8月最後の土曜日、真夏の過密日程でJ1第24節が終了しました。
※Mr.BIGは所用で外出した為、第650回のtoto公開は見送りさせて頂きました。
とにかくビックリしたのが、柏のネルシーニョ監督自ら語った辞任発表ですね。
鹿島戦後の監督インタビュー内で、柏の監督を辞任する意向を表明しました。
一体何故、この時期に?しかも監督自らが発表するのでしょうか。
今節、柏は鹿島に敗れたとはいえ、ACL決勝トーナメントを戦っている最中ですし、
リーグ戦も下位に位置しているとはいえ、ナビスコ杯も残っている、天皇杯もある、
まだまだ柏はタイトルを獲れる可能性があるわけです。それでもネルシーニョ氏は
潔く柏を去り、後任はフロントに一任する、まさに電撃辞任でしょう。
大宮もベルデニック氏を解任したばかりですが、今回の監督辞任はネルシーニョ氏
が自ら身を引くということであり、成績不振によるクラブ側からの解任では無いようです。
これは絶対に裏に何かあるのでしょう。
巷で噂されているのは、ネルシーニョ氏の日本代表監督就任という可能性です。
W杯本大会はブラジル人監督で戦い抜く、こういったビジョンが日本サッカー協会に
あるのではないでしょうか。
くしくも、9月には日本代表戦が2試合組まれており、ブラジルW杯に向けた強化試合が
予定されています。もし、グアテマラ、ガーナ相手にホームで敗れるようなことがあれば、
課題とされている守備陣の改善がなされていない、もはやW杯本大会を戦えない、
つまりザッケローニ監督の解任も十分有り得るということではないでしょうか。
表向きそんなニュースは流れていませんが、ネルシーニョ氏が代表監督候補者として
リストアップされているのは間違いありません。
ザッケローニ氏が愚直なまでに固定メンバーで戦うスタンスを見せていること、
またW杯での明確な目標、ビジョンを示していない、という点も、代表監督としての資質
が問われていると思います。さすがに優勝すると言うことは出来なくとも、ベスト4入り
を目指します、とも言っていません。W杯出場を決め、何を目指しているのか、はっきり
とした目標が見えない中、果たして代表監督として引っ張るべきなのか、あるいは交代
させるのか、いよいよ決断の時が近づいているのかもしれません。
個人的には、ネルシーニョ氏の日本代表監督就任は歓迎です。
ネルシーニョ氏なら、日本人の特性を活かし、最大限のパフォーマンスを引き出すこと
が出来るでしょう。ブラジルW杯をブラジル人監督の指揮の元で戦う、大変心強いの
ではないでしょうか。代表戦の試合内容、結果と併せ、監督人事についても目が離せ
ませんね。