出来なかったのか。この元セレッソトリオ
なら、引いて守るオーストラリアを崩せたかもしれません。しかし、ザックは
高さに高さで対抗しようとした、これは大きな判断ミスだったと思います。

その全てを帳消しにした本田のPK。繰り返しますが、ホームで勝った試合では
ありません。ドローに持ち込んだ試合です。そしてW杯への切符を掴んだ試合。
しかも相手のハンドでPKね。まぁ、それでもW杯出場おめでとう。

しかし、この状態で日本はW杯で勝てるのか。大いに疑問符のつく試合だったことも
決して忘れるべきではないし、ましてやあの試合内容で、コンフェデで優勝を狙う、
などと本田は言っていましたが、気分が高揚していたからとはいえ、あれは言い過ぎ、
虚言吐くな!と言いたい。

「お前、何言ってんだ?ホームでこれだけの雰囲気を作ってもらって、それで99%
負け試合を引き分けに持ち込んだからといって、どうして優勝なんてセリフが吐ける
んだ?」

マスコミも本田を持ち上げ過ぎ!昨日の真のMVPはPK決めた本田より、ケーヒルに
仕事をさせなかった今野でしょう。

試合後、スカパーのサッカー討論番組「プロホガソン×クラッキ」でセルジオ越後氏も
言っていましたが、本田や長友の発言について、もし優勝狙う気なら、引き分けで
そういうこと言って欲しくない、と。ホームで1-1の引き分けじゃなく、勝ってこそ、
そういうセリフも言えると言っていました。その通りだと思います。

まずは次のイラク戦、そしてコンフェデで、ブラジル、イタリア、メキシコを相手に
本当の戦いを見せて欲しいと思います。今のままなら、日本は本田、香川頼みで
相手国に簡単に攻略されるでしょう。だからこそ、ザッケローニ監督には、
新しい戦力の発掘、起用を積極的に行なって欲しいし、呼んだだけ、使わない、
というやり方はそろそろ改めて頂きたいと思いますね。

Jリーグの宝とも言うべき、セレッソの柿谷やサンフレッチェの佐藤寿人、サガン鳥栖の
豊田など、頼もしい選手がいるのですから、日本国の総力で戦う!そういう気迫を
見せて欲しいものです。

とはいえ、まずはW杯出場おめでとうございます!これからも大いに期待しています!
頑張れ!日本代表!ザックジャパン!

2013年6月4日火曜日

ブラジルW杯アジア最終予選・オーストラリア戦

今宵、ザックジャパンにとっての大一番、ホームで迎えるオーストラリア戦となり
ました。日本代表はオーストラリア戦で勝つか、引き分けで、最終戦を残しての
本大会出場が決定。仮に、敗れた場合も、同日に行われるオマーン対イラクの
一戦で、オマーンが引き分け以下となれば、グループ2位以上が確定、W杯出場
が決まります。

満員の埼玉スタジアムで、圧倒的な数のサポーターの後押しを受け、
強敵オーストラリアに挑む、ザックジャパン。

ここまで来た以上、ブルガリア戦のことは忘れて、目の前の試合に集中して
戦って貰いたいですね。そしてザックに言いたいのは、本田や香川、あるいは
清武など、特定の選手に依存しない戦いをして欲しいということ。
日本にとっての切り札は、乾であり、工藤であって欲しい。前田が不発なら、
すぐ交代させ、ハーフナー投入で前線での迫力を増して欲しい。
最後は全員で戦う姿勢を見せて欲しい。その結果が勝利であれ、それ以外の
結果であれ、日本国中が注目しているこの一戦を、持てる力全てを出し切って
貰いたいと思います。





2013年5月19日日曜日

Jリーグ20周年に思う

当ブログを放置状態にしておりました。
実は4月後半に骨折しまして、、、ずっとブログを更新出来ませんでした。
今ではだいぶ回復しましたが、雨が降る日は痛みが残っていますね。
選手たちが負傷、骨折する痛さには比べ物になりませんが、
骨折はマジで痛いですよ。。皆さんもお気をつけください。

ということで、久々のブログを更新、何を書こうかと思いきや、
627回totoでは1等が約140万円、当選者も162名も出たんですね。

そして5/15はJリーグが開幕して20周年。様々な記念イベントが行なわれ、
浦和-鹿島のアニバーサリーマッチも行なわれましたが、あの判定はイカンでしょう。
試合後、審判部長が誤審を認めたとはいえ、浦和の勝ち点、得点は認められ、
異議を唱えた鹿島の選手にイエローカードが出されたことが取り消されない、
記念すべきアニバーサリーマッチが遺恨試合になってしまいましたね。
改めて、審判のレベルアップ、コミュニケーション強化、ビデオ判定による、
新たなレギュレーションが求められると思いました。

