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2018年4月18日水曜日

第1,002回toto対策

今週末に開催される第1,002回totoに向け、早めの対策をしていきましょう。

まず毎年この時期はGWに向けての連戦になります。
ミッドウィークにはルヴァンカップもあり、中2日または3日での日程が
組まれている為、対戦相手との戦績、移動距離、天候、選手のコンディション
など、様々な要素が微妙に関わり合い、勝敗に影響を与える時期になっています。

第1,002回で注目すべきは「ダービー」でしょう。今回は3試合が組まれていて、
③横浜FM-湘南の「神奈川ダービー」⑧G大阪-C大阪の「大阪ダービー」
⑬徳島-讃岐の「四国ダービー」が行なわれます。
「ダービー」はシングル勝負せず、ダブルかトリプルで抑えたいところですね。

第1002回toto(4/21、4/22)
①清水-F東京 1、2
②広島-鳥栖 1
③横浜FM-湘南 1、0、2
④仙台-磐田 1、0
⑤川崎F-鹿島  2
⑥浦和-札幌 1、2
⑦神戸-名古屋 1、2
⑧G大阪-C大阪 1、0、2
⑨長崎-柏 1、0
⑩横浜C-栃木 1、2
⑪松本-山形 1
⑫金沢-大分 0
⑬徳島-讃岐 1、0、2

そうすると13試合-3試合=10試合が予想対象ということになります。
いくつか注目ポイントを見ていきましょう。まずはJ1から。

②広島-鳥栖戦は、首位広島の連勝を鳥栖が止められるかが、
最大のポイントですね。鳥栖との通算対戦成績は16勝3分5敗で、
広島ホーム試合では10勝1分2敗と大きく勝ち越しています。

①広島-鳥栖 1

ミッドウィークからの試合間隔はわずか2日で週末のリーグ戦を
戦わなければならない。その中でも①清水、⑧G大阪、⑨長崎は
リーグ戦もホーム試合となっており、移動が無いことがアドバンテージ
となるのではないか、と予測しました。

清水とF東京との通算対戦成績は17勝11分20敗。
清水ホーム試合でも9勝6分9敗と互角の戦いをしているので、
さてどうなりますか。

①清水-F東京 1、2

長崎は対戦相手の柏がACLでアウェイ試合後、移動する関係で
中3日でホーム試合に臨めます。

⑨長崎-柏 1、0

※⑧G大阪-C大阪は「大阪ダービー」の為、予想しません。

⑥浦和-札幌戦は、札幌のペドロヴィッチ監督の古巣対決でもあり、
簡単に浦和勝利といかないのではないかと予測します。
札幌との通算対戦成績は7勝2分5敗で、浦和ホーム試合では4勝0分3敗
となっています。

⑥浦和-札幌 1、2

J1残り3試合の予想
④仙台-磐田  1、0
⑤川崎F-鹿島  2
⑦神戸-名古屋 1、2

J2残り3試合の予想
⑩横浜FC-栃木 1、2
⑪松本-山形 1
⑫金沢-大分 0

まずはここまで。次回から更に細かく分析し、マーキングをしていきたい
と思います。

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