そしてJリーグは来季から2シーズン制を復活させようとしているようですが・・。
観客動員のテコ入れでしょうか。もうそんなことをやらないで欲しいですよ。
それよりも、J2でやったようにプレーオフ制度を導入したほうがいいのでは。

この20年の中で、横浜フリューゲルスの消滅ほど悲しい出来事はありませんでしたね。
この事件があったことで、サッカーファンが離れたのも事実ですから。
フリューゲルスは天皇杯を優勝し、消滅。その後は横浜Fマリノスとして受け継がれた
ものの、フリューゲルスを連想させるのはFの文字だけ。その後、誕生した横浜FCは
フリエは名乗るものの、スポンサーの関係でフリューゲルスを名乗ることは出来ません
でした。この20年を機にネーミングも変更し、横浜Fマリノスは横浜マリノス、横浜FCは
横浜フリューゲルスと名乗れるように、これはJリーグの責任として何とか実現させて
欲しいと願います。

開幕から20年経ち、JクラブもJ1、J2を合わせて40クラブになり、来年はJ3も発足する
日本に於けるサッカー環境は充実してきたものの、選手のセカンドライフ、サポート体制
はまだまだ未成熟だと感じます。クラブが多くなれば、保有する選手人数も相当な数に
なり、Jリーガーが増える一方、転職先が余りにも少ない現状を改善すべきでしょう。

災害が起きれば、すぐに被災地に飛び、地元の人々を鼓舞してきたJリーガーたち、
日本のプロスポーツの中で、最も被災者を助けてきたのはサッカーだと思います。
サッカーには多くの可能性があり、人々に希望を与えてくれます。
Jリーグが30年、40年の歴史を刻む中で、今後も社会貢献をし、サッカーに関わる
すべての人に幸福をもたらすように、その果たす役割に大いに期待したいと思います。

2013年4月6日土曜日

第616回toto予想

全国的に春の嵐が吹き荒れる週末となりそうですが、
果たしてtotoはどのような展開になるのか。
ミッドウィークにナビスコカップを挟んだ過密日程で迎えた
第616回toto予想です。
※この時間までヤフーのtoto予想が公開されていないようです。
後出しじゃんけんになっちゃいますよ!

仙台-新潟
予想0、2

広島-横浜FM
予想2

大分-甲府
予想2

柏-名古屋
予想0、2

湘南-川崎
予想1、0

鹿島-C大阪
予想1

FC東京-大宮
予想1、0

鳥栖-清水
予想1、2

浦和-磐田
予想1、2

群馬-千葉
予想2

岡山-札幌
予想1

岐阜-京都
予想2

鳥取-福岡
予想2



2013年4月1日月曜日

マリノミクス~マリノスの快進撃はホンモノなのか。

Jリーグが開幕して一ヶ月。J1はリーグ戦の第4節終了時点で、横浜Fマリノスが4連勝、
ナビスコカップ含む公式戦6連勝という近年稀に見る快進撃で首位を走っています。
3/30に行なわれたFC東京戦、Mr.BIGはこの試合でマリノスが敗戦することを予想
しました。しかし、結果は3-2でマリノスの逆転勝ち。中村俊輔のFKから試合の流れ
が変わり、マリノスに運が向いたと言わざるを得ない、神がかり的な勝利に正直、
驚きました。

マリノスの快進撃はホンモノなのか。

多くのサッカーファンは、まさかマリノスが首位を走るような展開になるとは想像して
いなかったでしょう。開幕前、主力選手の相次ぐ移籍で、昨年より戦力ダウンしている
と思えただけに、これまでの成績は出来過ぎであり、信じられない結果です。

マリノスと同様、好調を維持しているのはC大阪、浦和レッズで、勝ち点は10
(マリノス勝ち点12)まだ負けが無い大宮を加えた4チームがJ1の上位を占めています。
一方で昇格組の3チーム(甲府、湘南、大分)は未だ勝利無し、新潟、川崎、清水、
それに磐田も勝利がありません。※ナビスコでは磐田は2連勝中です。

開幕から一ヶ月の戦績は文句のつけようがない、完璧なものですが、第34節終了
まで首位を維持出来るかどうかは、やはり、まだ分からないでしょう。
怪我人、出場停止が少なければ、いまのマリノスの主力組なら引き分け以上を
持ってこれるかもしれませんが、年齢の高さは気になるところです。

率直に言って、今がピーク時に見えて仕方ありません。いま流行りのアベノミクス
のように、円安になり、株価が上がり、給与も増える、そんなイイことばかり起きて
いるのは一種のバブル状態です。これがいまのマリノスにも起こっている、
まさにマリノミクスと思えてならないのです。

マリノスが公式戦6連勝 した相手は、皮肉にも未だ勝利がない甲府、湘南、清水、
川崎、それにナビスコでは勝利したものの、リーグ戦では未勝利の磐田の5チーム
です。それで、今年は優勝できる!などと言えるのか、甚だ疑問なのです。

たとえば、マルキ、ドゥトラ、中村俊輔、中澤佑二が何らかのアクシデントで試合に
出れない状況は、いつ何時でも起こり得ます。代えの利かない選手を欠いた時、
マリノスが今の好調を維持出来るのか、甚だ疑問でしょう。
やはり、真に強いチームというのは、選手層の厚さであったり、若手の台頭であったり、
誰が出ても高いクオリティを維持出来るチームだと思うのです。では、いまのマリノスは
そこまでのレベルに達している強さかと言えば、残念ながらそうではないと思えるのです。

マリノスの得点の多くはセットプレーからのもの、中村俊輔を欠いては得点力が落ちる、
マルキを欠けば決定力が落ちる、中澤佑二と日本代表の栗原勇蔵をセンターバックに
置く守備が堅守であるから、最少失点で引き分け以上を持ってこれる、今年は点が
獲れるから、結果として勝ちきれている、ここまでは・・。
しかし、それが1年間維持出来るのか。全く分かりません。

第5節は昨年のJリーグ王者、サンフレッチェ広島と対戦します。
その後は、ナビスコの再現となる、川崎との神奈川ダービーがあります。
怪我人を出さないこと、無駄なカードを貰わないこと、この二つを順守していくことが、
好調マリノスを維持する最善の方法だと思います。それに加え、若手の台頭が不可欠
でしょう。アベノミクスとマリノミクス、どちらが先に弾けるか、今後の動向に要注目です。

2013年3月26日火曜日

ブラジルWカップ出場決定試合!ヨルダン戦

ザックジャパンの大一番、2014年ブラジルWカップ出場をかけたアウェイ/ヨルダン戦。
5大会連続のWカップ出場へ。頑張れ!ザックジャパン!

※ヨルダンにアウェイの洗礼を受け、惜しくも2-1で敗戦。次回、ホームでオーストラリア戦
で引き分け以上でW杯出場です!頑張れ!ザックジャパン!

2013年3月23日土曜日

第613回toto予想

4開催連続のキャリーオーバー発生中!
沸騰中の第613回toto予想です。

磐田-清水   
予想1、2

大分-C大阪  
予想2

湘南-大宮   
予想1、2

鹿島-FC東京
予想1

鳥栖-名古屋
予想1

甲府-横浜FM
予想1

松本-長崎
予想1

富山-京都
予想0、2

鳥取-栃木
予想1

北九州-山形
予想2

岐阜-徳島
予想1、0

横浜FC-岡山
予想1、2

G大阪-千葉
予想1、2

2013年3月20日水曜日

第612回toto予想

ミッドウィークでのナビスコカップ、J2リーグ戦が対象の第612回totoですが、
3開催連続キャリー、しかも2億円という大金が積み重なった大一番!
既に清水-甲府がキックオフしていますが、早速予想をアップさせて頂きます!
目指せ!1等当選2億円!

清水-甲府
(予想1)

新潟-大分
(予想1、2)

FC東京-鳥栖
(予想1)

大宮-磐田
(予想0、2)

名古屋-C大阪
(予想2)

横浜FM-川崎
(予想2)

山形-栃木
(予想1、2)

京都-神戸
(予想1)

熊本-G大阪
(予想2)

札幌-松本
(予想1、0、2)

徳島-福岡
(予想0、2)

岡山-水戸
(予想1、0)

北九州-東京V
(予想1、2)

2013年3月16日土曜日

第611回toto予想

2開催連続のキャリーオーバー、1億3000万円発生中の第611回totoですが、
指定試合も沸騰カードが満載ですね。先週の反省から、今週は早めに?公開
させて頂きます。絶対に1等GETしましょう!

仙台-柏 (2)
横浜FM-磐田 (2)
鳥栖-川崎 (1、2)
大宮-新潟 (0、2)
C大阪-FC東京 (1、0)
大分-浦和 (1、0、2)
湘南-清水 (1)
甲府-名古屋 (2)
広島-鹿島 (2)
松本-熊本 (1、2)
福岡-京都 (1)
山形-長崎 (0、2)
栃木-千葉 (1)

横浜Fマリノスはジュビロ磐田と対戦、前田のデスゴールは決まってしまうのか?


2013年3月10日日曜日

第610回toto&BIG結果

※Jリーグが開幕して2節、第610回toto予想の公開が販売締め切りまでに
間に合わず、今回は自主的にスルーさせて頂きました。申し訳ございません。

第610回totoの結果は2開催連続でのキャリーオーバー発生と、次回以降に
気合が入る内容となりました。※Mr.BIGの予想結果は8/13でした。
BIGは1等6億円が3口発生!引き分けが多くても当選数が多いのもBIGの
魅力ですね。

それにしても、横浜Fマリノスが開幕から2連勝、5-0の大差で清水を下すとは
思いませんでした。そして磐田は接戦の末、大宮に敗戦。湘南は先制するも、
鳥栖のハードワークで1点を失い、ドロー決着。この2チームはスタイルが似ている
だけに、これからも最後まで諦めない試合を見せてくれるでしょう。

早くも次節の予想と3/20のナビスコの予想を始めています。
次回611回toto予想は早々に公開したいと思います。宜しくお願い致します。


2013年3月3日日曜日

第609回toto&BIG

第609回toto&BIGは波乱の展開となり、toto&BIG共に1等当選が0口、
次回キャリーオーバーという結果になりました。

それにしても、toto公式サイトでJリーグ開幕当日にシステムエラーが
発生、ネットで購入出来ない状況に陥ったのは大変遺憾なことです。
toto公式サイトにはお詫び文が掲載されました。

【お詫び】totoオフィシャルサイトにおける販売システムの不具合について
3月1日(金)夜から、3月2日(土)14時頃にかけて、アクセス集中に伴うtoto販売システムの不具合により、toto公式サイト(PC)でのtoto系くじのご購入がしづらい状態になっておりました。お客様には大変ご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございませんでした。心からお詫び申し上げます。
あれだけTVCMを流し、広告戦略したのですから、サイトにアクセスが集中する
のは当たり前で、不測の事態が予期出来なかったはずがありません。
サイトはリニューアルしたばかりですが、それにしても見通しが甘かったと言わざる
を得ませんね。日本スポーツ振興センター、並びに委託先の関連会社は、
サーバーがシステムダウンしないようしっかりとしたバックアップ体制を再構築して
頂きたいと思います。

それにしても予想が難しい!
開幕初日から0が4つあり、J2指定4試合は全てアウェイ勝ちとは。。。
次回、キャリーオーバーですから、再起動?して頑張りたいと思います!

2013年3月2日土曜日

2013 Jリーグ開幕!

Jリーグ観るならスカパー

全国的に天気も良く、最高の開幕を迎えました。
既に各カードのスターティングメンバーも発表されていますね。

第609回toto&BIGの販売締め切りが近づきました。

Mr.BIGの予想は以下の通りです。

仙台-甲府
(予想1、0)

横浜FM-湘南
(予想0、2)

名古屋-磐田
(予想2)

広島-浦和
(予想1)

鳥栖-鹿島
(予想1)

C大阪-新潟
(予想2)

大宮-清水
(予想1、0)

大分-FC東京
(予想0、2)

柏-川崎
(予想1)

徳島-神戸
(予想1、0)

岐阜-横浜
(予想0、2)

北九州-富山
(予想0、2)

熊本-鳥取
(予想1)


今年はBIGに注力していきます!まずは開幕戦!ご一緒に楽しみましょう!

「BIG」の当せん金は、最高6億円!予想いらずで買いたい口数(1口300円)を決めるだけ!

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2013年2月27日水曜日

BIG高額当選する!

皆さんは第609回のBIGは購入されましたか?

今週末には1等6億円を手にしているかもしれない。

「そんなの当たりませんよ」というボヤキが聞こえてきそうですが、
やはりBIGを当てる為にはBIGを買うしかありません。
※BIGにしろ、totoにしろ、当たるではなく、当てるのだとMr.BIGは考えます。

Mr.BIGは過去にBIG100口(3万円)を一度に購入したことがあります。
結果は惨敗、100口全てはずれという結果でした。さすがに落ち込みましたね。
苦い経験でしたが、学んだことは、BIGをたくさん買えば、どれか当たるだろう、
という考えでは続かない、ということでした。勿論、大量買いを否定するわけでは
ありません。資金に余裕のある方々は100口でも1000口でも購入されればいい
と思います。※BIGの売上、キャリーオーバーにも貢献してくださるのですから。

それでも、一般庶民が本気でBIGを当てたいと思う場合、限られた予算の中で、
高額当選を狙うには、相応の戦略が必要になるのは間違いありません。

コンピューターがランダムに数字を選ぶ以上、購入者が行なえることは
次の3つでしょう。皆さんも既に手順を踏んでおられると思います。
つまり、1.購入日時、2.購入方式、3.購入口数をよく考えて選ぶことです。

toto公式サイトの「6億円当選データ」によると、曜日別の中では土曜日が
最も多く42本、金曜日が36本、木曜日が33本となっています。

時間帯別では10時台が20本、16時台が18本、12時台が15本となっています。

購入口数は10口以上が最も多く108本、5口が36本、3口が27本となっています。

そして購入方式(購入場所)については、toto販売店が48本、toto公式サイトが44本、
ローソンが28本となっています。

※2006~2012年シーズンのBIG1等6億円当せんの累計データに基づく。
2012年12月21日現在
http://www.toto-dream.com/big/data/index.html

ここで注目すべきは、購入口数で10口以上の購入というのが、一度に10口以上
購入するのか、それとも様々な方法で購入した10口以上なのか、という点です。
普通なら、前者と理解するでしょうが、先に述べたとおり、Mr.BIGは過去に100口を
一括購入して玉砕された苦い経験があります。

これまでの経験上、1度に10口購入した場合、口数によって的中のバラつきがある
のですが、最低は2か3、最高で7、8というのが相場でした。
そこで敢えて提言させて頂きたいのは、BIGは10口以上買いましょう!但し、分散して
購入しましょう、ということです。

当選データにある「土曜日」の「午前10時」は集中します(笑)であれば、分散して、
木曜日から土曜日まで毎日買う!(笑)但し、平日の「午前10時」はネット購入、
お昼に外出した時に、toto販売店、もしくはコンビニで店頭購入しましょう。
特にローソン、ファミリーマートは当選実績も多く、併用するのがいいと思います。
※ファミリーマートならTポイントを利用して購入できます。

「BIG高額当選へ向けて」

・出来るだけ平日から毎日買う!
(データでは木曜日から土曜日までの午前10時、12時、16時)

・合計10口以上買う!

・店頭でもネットでも分散して買う!

よろしかったら是非、お試しください。


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2013年2月20日水曜日

2013シーズン toto&BIG発売開始!

ブログ更新もご無沙汰しておりました。

今オフシーズンは毎日堅実に節約生活をし、toto&BIGの購入資金を確保して
過ごしました(笑)そしていよいよ明日、2/21(木)AM8:00より、2013シーズンの
toto&BIGが発売開始となりますね。

既にtoto公式サイトでは、再びBIGマンが登場していました。今年も始まるな、
という感じです(笑)今年はプロ野球の野村監督とコラボしているようですね。

今シーズンのBIGは新たに6等が追加されました。BIGで5つ外しても6等に当選です。

気になる配当ですが、500円程度という概算があるようです。
それでも指定14試合中、9試合に的中している必要がありますが、
Mr.BIGも過去の購入履歴を全部調べてみました。直近の2012シーズンで購入した
BIGのうち、9試合的中、6等相当のクジ券は8口ありました。
 ※コンビニ購入で5口、ネットバンク購入(toto公式サイト含む)で3口

これまで捨てていた、はずれ券が当たり券に変身するわけで、これは小さいけれど、
大きなことではないか、と思っています。500円でも8口で4,000円にはなりますし、
決して無視出来ません。出来れば他のBIGやtotoでも規制緩和?して貰いたい
ものですね。

現在、BIGキャリーオーバーは41億5000万円発生中!
なんと、当たりたいなら、買うしかない!

今年もBIG1等6億円当選への新たなる挑戦が始まります!


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